2023 (令和5)年度の企画展

展覧会名内容会期
「長井雲坪 
沼垂の画家うんぺいさんの里帰り」展
長井雲坪(1833~99)は幕末から明治にかけて活躍した沼垂出身の画家です。長崎で画を学び、沼垂へ一時帰郷したあとは、おもに長野を拠点に活動しました。
本展では長野で大切にされてきた一大コレクションをご紹介します。
2023年4月8日(土)~5月28日(日)
「川村修就と新潟」展天保14(1843)年、新潟町は幕府の領地となり、「新潟奉行」が新たに設置されました。
初代奉行の川村修就は在任した9年で奉行所の建設や諸制度の確立に尽力しました。
当館所蔵の川村家文書を中心に、江戸末期の新潟の姿を伝える資料を展示します。
2023年7月22日(土)~9月3日(日)
第20回むかしのくらし展
「どうぐのどうぶつえん!」
博物館が動物園に!?
くらしの中で使われる道具には動物の名前や姿かたちからヒントを得たものがいっぱい!
身近な道具やできごとから、動物と私たちのくらしとの関わりについて考えてみましょう。
2023年9月16日(土)~12月3日(日)
収蔵品・新収蔵品展資料の収集・保存は博物館の重要な事業です。
収蔵品展ではテーマを設けて館の収蔵品を紹介します。
新収蔵品展では、今年度新たに収集した資料を紹介します。
2023年12月16日(土)~2024年1月28日(日)
「1964」展世界最速の新幹線が走りだし、アジア初のオリンピックが開催された1964(昭和39)年、新潟では国体が開催され、大地震が発生しました。
昭和史に残る出来事が続いた1964年を振り返ります。
2024年2月17日(土)~3月24日(日)

企画展情報

会期展覧会名データ
2023年4月8日~5月28日「長井雲坪 沼垂の画家うんぺいさんの里帰り」チラシ(
展示資料
2023年7月22日~9月3日「川村修就と新潟」展
2023年9月16日~12月3日第20回むかしのくらし展
「どうぐのどうぶつえん!」
チラシ(
2023年12月16日~2024年1月28日新収蔵品展・収蔵品展
2024年2月17日~3月24日「1964」展