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◇ 2012年10月〜12月のトピックス --Topics-- ◇

■ 2012年12月 ■

minimum-installation
2013年1月20日(日)まで
山本貞夫★後藤純子 描かれたものたちの小空間

国の重要文化財である「旧新潟税関庁舎」を活用したささやかな展示プロジェクト。館と制作者とが現場で相談しながら、建物の公開・保存を前提に、展示点数を最小限におさえて空間を構成する試みです。
第2回目となる今回は、山本貞夫と後藤純子の親子二人展です。山本の油彩画と後藤の平面構成の共演をお楽しみください。

展覧会チラシ(PDF版)はこちら
会期:2012. 12.18 [火]──2013. 1.20 [日]
会場:旧新潟税関庁舎(新潟市歴史博物館敷地内)
開場時間:午前9時〜午後5時
休場日:12/25、12/28〜1/3、1/7、1/15
入場無料
主催・企画:新潟市歴史博物館

講座風景
2012年12月23日(日)
博物館講座「蒲原平野の開墾技術(2)」

 12月の博物館講座は「蒲原平野の開墾技術(2)─低湿地文化をめぐる研究前史─」と題して、民俗学者金塚友之亟の低湿地文化研究の背景にある地域研究の歴史を探りました。
 蒲原平野の湿田農業について、専門的な研究や一般書が触れていますが、その多くは金塚の研究を基盤としています。
 金塚の低湿地研究は、1940年代後半に本格的に開始されたことが分かっていますが、この時期に「低湿地」というテーマを発見した経緯した経緯は不明でした。
 今回の講座では、金塚友之亟、小林存、柳田国男の3人の明治期からの活動を整理し、1935(昭和10)年、郷土研究の総合誌的な雑誌として創刊された『高志路』が、徐々に民俗研究のインフラとして機能していく過程に注目しました。
 専門的な内容の講座でしたが、多くの方々に地域研究の歴史を紹介する事ができました。

文新協講演会
2012年12月22日(土)
共催事業「今こそ、新潟の古墳文化を見直そう!」開催

文化財保存新潟県協議会(略称:文新協)との共催で、「今こそ、新潟の古墳文化を見直そう!」を開催しました。今年は新潟市の古津八幡山古墳の発掘や胎内市城の山古墳の発掘で新潟県の考古学が多いに沸きました。この2つの古墳に触発され、文新協との共催で、上記タイトルの講演会を当館セミナー室で開催しました。
内容は報告2本と講演1で、講師は古津八幡山古墳の発掘調査に携わった相田泰臣さん(新潟市文化財センター)、城の山古墳の発掘を担当された水澤幸一さん(胎内市教育委員会)、そして文新協の会長で新潟大学人文学部教授である橋本博文さんの3名です。相田さんと水澤さんには古墳調査の報告、橋本さんからは講演をいただきました。
まず、相田さんによる古津八幡山古墳の調査成果では、県内最大の当古墳が直径60mの円墳であることが確定し、古墳の築造法などが明らかになったことが報告されました。水澤さんによる城の山古墳の調査成果としては、出土した豊富な副葬品が写真で紹介されました。そしてこの2つの古墳調査の成果を受けて、橋本さんから「新潟の古墳文化研究最前線」と題した講演がありました。
ホットな話題の企画だっただけに、受講者は定員をはるかに超える135名に達しました。古墳の調査が進むにつれ、今後新潟の古墳文化がどのように明らかになっていくのか楽しみです。

講座風景
2012年12月16日(日)暮らし探検講座終了しました

 10月より全3回にわたって開催した暮らし探検講座「暮らしの道具をじっくり見る」が終了しました。
 今回の暮らし探検講座では、館蔵資料の下駄を中心に、資料の観察や下駄の構造や製造に関する話題などが提供されました。
 参加者はさほど多くはありませんでしたが、興味深い体験談なども話題となり、有意義な講座になりました。

watoji watoji
2012年12月15日(土)
たいけんプログラム
「小さな和とじ本づくり」

たいけんプログラム「小さな和とじ本づくり」を開催しました。今回は四つ目綴じと呼ばれる和とじの基本となる綴じ方をたいけんしました。一筆書きの要領で、綴糸1本のみで綴じることが出来ます。参加者の方には、好きな表紙の柄と糸の色を選んでいただき、自分だけのオリジナルミニ和綴本を作ってもらいました。

