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◇ 2008年度4〜6月のトピックス --Topics-- ◇

■ 2008年6月 ■

良寛飴屋看板特別公開
2008年6月29日(日)飴屋看板 良寛書刻字 特別公開始まる

 今日から「飴屋看板 良寛書刻字」特別公開が始まります。
 「飴屋看板 良寛書刻字」は歴史資料として、新潟市が購入したものです。 この看板は、良寛が書いた文字の輪郭をケヤキの板に彫り、金箔を押したものです。 幕末期に新潟町で水飴所を営んでいた飴屋万蔵が良寛に依頼して書いてもらったものといわれています。
 看板4枚と柱掛け1枚からなり、昭和51年に本市の有形文化財に指定されており、これまで所有者から市歴史博物館に寄託されていました。 この看板は、出どころ、伝来がはっきりしていて良寛の直筆を伝える貴重な資料であること、本市の江戸時代の町人文化を今に伝える貴重な文化財であることから、引き続き保存・活用していくために新潟市が購入したものです。
「飴屋看板 良寛書刻字」特別公開は本日6月29日から8月3日(日)まで。会場は本館2階常設展示室、観覧には常設展示(または企画展示)観覧料が必要です。小・中学生は土・日曜、祝日無料です。

プログラムの様子
2008年6月29日(日)たいけんプログラム「親子で挑戦!染色たいけん」

 今回のたいけんプログラムは、親子で力を合わせて、身近な植物を使って1枚の絞り染めの布を作る、というものです。
 講師に染色作家・小鈴満栄先生を迎え、たまねぎの皮を煮出して染色をしました。
 まず、小鈴先生が、いろいろな植物から染料が取れることや、染め方のお話をしてくれました。その後、みんなでバックヤードに行き、たまねぎの皮を煮出します。
 たまねぎの皮を熱湯の入った鍋に入れると、すぐに茶色の液が出てきました。これを20分ほど煮出すと、さらに濃い茶色の染液ができます。そこに、白い布を入れると、だんだんと茶色に染まっていきます。さらに15分ほど煮ました。

プログラムの様子 プログラムの様子

 その後、色を定着・発色させるために、ミョウバンを溶かした液に布を漬けます。すると、鮮やかな黄色の布になりました。
 この布を、たこ糸や輪ゴムを使っていくつかしばります。その後、さらに染液に漬け、15分ほど煮出します。
 そして、酸化鉄を溶かした液体に5分ほど漬け、さらにもう1度染液に戻します。

プログラムの様子

 そして、しばっていたたこ糸などをほどくと、最初の黄色に染まった部分と、2度目に染めたカーキ色の部分が絞りになって表れました。
 それぞれしばった部分や大きさによって、いろいろな柄の布ができました。
 参加者のみなさんは、世界で1つだけの美しい布をうれしそうにながめていました。

良寛飴屋看板展示
2008年6月28日(土)飴屋看板 良寛書刻字 展示作業

 明日からの公開に向けて「飴屋看板 良寛書刻字」展示作業を行ないました。
 常設展示室「川村修就」コーナーの展示替えを行なう形で「飴屋看板 良寛書刻字」展示会場にします。 これまでの展示資料を取り外し、保存のために薄葉紙で包むなどの養生を施します。
 そして、「飴屋看板 良寛書刻字」看板4枚と柱掛け1枚を搬入し、傷をつけないように慎重に展示します。 展示計画書に基づいて、資料の位置を計測し、角度を見定めながらながら、 最も見やすく、見ごたえのある形で配置します。資料の転倒を防止するための展示具を取り付けます。
「飴屋看板 良寛書刻字」は、いよいよ明日から特別公開です。

防災訓練
2008年6月26日(木)防災訓練

 この日は、毎年おこなっている防災訓練を行いました。
 今年は、大地震が起きた想定で、来館者の避難誘導、館内各エリアの安全確認および初期消火の訓練を行いました。受付、設備、警備スタッフまで含めた訓練で、館全体の人の動き方を確認する大規模な訓練でした。

防災訓練

 避難訓練の終了後は、館内各所に設置されている消火栓と消火器の使用方法のレクチャーを行いました。トラックヤードで実際に放水し、その使い方のこつや威力を確認しました。
 避難経路の確認や負傷者救助など、より安全で確実な方法を検討するよい機会となりました。

