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◇ 2012年4月〜6月のトピックス --Topics-- ◇

■ 2012年6月 ■

全体
2012年6月30日(土)西安博物院ツアー事前学習会

当館と西安博物院との友好提携5周年を記念するメイン事業の一つ「西安博物館と西安の魅力を探る特別な4日間」ツアーを開催するにあたり、西安の歴史と西安博物院を現地で深く知るための事前学習会を実施しました。
学習会の目的は西安と西安博物院を深く理解するための予習です。特に西安を堪能するためには、その歴史を知ることが何よりです。そのため今回の学習会では、西安の歴史の特色である西安を都とした歴代王朝の流れとその都について学習し、また見学地に空海や阿倍仲麻呂にちなむ史跡も見学することから、彼らが中国(唐)に渡った遣唐使についても確認しました。
学習会の対象はツアーお申し込みの方々です。スタッフを除く申し込み者29人中25人が学習会に参加されました。

全体
2012年6月30日(土) 「みなとぴあ もめん部」はじめました

みなとぴあのたいけんのひろばでは、これまで、裂き織り体験や、糸車をつかう体験などを行ってきました。また、収蔵資料に木綿生産にまつわる一連のものがあります。さらに、現新潟市域では、江戸時代以降、木綿栽培や綿織物の生産が行われてきました。こういったことから、興味のある市民のみなさんとともに、道具を使いながら、木綿織りの工程を体験する同好会のような活動を行いたく、「もめん部」という活動を立ち上げました。

綿打ち 糸取り

第一回となった今回は、綿切り・綿打ち・糸取りの作業を体験しました。これらの作業は、経験者の記録映像が 残っていたので、それを参考にしながら行いました。特に糸取りは糸車の扱い方や打った綿を糸が出やすいように まとめたシノとよばれるものの作り方やもち方など熟練を要します。参加者たちは、自分のイメージと、実際の作業とのギャップに悩む人や、コツをつかめた人などさまざまでしたが、かつての手仕事の体験を楽しまれたようでした。
今後は、2か月に1回のペースで「もめん部」部員が集まり、綿から布にする一連の工程を順に体験していく予定です。最終的には、自分たちの手で紡いだ糸を使って白木綿を織りあげることを目標にしています。また、一連の工程を体験する中で、昔の暮らしの中にある手仕事の工夫や知恵に気付いていくことができれば、と思います。

弥生の丘 青海神社鴬張廊下
2012年6月24日(日) みなとぴあファンクラブイベント「館長と行くバスツアー」開催

今年度のファンクラブバスツアーは、昨年度の「越後古代史をたどる」の続編として、「古代蒲原郡の遺称地を巡る」バスツアーを開催しました。『延喜式』神名帳や『和名類聚抄』に遺されている蒲原郡下の郷の遺称地や式内社比定地を巡りました。
秋葉区の旦飯野神社を最初に見学し、その後、4月にオープンしたばかりの古津八幡山弥生の丘展示館を見学しました。その後、加茂市の青海神社に向かいました。青海神社では、鴬張廊下という歩くと床が鳴る、珍しい廊下を渡り拝殿に上げていただき、お話をうかがいながら奉納されている絵なども拝見しました。また、境内経筒出土品の壺も特別に見せていただきました。

万葉の藤 伊久礼神社

その後、三条市の伊久礼神社と藤ノ木権現に向かいました。ここは、三条市井栗付近で、勇礼郷の遺称地にあたります。また、万葉集巻17に収められている大原高安真人の「妹が家に伊久里の森の藤の花今来む春も常如此し見む」はこの地を詠んだものとも言われています。藤の木権現には立派な藤の木があり、その歌のとおり藤の花が見事に咲くだろうことを想像させました。最後の見学地は燕市産業史料館でした。ここは今回のテーマとは少し離れますが、燕市が誇る食器製造の技術力の源を知ることができました。
今年のバスツアーは晴天に恵まれ、また、見学地の先々で現地のスタッフのみなさんによる分かりやすい解説により、満足度の高いものとなりました。ご参加のファンクラブ会員のみなさま、おつかれさまでした。来年度のファンクラブ会員向けバスツアーもご期待下さい。