むかし話1 むかし話2
2012年12月8日(土)・9日(日)
むかしのくらし展関連プログラム
「むかしの道具に囲まれながら、昔話を聞こう」

現在開催中のむかしのくらし展関連プログラムとして、「むかしの道具に囲まれながら、昔話を聞こう」を開催しました。これは、展示会場となっているたいけんのひろばで、様々な昔の道具が登場する紙芝居を聞くことで、子どもたちに昔の道具を身近に感じてもらおうと企画したものです。あいにくの天気でしたが、両日ともに紙芝居の読み聞かせを楽しむ子どもの姿が見られました。
 8日には、ご自身でも紙芝居も作っておられる方にお越しいただき、「川から流れてきた神様たち」をはじめとする素敵な手作り紙芝居を披露していただきました。また紙芝居の読み聞かせの活動をしている当館のボランティアスタッフも、「さるとかに」「かさ地蔵」といった昔話の紙芝居をしながら、展示している道具との結びつけをしてくれました。昔話のなかには「青山のきつね」や「福を呼ぶ大団扇」といった新潟の話もあり、子どもたちはもちろんのこと、一緒にいた大人の方たちも話に引き込まれていました。
 9日には、紙芝居の間に昔の遊びとして手遊びも実施し、親子揃って楽しむ姿が見られました。第9回むかしのくらし展「くらしの道具」は12月16日(日)に閉幕します。ぜひお越しください。

展示室1 展示室2
2012年12月8日(土)
活動展示2012「みせる」開幕しました

 今年で3回目となる活動展示がこの日から開幕しました。今年のテーマは「みせる」で、当館で所蔵・保管している指定文化財の公開展示や、  収蔵資料の展示とその展示方法や解説などをあわせて紹介しています。
 会期中の週末には、展示に関わるワークショップも開催しますので、是非ご来場ください。

>>活動展示2012「みせる」

キャンドルスタンド キャンドルスタンド
2012年12月2日(日)  たいけんプログラム
「木の実のキャンドルスタンドづくり」

クリスマスを目前に控え、今日のたいけんプログラムでは木の実を使ったキャンドルスタンドづくりをしました。1本のキャンドルと、マテバシイやクルミ、トチノミなどの様々な木の実を、ダンボールの台紙に思い思いに配置して、固定していきます。スパンコールやモールなどで飾り付けると、オリジナルのキャンドルスタンドの出来上がりです。参加者のみなさんは、最初に使用する木の実の説明を受けたあと、台紙とにらめっこをしながら一生懸命に木の実を並べていました。最後には、素敵なキャンドルスタンドがたくさん完成しました。

■ 2012年11月 ■

税関展示
2012年11月28日(水)
旧新潟税関庁舎で東京税関新潟税関支署の展示

 11月28日から旧新潟税関庁舎にて、東京税関新潟税関支署の展示がはじまりました。展示には、税関の情報や広報資料のほか、海外からの引き揚げ者が税関に預けた紙幣や証券のコーナーがあります。
 戦後は経済の混乱を防ぐために通貨や証券の国内持ち込みが制限されいたため、紙幣や証券の持ち主への返還は1953年から始まりました。東京税関新潟税関支署は約770件のうち8割を返しましたが、残りについては年々問い合わせが減少しているそうです。

博物館講座
2012年11月25日(日) 博物館講座「新潟の近代建築−導入と発展−」

11月の博物館講座は、小林学芸員の「新潟の近代建築−導入と発展−」です。開港場となった新潟に近代洋風建築がどのような形で導入され、どのように発展していったかを事例をもとに紹介しました。
特に新潟の近代建築の第1号である旧新潟税関庁舎をつくった大工の円六や新潟市役所2代目市庁舎の設計者である三橋四郎に触れ、彼らの人物像に迫りながら建物の特徴や込められた思いなどを考えてみました。
今年度の春の展覧会で「にいがたの近代建築」を開催しました。今回の講座では、展覧会で紹介できなかったこと、また展覧会を通じてあらたに考えさせられたことを中心にお話ししました。
31名の聴講のみなさん、ご静聴ありがとうございました。