講演の様子
2008年6月22日(日)
「天地人リレー講演会」を兼ねた博物館講座を開催

 6月の博物館講座は、新潟県立歴史博物館が主催する「天地人リレー講演会」を兼ね、クロスパルにいがたを会場に開催しました。
 当館の長谷川学芸員を講師に「直江兼続の蒲原支配−上杉景勝の越後統一戦略と新潟・沼垂湊−」と題し、軍事・流通の要衝となった新潟・沼垂の湊をめぐる攻防を中心に、上杉謙信の後継者となった景勝が越後統一を果たすための直江兼続の役割などについて話がありました。
 会場には102人の歴史ファンが詰め掛けました。
 今回は県立歴史博物館への事前申込みが必要であったため、普段の館講座とは要領が異なり、常連の方々にはご迷惑おかけしました。
 7月以降は通常の博物館講座に戻ります。

交流会
2008年6月21日(土) 高校生国際交流会

 この研修会は、新潟市内に留学している高校生と新潟市内の高校生が、みなとぴあを会場に新潟の歴史を共に学び、ディスカッションを通してそれぞれの歴史文化に触れ、交流を深めるもので、今年で4回目となります。
 今年は日本側高校生8名、留学生8名と、留学経験のある大学生の通訳、引率スタッフなど30名の方々の参加がありました。

交流会

 今年は日本側高校生が大学生スタッフの援助を得ながら、それぞれ興味を持ったコーナーを留学生に紹介するので、午前中は日本側高校生が、当館の常設展示・旧税関庁舎・体験の広場などを詳細に見学しました。
 午後の国際交流会は、体験の広場でじゃんけんによる自己紹介でアイスブレーキングをし、その後常設展示室・旧税関庁舎・体験の広場を留学生と日本側高校生が一緒に見学しました。休憩後のディスカッションは、「災害」がテーマです。
 日本側高校生は、昨年の中越沖地震のあと、被災地の皆さんに喜んでもらいたいと自分たちで企画・参加したボランティア活動の様子を報告しました。
 引率の先生からは、高校生と一緒に取り組んでいる東南アジア地域での災害被災地への車椅子の寄贈・修理活動の様子についてお話がありました。

交流会

こうした事例をもとに、常設展示で見て考えた新潟の自然災害とその克服の歴史のこと、1週間前に起きた地震の体験、また留学生の母国で起きたさまざまな自然災害とその援助活動のことなど、グループごとにとても熱心な話し合いと交流が持たれていました。
 4回目を迎えましたが、この交流会は毎年ステップアップを重ねて充実度を増しています。今年は高校生・留学経験者などの若いスタッフが、積極的に取り組んでくれ、よい交流会になったと思います。

昆虫の展示
2008年6月17日(火)常設展示昆虫リニューアル!

 常設展示の最終コーナーに昆虫標本が展示されていることは御存知でしょうか。
 カバーをつけない露出展示という形式で展示しているため、見学の皆さんもつい触ってみたくなるようです。そのためか、足や羽がとれてしまったものや、姿がまったく見えなくなってしまった標本もありました。
 そこで、燻蒸期間のあいだに、新しい昆虫たちを迎え入れました。いずれも新潟の潟に生息する身近な虫たちです。
 以前と同じようにカバーを付けていないので、やさしく覗いてみてください。

燻蒸休館終了
2008年6月17日(火)燻蒸期間終わりました

 6月9日〜16日までの一週間、博物館資料の燻蒸処理と建物のメンテナンスのため休館していました。
 これらの作業は無事終了し、本日より通常の開館時間に戻りました。
 長期にわたる休館で、利用者のみなさまにはご迷惑をおかけしました。

バスツアー
2008年6月14日(土)ファンクラブ限定企画
 甘粕館長と行くバスツアー(南魚沼の旅)

 毎年ご好評をいただいております「甘粕館長と行くみなとぴあバスツアー」が行われました。今年は、発足したばかりのみなとぴあファンクラブ会員の皆様限定の企画として開催しました。
 来年の大河ドラマ「天地人」で舞台となる、直江兼続・上杉景勝の出身地南魚沼市へ、35名の皆様とともに出発しました。
 まず、魚沼地域の中心的な城郭で、上杉景勝の生家上田長尾氏の居城である、国の史跡、坂戸城へ歩を勧めました。坂戸城のある坂戸山は魚野川の右岸に高く聳える標高634mの山です。
 坂戸城の本丸は、山の中腹にあり、南北1キロにわたって山の尾根に大規模な遺構が残る典型的な山城です。
 本格的な山城をすべて見るためには、時間も装備もかかるため、今回は山麓の埋田と呼ばれた泥田堀、家臣団屋敷、「御館」と呼ばれた領主館の遺構を中心にして、実城の入口にある標高250m付近の一本杉のあるところまで上りました。
 家臣団の屋敷や御館のそれぞれ大きな郭や石垣などを実見しながら、城の機能を考えつつ、上田長尾氏の最盛期の様子を想像しました。