たけなご
2012年6月17日(日) たいけんプログラム
「むかしのあそび‐あやとり・たけなごであそぼう」

この日のたいけんプログラムは、むかしのあそび「あやとり・竹なごであそぼう」でした。竹なごは「竹返し」などともよばれる昔ながらの日本のあそびで、20センチほどの竹べらを何本も使って遊びます。竹を手の甲にのせて、手を返すと同時につかんだり、数本の竹べらを空中で掴み、一瞬手を離してすぐに掴み直したりと、いろいろな遊び方があります。1本、2本のうちはうまくつかめるのですが、数が増えてくるとなかなか難しくなってきます。
今日のプログラムに参加してくれた子どもたちにとって竹なご遊びは初めての経験だったようですが、だんだんとコツを掴んで使う竹べらの本数を増やしていきながら遊んでいました。大人にとっても竹なごは身近ではなかったようですが、なかには小さい頃に経験したことのある方もいて、ボランティアスタッフと遊び方について話しながらむかしを懐かしんでおられる方もいらっしゃいました。時にはあやとりもしながら、むかしの遊びに思いを馳せていただけたようです。

図録
2012年6月10日(日)
企画展「にいがたの近代建築」閉幕しました

企画展「にいがたの近代建築」が閉幕しました。本展では、明治期から昭和戦前期にかけて新潟市域で建設された建物を写真で紹介しました。懐かしい建物から意外性のある建物まで、新潟の近代を語る建物を揃えてみました。
期間中は、歴史的建造物の専門家による講演会や失われた建物の跡地を巡るまちあるき等も行い、参加者からたいへん好評でした。
興味があっても期間中に展示をご覧いただけなかった方もいらっしゃると思います。展示図録『にいがたの近代建築』を好評販売中ですので、お手元に置いて、頁をめくりながらじっくり建物をご覧いただいてはいかがでしょうか。

ワラ紙 できあがり
2012年6月9日(土)・10日(日)
たいけんプログラム「わらから紙をつくろう」

この日のたいけんプログラムは、紙を作りました。紙のもとにはワラとヨモギをつかいました。あらかじめ、ワラ、ヨモギそれぞれを細かく切って煮込み、パルプを取り出します。これをつかって、紙をすきました。
ミキサーでパルプを攪拌したものを枠に流し、水をよくきると繊維どうしが絡まりあっているのがわかります。これをアイロンがけして、水分を一気に飛ばすとハガキが出来上がりました。
ワラとヨモギ、2枚の紙を作ってみましたが、できあがった紙にそれぞれの素材の違いが表れていて面白いものとなりました。

商工会議所 大和
2012年6月2日(土)・3日(日)
企画展関連WS「失われた近代建築を訪ねる」

開催中の企画展「にいがたの近代建築」関連事業として、まちあるきのワークショップを開催しました。これは、企画展で紹介している建物のなかから姿を消してしまった建物の跡地を訪ね、写真と現況を見比べながら過去と現在を比較するものです。参加者には姿を消した建物の写真が付いた特製のノートを配り、現況や発見したことなどを書き込んでもらいました。まちあるきの終了時には、建物から町の歴史を振り返る自分だけの冊子が完成します。

医科大 二葉幼稚園

2日間に渡って開催し、前日は中央区の柾谷小路から上大川前通り界隈を訪ね、翌日は古町通りから学校町界隈を訪ねました。前日は20名、翌日は30名の方々が参加してくれました。暑い中、お疲れさまでした。