紋章 紋章
2012年11月17日(土)・18日(日)
たいけんプログラム 「和の紋章キーホルダーをつくろう」

今回のプログラムは、当館で博物館実習を行っている新潟大学の実習生が企画したものです。さまざまな家紋のデザインを生かして、プラスチックのキーホルダーを作りました。参加者は、まず、校章などの身近な紋章について考えた後、自分の好みのデザインの家紋を選び、その形を写し取り着彩しました。戦国武将の家紋にこだわった人や、自分の家の家紋を探して作った人、花や動物などモチーフから自分の好きなものを選び、カラフルに着彩した人もいました。

紋章

着彩後は、ホットプレートを使って、プラスチックを熱しながら縮めて、紐を通して出来上がりです。プラスチック板を縮める温度や時間は、事前に実習生が何度も実験を繰り返し、試行錯誤して決めました。
できあがったキーホルダーは、それぞれなかなかの出来栄えでした。カラフルに着彩されたものはステンドグラスのようでもあり、参加者たちはまだすこし温かい作品をさっそくカバンや携帯電話などに取り付けていました。

古文書 古文書
2012年11月17日(土) 古文書入門講座が終了しました

10月から11月の毎週土曜日の午後、全5回にわたって開催された初心者向けの古文書入門講座「新潟の古文書をよむ」が終了しました。  講座の1、2回目は、古文書の伝来やその文章の特徴、くずし字の読み方、などを中心におこないました。後半は実践編としました。3、4回目では、実際に江戸時代の証文や事件の記録、そして本日最終回の5回では中世の古文書、とくに起請文をとりあげ、その文書の意義や背景について講師と一緒に考えながらよみました。全5回という日程ながら、多くの方にご参加いただきました。毎回、積極的な姿勢で講座にご参加いただきありがとうございました。

衣類
2012年11月10日(土)・(日) 衣服のたたみ方をくらべてみよう

むかしのくらし展の関連プログラムとして、「衣服のたたみ方をくらべてみよう」を開催しました。普段から和服に接していない人にとっては、和服をたたむのはとてもハードルが高い印象がありますが、実際にはとてもコンパクトにたたむことができます。今回のたいけんプログラムでは、基本的な和服のたたみ方を通して、たたんだ状態の洋服との違いを感じてもらいました。あまり馴染みのない和服の取り扱いを楽しむ子どもさんの姿や、そばに置いてあった衣桁や竹行李を懐かしがる方が見られました。
次回の企画展関連プログラムは、12月8日(土)・9日(日)の「昔の道具にかこまれながら、むかし話を聞こう」です。どうぞご参加ください。

2012年11月10日(土) 博物館ニュース最新号が出ました

当館が発行している博物館ニュース「帆檣成林」の第27号が出ました。今回は、現在開催中の第9回むかしのくらし展「くらしの道具」や次回の企画展「活動展示2012 みせる」についての特集に加えて、友好提携館である「西安博物院」の紹介と、今夏に亡くなられた前館長・甘粕健氏の追悼ページを設けています。博物館入口や市役所などに設置してあるほか、HP上でも「刊行物のご案内」からみることができます。ぜひご覧ください。

ふろしき
2012年11月4日(日) たいけんプログラム ふろしき包みにチャレンジ

今日のたいけんプログラムは使い方に応じてさまざまな包み方ができる、ふろしき包みに挑戦しました。てはじめに、布を折りたたんだり結んだりする練習として、ハンカチでねずみをつくりました。目を付けると作り手によって、いろんな表情のねずみができあがりました。その後、さまざまな包みにチャレンジしました。日常生活のちょっとした場面で役立つ技術なので、覚えた包み方を活かしてもらいたいと思います。

■ 2012年10月 ■

どんぐり どんぐり
2012年10月28日(日) たいけんプログラム
「どんぐりであそぼう」

10月最後の日曜日に、どんぐりをつかっていろいろなものを作るプログラムを開催しました。今回作ったのは、ジュズダマを使った「ブレスレット」や、どんぐりに竹ひごをさして作る「やじろべえ」、アクセサリー、こま、そしてどんぐりを車輪にした車の5種類です。
今回は全部で81名の参加があり、ほとんどの方が各テーブルをまわっていました。大人も子どももどんぐりを使ったあそびに夢中になって、オリジナルあふれるものを作っていました。
12月2日(日)には、木の実を使ったキャンドルスタンドづくりを開催いたします。こちらは申し込みが必要(11月24日締切)となっておりますので、参加ご希望の方はメールで当館までお申込みください。