バスツアー

 八海山泉ビレッジで昼食ののち、午後はまず、曹洞宗の名刹で越後四箇道場に数えられた雲洞庵を訪れました。
 ここは兼続・景勝も修学したところで、宝永年間に再建された本堂をはじめとする建物群、中世以来地元ばかりでなく、関東の上杉氏一族、武田信玄・勝頼などの戦国大名からも帰依を受けたことを示す古文書などの什物を展示している宝物館などを見学しました。
 杉の木立のなかに広がる静寂な空間が心を落ち着けてくれました。

バスツアー

 次に、飯綱考古博物館と飯綱山古墳群を訪れました。
 ここは1888年に館長をされている若井さんのお爺さん・お父さんがこの山の発掘と調査を行って100以上の古墳を発見し、魚沼地方を代表する古墳群であることを証明した遺跡です。
 まず、考古博物館で、馬具や刀、剣、美しい勾玉や管玉など古墳からの出土遺物の展示を拝見しました。

バスツアー

 その後、若井館長と甘粕館長の案内で、飯綱山を歩き、代表的な大型古墳を見学しました。
 約40mの大円墳とそれを取り巻く大きな堀、そして古墳の頂上で見た昔の盗掘跡がとても印象的でした。
 今年も山城あり、古墳ありと、よく歩いたバスツアーでしたが、前日までの心配をよそに、天候に恵まれ、大変よい日となりました。
 若井館長、参加された皆様、ありがとうございました。

講演会1
6月8日(日)特別講演会「ナイル世界から西アジア世界へ」

 みなとぴあでは、海外など新潟と離れた地域での歴史研究のお話を伺う機会として、特別講演会を開催しております。
 これまでモンゴル・シルクロードとアジアの歴史を取り上げてきましたが、今回は元信州大学教授の屋形禎亮氏に「ナイル世界から西アジア世界へ―古代エジプト王朝の外交と辺境支配―」と題して講演していただき、64名の参加者がありました。

講演会2

 古代エジプト王朝の時代は、日本の縄文時代中期にあたる紀元前3000年前から、紀元前322年のアレクサンダー大王の征服までです。
 今回の講演では、古代エジプトはナイル川の毎夏の定期増水で堆積した沖積土が作った細長い「島国」のようであったことや、ナイル川の上流の砂漠を穿ってできた河谷地帯で発達した、ヌビア地域の支配を中心にお話しされました。
 ナイル川沿いに築かれた城砦と神殿都市の形成過程、ヌビアの「金」を巡るナイル川を介した交易とエジプトとシリア・パレスチナとの外交など、普段聞くことのできない興味深い話を聞くことができました。

講演会1
2008年6月7日(土)
りゅーとぴあ・みなとぴあ共同企画講演会「直弼・開港・埋木舎」

 この日は、当館セミナー室で幕末維新政治史研究者の佛教大学教授青山忠正氏による講演会が開催されました。
 この講演会は、新潟開港140周年を記念して7月5日にりゅーとぴあで「井伊直弼の能・狂言」が開催されるのにちなんで、りゅーとぴあとみなとぴあが共同で開催したものです。

講演会2

 青山氏は開港の立役者大老井伊直弼の多面性と新潟開港との関りについて講演してくださいました。
 小説やテレビで語られていることが、実は事実に基づいて検証されたことではないという、青山氏の説得力ある話を聴いて、90人余りの聴講したみなさんは驚いていました。
 終了後には当館敷地ボランティアのみなさんによる税関見学会も開催されました。