■ 2012年5月 ■

博物館講座
2012年5月27日(日)  2012年度 博物館講座 
〈シリーズ新潟の美術〉 「3つの院展? と明治大正期の新潟」

当館学芸員による博物館講座が今年度も始まりました。  1回目のこの日は、新潟に「美術の展覧会」がやってきた最初期のお話。45人の方々が受講されました。
美術展に類する催しは、たとえば料亭を会場にして絵師が揮毫(きごう)する画会、あるいは富家秘蔵の珍品古器物 を見せた博覧会が明治時代前半にもありました。しかし、あるテーマにそって作品が大規模に配置され、誰もがそれ を自由に鑑賞してまわる「展覧会」と称する営みが新潟にあらわれるのは、明治30年代のことです。
そもそも「美術」という言葉は、ウィーン万国博覧会の出品分類を記したドイツ語を、行政側が訳した造語でした。 明治5年のことです。この言葉が「東京美術学校」(明治20年)や「文部省美術展覧会」(明治40年)といった国の 制度の中に組み込まれていく中で、しだいに人々に耳慣れた言葉になっていきました。
美術の展覧会も、こうした近代化の中で定着してきた、比較的新しい制度です。 今回の講座では、明治から大正時代にかけて新潟で開かれた「美術の展覧会」から、つぎの3つの展覧会をとりあげ てご紹介しました。

1−新潟絵画展覧会
  会期:明治33年10月12日〜18日
  会場:新潟県会議事堂

2−第二回新潟絵画展覧会
  会期:明治34年8月2日〜9月25日
  会場:真浄寺

3−日本美術院展覧会
  会期:大正11年4月26日〜30日
  会場:新潟県商品陳列所

いずれも、「日本美術院」(明治31年創立)が少なからず関係はしていましたが、はじめの2つは新派旧派をないまぜにした玉石混交の展覧会でした。そうした当時の状況を手がかりにしながら、新潟に「もたらされた美術展」のはじまりを眺めてみました。

西安1 西安2
2012年5月20日(日)
西安博物院友好館締結5周年記念講演会

2004年の当館開館の記念展覧会として「長安文物秘宝展」を開催しましたが、この開催を契機に、同時期に建設を進めていた中国・西安市の西安博物院との博物館同士の交流を深めるべく、当館と同院が2007年に友好館となりました。今年は友好館となって5周年にあたります。
これを記念し、西安の魅力を伝える記念講演会を開催しました。当館学芸員より、西安の歴史や、友好館締結のいきさつなどをお話ししました。また、講師に、キャラバンツアー新潟支店長の水無瀬渉氏を迎え、西安の最新情報をお話いただきました。
都市化が進み、地下鉄の開発などめまぐるしく変化を遂げる一方で、長安と呼ばれた頃から変わらずある城壁や遺跡など西安の魅力をたくさん語っていただきました。

講演会の様子
2012年5月13日(日)「にいがたの近代建築」講演会

開催中の企画展「にいがたの近代建築」関連事業として講演会を開催しました。講師は元新潟市文化財保護審議 委員の山崎完一氏、演題は「にいがたの近代建築―実例を通して近代を考える―」です。山崎氏は、これまで新潟市 をはじめ県内外の歴史的建造物の調査や保存に関わってこられました。そうした経験と事例をもとに新潟市の近代建 築の特色を浮かび上がらせるとともに、文化財として近代建築を保存していくうえでのヒントを示されました。
専門的な話題も分かりやすく説明され、70名の参加者も近代の新潟を建物からとらえる良い機会になったのではない でしょうか。