障子1 障子2
2012年10月28日(日)
体験講座&旧小澤家住宅講座 障子の張り替え─表具師に学ぶプロの技─

10月28日(日)に表具師の大島富雄さんを招いて、障子の張り替え講座を行いました。会場は旧小澤家住宅。障子戸も旧小澤家で使われてきたものを使いました。
 昔から一般の家庭で行われてきたことですが、美しく仕上げようと思うと案外難しいものです。今回は紙や糊の扱いを基本から教わり、作業のコツを習いました。簡単なように見えて、意外にやっかいな障子の張り替えでしたが、大島さんの鮮やかな手さばきに、11人の参加者たちが感嘆した2時間でした。

蔬菜図
2012年10月28日(日)
博物館講座「博覧会と新潟V〜新田半人と博覧会〜」

今回の博物館講座は、シリーズ新潟と博覧会の第3回として、内国博覧会や共進会と深くかかわった新田半人という人物を取り上げました。新田半人は「女池菜の父」として、あるいは「女池小学校の創設者」として知られている人物ですが、彼が、明治期に担当した博覧会や共進会の仕事を取り上げ、また、新田半人のバックグラウンドにも迫りました。出品者として、また、出品を奨励する勧業世話掛として、さらに、新潟県からの出品を現地会場で陳列したり、また、販売事務を行ったりする事務委員として、とさまざまな立場から博覧会・共進会に関わったことなどを紹介しました。
今回の講座を通して、いくつかの研究課題も明らかになったので、さらに、新田半人という人物の足跡を追うことができればまた新たな一面が見えてくるのではないかと思います。
次回は11月25日(日)、小林学芸員による新潟の近代建築のお話です。興味のある方は是非、ご参加ください。

町歩き 町歩き
2012年10月27日(土)
第10回ファンクラブまちあるき

今回のまちあるきのテーマは「山の下‐港と工場の町の面影‐」。伊東副館長の案内で歩きました。集合場所の東区山の下庁舎で山の下と沼垂との話を聞き、参加者9名とともに出発しました。 まずは日東硫曹跡地や沼垂白山神社社家の墓地を見て日東紡工場へ。現在も工場の建物が何棟も並んでいます。かつては工場に向陽台という高校があったほど若い工員が多かったそうです。
町歩き 町歩き 次に砂丘の高台の大山台を目指しました。大山台に続いていた砂丘を削って臨港鉄道が設けられ、削った砂は焼島潟の埋め立てにも使われました。大山台を下って、慈光寺や山の下市場、元市営住宅、山の下神明宮、臨港の大踏切跡などをまわり山の下みなとタワーへと足を運びました。タワーからは港や工場などの今の姿と昔の面影を一望できます。 その後は地盤沈下観測井、山の下埠頭、新潟鉄工所跡地にある新日本海フェリー、山辺堀跡の末広緑地などに寄り、出発地である山の下庁舎へ戻ってきました。 風は強かったですがお天気は良く、秋晴れの中のまちあるきとなりました。興味のある方はどうぞファンクラブへご入会・ご参加ください。

石臼
2012年10月21日(日)入舟小学校文化祭へ参加しました

 今年も入舟小学校の文化祭に参加しました。当館のボランティアスタッフ4名とともに文化祭の恒例プログラムになりつつある「土偶づくり」を行いました。粘土をこねて好きな土偶をつくり、七輪で焼いて完成です。毎年参加してくれる生徒もあり、粘土の扱いも年々上達しています。今年は56名の参加がありました。
 中には焼いている途中に割れてしまった作品もありました。来年も在学していれば、再チャレンジしてみよう!