講演会1 講演会2
2008年6月1日(日)酒蔵展関連企画講演会
「サカヤモンのライフコース」

 この日は、新潟県酒造従業員組合連合会会長であり、新潟市内の酒蔵で現役の杜氏として酒造りに関わっておられる青柳長市氏を講師にお迎えし、「サカヤモンのライフコース」と題して、青柳さんご自身の経験と移り変わる酒造業界の姿についてお話しいただきました。
 酒造りに関わる働き手のことを一般的に「酒男」と称しますが、新潟では「サカヤモン」と呼ばれました。サカヤモンは、春夏は自家の農作業に、晩秋から冬にかけては寒造りの酒造場へ出稼ぎに出ていました。
 昭和30年代から、酒造りも機械化が進み、また、高度経済成長期を経て、ライフスタイルが変化し、就労形態も変化し、酒造りも時代のうねりの中、大きく変化してきたことなどについて、青柳さんのライフコースに重ね合わせてお聞きすることができました。
 講演後には、現在の杜氏集団についてや、吟醸香の変遷、今と昔の酒の味の違い、など、参加者からたくさんの質問が寄せられ、また、専門的な質問も多く、関心の高さが伺えました。
 現在は、新潟県下でも、酒造出稼ぎという形態が衰退しているとのことでした。当館も何らかの形でこういった生活の記録を残していくことに寄与できれば、と思っています。

■ 2008年5月 ■

火起し1
2008年5月29日(水)上所小「原始人体験クラブ」火起しにチャレンジ!

 上所小学校(新潟市中央区)の「原始人体験クラブ」は、今年もさまざまな体験に挑戦しています。
 今日は縄文人の火起しに15人のメンバーが挑戦しました。今回挑戦する火起しは、弓キリという道具を使って木をこする摩擦熱で発火させる方法でした。

火起し2

 みなとぴあの小林学芸員が学校へ出向き、火起しのサポートをしましたが、弓キリによる火起しは、コツと体力が必要なので、初めて体験するメンバーには少々難しかったようです。
「原始人体験クラブ」では、今後もさまざまな活動が予定されているようです。原始人に負けないくらい頑張ってください!

講座
2008年5月25日(日)
博物館講座「『日本書紀』から考える新潟の古代

 当館学芸員が最近の研究の成果を報告する博物館講座。5月のテーマは、日本古代史を語るに欠かせない史書である『日本書紀』を通して、新潟の古代を考えてみようというものです。
 『日本書紀』は奈良時代に成立した、現存する日本で最古の公式の歴史書です。今回の講座では、『日本書紀』の史料論的な基礎的考察をふまえて、古代の新潟に関係の深い氏族の伝承や、阿倍比羅夫の北征記事を考えてみました。
 今回は58名の方にご参加いただきました。多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。

講演会 ギャラリートーク
2008年5月24日(土)
新潟郷土史研究会5月例会講演会

 新潟郷土史研究会5月例会が、新潟郷土史研究会の主催でみなとぴあにて開催されました。会員の方々だけでなく、一般参加もできたので、多くの方に参加していただきました。
講演会では、現在開催中の企画展「酒蔵展」について、当館学芸員が近代の酒造りの全国的な特色と、新潟の地域性を中心にお話しました。特に、この講演会では、展示資料の「廉平日誌」から見た新潟の地域性についてお話しすることができました。
講演会終了後は、会場を展示室に移し、展示解説会を行いました。参加者の皆さんは熱心に酒造道具などをご覧になっていました。また、宝暦の酒の展示の前では、「どんな味になっているのか、一度舐めてみたいねぇ。」との声が多く聞かれました。

説明 手裏剣づくり
2008年5月24日(土)たいけんプログラム
「むかしの遊び〜忍者ごっこ〜」

 みなとぴあ恒例体験プログラム、本日のプログラムはむかしの遊びで忍者ごっこをやろうというものでした。

忍び刀づくり 吹き矢づくり

 むかしのあそびは、現在のように様々なおもちゃがないので、みんな、自分で材料をつくって遊びました。ということで、最初は、忍者の持ち物づくりから始めました。
 今日作った持ち物は、手裏剣、忍び刀、吹き矢です。

忍者

 参加した2歳から小5までの15人のこどもたちは、お父さん、お母さんの手を借りながらも、とても上手に作ることができました。
 道具づくりに熱中したあまり、1時間半があっという間に過ぎてしまい、残念ながら、参加者全員でで忍者ごっこをする時間はありませんでした。
 プログラムは、全員で風呂敷による覆面をして、立派な忍者15人が勢揃いして終了しました。みんなとってもかっこ良かったです。
 次回はみんなで敷地を走りまわり、ものかげにひそんだり、手裏剣や吹き矢で戦ったりして、忍者ごっこを楽しみたいと思います。