まちあるき まちあるき
2012年5月12日(木)
第9回ファンクラブまちあるき開催

今回は「流作場をめぐるU(北半分を歩く)」。
前回の“南半分を歩く”の続編です。前回途中までたどった古信濃川を、新潟駅南口付近から河口へと向かいました。 堤防道にあった旧笹口踏切跡(現在の東跨線橋付近)に寄った後は、古信濃川を少し離れ、長嶺市営住宅跡、奈佳美祢神社、蒲原神社などをまわりました。
古信濃川跡へと戻り、東公園、長嶺小学校の跡地に建てられたほんぽーと(新潟市中央図書館)、沼垂高校跡に建てられた万代長嶺小学校などを見て、河口へと歩を進めました。流作場には古信濃川だけでなく堀もめぐっていましたが、昭和33〜36年頃には埋め立てられました。前回の下所島ポンプ場から古信濃川排水機場までたどって、古信濃川の追跡は終了です。 その後は、河口付近の湊稲荷神社や越の華酒造、沼垂〜新潟間の線路敷設跡の道路などをまわり、安倍家邸宅跡、三社神社、石宮神社を見学。大正15年開業の新潟ホテル、戦後はホテル新潟、現在はANAクラウンプラザホテルの場所には、かつて八木家別邸がありました。 最後はかつて鉄道病院や保健所、北越商業高校、万代通の開かずの踏切だった所を眺め、流作場五差路へ到着、解散となりました。
今回は歩行距離が少し長めでしたが、参加者16人の皆さん健脚で無事に歩き切り、色んな箇所で皆さんからもお話も聞くことができたまちあるきとなりました。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。次回は10月頃の予定です。興味のある方はどうぞご入会、ご参加ください。

塔屋見学
2012年5月6日(日) 旧新潟税関庁舎 塔屋見学会

 大型連休最終日に、旧新潟税関庁舎の塔屋見学会を開催しました。
 塔屋は、みなとぴあの敷地内にある旧新潟税関庁舎の2階の部分です。塔屋へ上るための階段が狭く、また急なため普段は公開をしていませんが、みなとぴあでは年に2回ほど、ボランティアスタッフの案内で見学会を実施しています。

塔屋見学

 この日は途中で雨が降ったり雷がなったりするなど悪天候に見舞われましたが、県外からのお客様を含め93名の方が塔屋からの眺めを楽しんでおられました。
 次回は秋に実施予定です。ガイドを聞きながら塔屋からの景色を堪能できる貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。詳細は、市報や当館のHPでお知らせいたします。

かぶと
2012年5月5日(土)
たいけんプログラム 日光写真であそぼう

今日のたいけんプログラムは、日光写真で遊びました。光を受けると変色する薬を塗った紙をつかい、 フィルムの絵を焼き付ける遊びです。まずは原理を理解するために、あらかじめ透明なフィルムに印刷された 絵を焼き付けてみました。フィルムの黒い部分は光を通さないので印画紙はそのままでしたが、透明な部分は光を 通したので、印画紙が青黒く変色しました。
仕組みがわかったので、今度はマジックペンをつかって、 フィルムに自分で絵や文字を書き込んで、オリジナルの日光写真を楽しみました。

かぶと かぶと
2012年5月4日(金)
たいけんプログラム こいのぼりをつくろう

今日のたいけんプログラムは、時節柄、こいのぼりをつくりました。大きな目やハート型やカラフルなウロコなどを切り抜き、袋にはりつけて、かわいいコイができあがりました。これに2連の風車を作って取り付け、あざやかな こいのぼりの飾りが出来上がりました。風が吹くと風車も回って、こいのぼりも泳ぐ、華やかなものが出来上がりました。天気の悪い連休の一日でしたがたくさんの人に参加してもらい、スタッフ一同大わらわ、うれしい悲鳴の一日となりました。

かぶと かぶと
2012年5月3日(木)
たいけんプログラム 愛のかぶとをつくってみよう

今日のたいけんプログラムは、もうすぐ端午の節句ということもあり、大きな紙を使って兜を折ってみました。
出来上がりまでの工程に、複雑な部分が何か所かありますが、参加者のみなさんは、折り方を教えてくれるボランティアスタッフの手元をしっかり見ながら折り進めていました。
頭に被れるくらいの兜ができあがったので、直江兼続の兜の前立にちなんで、『愛』の文字を兜の正面に取り付けました。みんなで出来上がった兜を鏡の前で被ってチェックしている様子がおもしろかったです。