石臼 だんご
2012年10月21日(日)
たいけんプログラム「お月見だんごをつくろう」

旧暦9月15日の「十三夜」のお月見を目前に控えたこの日、お月見団子をつくるプログラムを実施しました。このプログラムのメインイベントは、昔の道具である石臼を使って、米を粉にすることです。取っ手をもったり、石臼自体を持ったりと工夫しながら、参加者の皆さんは重い石臼を一生懸命まわしていました。最初に石臼をみたときには、どうやって米が粉になるのかと不思議そうにしていた子どもたちも、次第に2つの石の間から粉が出てきはじめると、歓声を上げて石臼のまわりを取り囲んでいました。
 準備した米をすべてひき終えると、水を加えてしっかりこねて団子をつくり、お湯で茹でました。今回は食べるためのお団子はつくりませんでしたが、子どもたちは石臼を使って自分たちで粉をひき、お団子をつくるという一連の作業を楽しんでいたようでした。あとは、10月27日(土)の十三夜のお月見の日に晴れることを祈るばかりです。

古文書 古文書
2012年10月20日(土)
古文書入門講座が始まりました

初心者向けの古文書入門講座「新潟の古文書をよむ」(全五回申し込み制)が始まりました。この講座は、くずし字と古文書、そしてその古文書が記された背景や意味、時代について、新潟の古文書をよみながら学ぶというものです。初回の20日では70名程度の参加がありました。お集まり頂きありがとうございました。最初は取っつきにくいかもしれませんが、たくさん読んでいくうちに、慣れて、読むことが出来る字が増えていきます。是非次回もご参加ください。

パネル展 パネル展
2012年10月7日(日)
パネル展「西安博物院と西安の魅力を探る」

西安博物院との友好提携5周年記念事業の概要を紹介するパネル展が、本日より旧新潟税関庁舎ではじまりました。7月に開催した現地見学ツアーで得た情報を中心に、西安博物院と西安の街の魅力についてお伝えしています。パネルでは、現地見学会に参加した皆さんからの感想なども盛り込んでいます。パネル展は、旧新潟税関庁舎内で11月25日まで開催しています。入場は無料です。お散歩を兼ねて、ぜひお運びください。

基調講演
2012年10月7日(日)事業報告会「西安博物院と西安の魅力を知る集い」

当館では、西安博物院との友好提携5周年を記念する事業を6月から実施してきました。そのまとめとして、クロスパルにいがたを会場に事業の報告会を行いました。
報告会の目的は、当館と友好提携している西安博物院とそれが所在する西安とはどのようなところで、どのような魅力を持っているのかを新潟市民に知っていただくことです。そのため、まずは歴史からみた西安の特色を知っていただくため、中国古代史を研究されている新潟大学人文学部教授の關尾史郎氏から「中国王朝の都・長安の歴史について」と題したご講演をいただき、続いて西安の現地ツアーに参加し現地を見聞した参加者を代表して木村郁子さん、本田富義さんのお二人から西安博物院と西安の魅力や感じたことを報告していただきました。

報告1 報告2

この報告会には西安博物院から2名の職員に出席していただくことになっていましたが、今日の日中間の事情から来日がキャンセルになってしまいました。残念で、少し寂しい報告会になりましたが、お集まりいただいた約50名の参加者は、中国古代史を代表する古都西安の歴史と西安の素晴らしさに感心していた様子でした。
日中間の事態が早急に改善されることを願い、当館では、西安博物院との文化交流をさらに進め、協力関係を深めていきたいと考えています。

もちつき1 もちつき2
2012年10月6日(土)企画展関連プログラム
「杵と臼を使ってもちつきをしよう」

この日、現在みなとぴあで開催しているむかしのくらし展「くらしの道具」の関連プログラムとして、杵と臼を使ったもちつきをおこないました。まず学芸員とボランティアスタッフが蒸したもち米を杵でこね、もちがつける状態になったところで一般の参加者の方にもついていただきました。最初は数人でのスタートでしたが、もちをつく音と周りの人の掛け声を聞いてだんだんと人が集まり、最終的には20名以上の方が臼のまわりを囲んで、もちがつきあがるのを見守っていました。ある程度つきあがると、子どもたちにも杵を握ってもちつきに参加してもらいました。お父さんやお母さんと一緒につく子もいれば、一人で頑張ってくれる子もいました。はじめてもちつきをした子も多く、「もう一回やりたい!!」という声も聞かれました。
つきあがったもちは、その場で、きなことあんこをトッピングにして食べました。もちつきは、12月23日(日)にも実施予定です。ぜひご参加ください。