フイゴ
2008年5月24日(土)館蔵資料の「フイゴ」の閲覧

 みなとぴあには、企画展や体験の広場のお茶の間展示で紹介している資料のほかにも、数多くの資料が収蔵されています。
 この日は、先日市民の方から当館が収蔵している「フイゴ」を閲覧したいという申請が先日あったので、情報ライブラリーで対応しました。
 閲覧を希望された動機は、三条市の光明山と万之助山の間の登山ルートに「フイゴの縦負い(たておい)」という地名があり、若い人に「フイゴ」を説明するのに実物の写真を入手したいと思い立ったからだそうです。
 お見せしたフイゴは市内の方から寄贈を受けた資料で、鍛冶仕事に使っていたものと思われます。
 みなとぴあでは、公開していない館蔵資料の閲覧は、収蔵庫から搬出する手間がかかるため、あらかじめ申請してもらってから閲覧対応しています。また、大型の歴史資料や美術資料の場合は、頻繁に出し入れすると資料が傷む恐れがあるため、なかなかご期待に添えませんが、出来る限り館蔵資料を紹介する機会を設けていきたいと考えています。

五姓田作品の撮影風景1 五姓田作品の撮影風景2
2008年5月23日(金)みなとぴあ所蔵の五姓田芳柳作品の撮影が行われました

 当館で所蔵する五姓田芳柳作品の撮影が神奈川県立歴史博物館の撮影スタッフにより行われました。
 これは、昨年度行われた全国的な五姓田派の調査に基づき、神奈川県立歴史博物館及び岡山県立美術館で行われる展覧会「五姓田派のすべて−近代絵画への架け橋−」に出品する予定作品の、図録などの図版に使用するための写真撮影です。
 新潟は、五姓田の作品が多く残る全国的にも特異な場所です。現在分かっているだけでも18点の作品が市内に残されています。明治初めに活躍した新潟の財界人の肖像画を多く描いています。有名な作品としては、初代萬代橋の絵や国立第四銀行の初代の建物を描いたものなどがあります。五姓田派は港や風景もよく描いています。
 みなとぴあでは独自に調査も進めて、将来的に新潟における五姓田の活躍をみなさんに紹介する企画展を開催しようと考えています。ご先祖様や昔の風景を描いた軸や額をお持ちの方で、緻密な写真のような描き方をしている作品がありましたら、ご連絡願います。
 「五姓田派のすべて−近代絵画への架け橋−」展に出品される新潟の作品は約10点です。神奈川県立歴史博物館では平成20年8月9日(土)〜9月28日(日)、岡山県立美術館では平成20年10月7日(火)〜11月9日(日)に展覧会が行われます。五姓田に興味のある方、お近くの方、その頃ご旅行等でお近くに行かれる方は、足を運んでみてはいかがでしょう。

旧月潟村の民俗資料1
2008年5月21日(水)旧月潟村で収集された民俗資料を調査

 みなとぴあでは、館蔵資料のほかに新潟市域の民俗資料を実際に見て、資料の特徴や保存状況などを確認する調査を行っています。
 この日は、旧月潟村(新潟市南区)で収集した民具の調査にいってきました。
 特徴的な資料としては、コナガシ(船底に角度をつけて水の抵抗を減らす工夫)を設けない農業用のイタアワセや、巻(西蒲区)、小池(現燕市)でつくられた唐箕、松山式の犁、明治期〜大正期の墨書のあるマンゴクなどが保存されていました。
 農業用のイタアワセは、加茂アワセ(加茂新田の船大工の技術)の特徴をもっていることから、中ノ口川流域のイタアワセの分布を考える上で重要な船だと考えられます。

旧月潟村の民俗資料1 旧月潟村の民俗資料1

 「水と土」というキーワードで新潟市域の歴史文化を考える上で、こういったなにげない農機具は非常に重要な意味をもっているといえます。
 現在は一般公開していないこれらの資料ですが、みなとぴあでは、気軽にこういった民俗資料を紹介する機会を設けていきたいと考えています。

見学会の様子1
2008年5月18日(日)湊まち新潟歴史ウォークの見学会

 この日は、国土交通省新潟港湾・空港整備事務所とNPO法人新潟みなとクラブが開催する「湊まち新潟歴史ウォーク」が開催されました。企画に参加されたみなさんが、スタート地点であるみなとぴあを見学していかれました。
 当館のボランティアスタッフが、みなとぴあの常設展示を港の歴史に関するエピソードなどを交えてガイドしました。ウォークの参加者は当館見学後、朱鷺メッセまで歩いていき、展望室からウォークのコースを眺めたそうです。
 終了後、新潟みなとクラブから「お世話になってありがとうございました、参加者からは大好評をいただきました」というメッセージが届きました。