税関展示
2012年5月2日(水) 古い街並み写真展示始めました

開催中の企画展「にいがたの近代建築」に合わせ、市内中心部の明治から昭和初期までの街並み写真を展示しました。会場は同敷地の旧新潟税関庁舎です。ゴールデンウィーク期間中は展示する予定です。「にいがたの近代建築」展と合わせてご覧いただくと、より一層、新潟の近代の姿が明らかになってくるでしょう。

■ 2012年4月 ■

ピンホールカメラ_ネガ ピンホールカメラ_ポジ
2012年4月28日(土)・29日(日)
「にいがたの近代建築」関連企画
ピンホールカメラで建物をレトロに撮ろう!

現在開催中の展覧会「にいがたの近代建築」展にちなみ、ピンホールカメラを使って、敷地内の建物を撮影するたいけんプログラムを開催しました。天候に大きく左右されるピンホールカメラでの撮影ですが、両日とも良い写真が撮れそうな快晴でした。
カメラといっても、小さな小さな穴が一つだけあけられた、ただの黒い箱です。これに、印画紙をセットして、旧第四銀行住吉町支店建物、旧税関庁舎、とそれぞれの建物を撮影しました。天気がよかったため、15秒程度、針穴を開放し、カメラの中に光を取り込みました。その後暗室で現像しました。撮影済みの印画紙を現像液に浸し、像が浮かび上がるのを待ちます。緊張する瞬間です。ゆっくりと建物がネガの状態で現れてきます。今回のプログラムはほとんどが大人の参加者でしたが、やはり歓声があがりました。
1枚目の撮影の後は、コツをつかまれたようで、構図などにこだわりながら撮影ポイントを決めたり、針穴を開く時間を調整されていました。

作成中 できあがり
2012年4月21日(土)・22日(日)
たいけんプログラム「まがたまをつくろう」

この日のたいけんプログラムは、まがたまづくりでした。滑石という、やわらかい石をまがたまに加工するというものです。やわらかいものとはいえ、石なので、やすりを使い削りながら形を整える、という作業が必要です。この日の参加者のみなさんは、形を整えるのがとても上手で、石全体のバランスを見ながら少しずつ石をけずっていました。形を整え、磨いた後は、紐を通してペンダントにしました。首にかけて帰る姿がとても誇らしげでした。

展示室内
2012年4月21日(土)春季企画展「にいがたの近代建築」開幕

 今年度初回の企画展「にいがたの近代建築」が開幕しました。
 この企画展は、明治期から昭和戦前期までの新潟市域で建設された建物を150点余りの写真で紹介するものです。明治期への時代の変化とともに現れた洋風建築をはじめ、近代と呼ばれるこの時代に建てられた個性的な建物を紹介しています。
 近年、こうした近代の建物も次々に姿を消していきました。それを惜しむ市民を中心に保存運動も展開されるようになりました。そうした運動とそれによって保存された建物もあわせて紹介しています。
 建物を通じて近代の新潟の歴史を実感していただくとともに、かつての新潟を知る方々には、当時を懐かしんでいただきたいと思います。

>>にいがたの近代建築展

コンサートの様子
2012年4月14日(土) 堀とさくらのコンサート2012

 この日は、午後1時30分から,芝生広場で開館以来第8回目となる「堀とさくらのコンサート2012」が行なわれました。
 草木が一斉に芽吹くこの時期,春の風を感じながら桜を愛(め)で,音楽に親しもうと始まったコンサートはすっかり地元に定着した感があります。

コンサートの様子 コンサートの様子

 今年は例年にない降雪と寒波で全国的に桜の開花が遅れ、当館の桜もようやくピンク色に色づき始めた花芽を閉ざしたままで、満開の桜の下でとはなりませんでしたが、雨が落ちることなく無事終わることができました。
 子どもからお年寄りまで500人ほどの観客から,曲が終わるたびに大きな拍手とアンコールの声がかかり,午後のひと時を音楽で満喫した1日となりました。