講座風景 講座風景
2008年5月18日(日)酒蔵展関連企画講演会
「淡麗辛口の清酒誕生まで」

この日は、元新潟県醸造試験場長の嶋悌司氏を講師にお迎えして、現在の新潟の酒の代名詞でもある「淡麗辛口」の酒の誕生とその背景についてお話していただきました。
新潟の酒が淡麗辛口となっていくのは、高度経済成長期の頃からで、就労状況の変化、食生活の変化など時代によって人々が求める味が変わってきたことが背景にあります。灘、伏見などナショナルブランドの酒に対して、“ふるさと”を彷彿とさせる「地酒」は安いもの、だめなもの、というイメージでした。しかし、「灘の酒に勝つ!」として、新潟の酒造業界が一丸となってその方向性を模索した結果が端麗辛口の酒だったのです。新潟の酒は、淡麗辛口となることで時代を先取りし、その地位を確立しますが、新潟の土地特有の、水・土・風土があって、新潟らしさにこだわりぬいた結果、生まれた酒であることをお話いただきました。
この講演会にも、定員を大幅に上回る方々にご応募いただきました。せっかくの機会にみなさんにご参加いただきたく、手狭な会場となってしまいましたが、会場は熱気に包まれ、多くの方が熱心にメモをとっておられました。

ワークショップ1 ワークショップ2
2008年5月17日(土)酒蔵展関連企画「季節と味わう新潟の酒〜日本酒を楽しむワークショップ」

五月晴れのおだやかな午後、酒蔵展の関連企画として、「日本酒を楽しむワークショップ」を開催しました。この企画には定員を大きく上回る方から応募があり、参加者を抽選で決定させていただきました。
このワークショップは、料理研究家で利き酒師の中島有香氏を講師にお迎えし、利き酒と日本酒にあうおつまみをつくるコツについてのグループワークを第1部に、みなとぴあの屋外広場で新潟の酒を楽しむ試飲会を第2部として開催しました。
第1部では、新潟市内のある酒蔵で造られている、吟醸酒・生酒・本醸造酒の3種類の利き酒をおこないました。味・香り・色などからこの3種を見分けますが、全問正解者は参加者の中でも4人だけでした。正解を聞いた参加者たちは、自信があった人もなかった人も皆ため息をついていました。また、参加者それぞれが好きな酒の銘柄とおつまみとを発表し合い、先生から日本酒にあうおつまみのアイデアのコツについて伺いました。

ワークショップ5 ワークショップ1 ワークショップ2

第2部は、博物館の屋外広場に出て、中島先生考案の日本酒にあう7種のおつまみが入ったおつまみボックスとともに、新潟市内の酒蔵のうち10蔵の酒を楽しみました。やわらかな午後の日差しとさわやかな風が吹き抜ける中、新潟の酒を楽しんだ参加者からは、「新潟にもおいしい酒がいっぱいあるのに、今まで知らなかった。」という声も聞かれました。参加者とともに、新潟の酒のおいしさと、お酒の楽しみ方を再発見した一日でした。

集合写真
2008年5月13日(火)G8労働大臣会合2008とみなとぴあ

 この日は、朱鷺メッセで開催されていたG8労働大臣会合2008の最終日でした。労働大臣会合に出席された各国の方々は、水上バスにのって対岸のみなとぴあに来られました。新潟県知事、新潟市長がお迎えして、みなとぴあ広場で記念写真を撮りました。その後、ぽるとカーブドッチで昼食ののち、今回の労働大臣会合は解散となりました。
 警備のため臨時休館となり、利用者のみなさんにはご迷惑をおかけしましたが、世界各国へ新潟市の魅力を発信することに協力することができたのではないかと思います。

砂絵作り 砂絵作り2
2008年5月11日(日)
たいけんプログラム「さらさら砂絵」

新潟は砂丘の上にできた町です。 この砂を使って砂絵を作る体験プログラムが、ボランティアさんによって行われました。 最初に、信濃川河口の砂と阿賀野川河口の砂をよく観察して、砂の色や粒の大きさの違いなどを確かめました。
その後、いよいよ砂絵に挑戦です。好きな絵を選んだら、どんな色砂をおいていくのか、下絵と色鉛筆で配色計画を作ります。作りたい色が決まったら、信濃川の砂に色を着けます。色砂をボードにはりつけて、 色とりどりの砂絵が完成です。
今日は、子ども達とご家族合わせて11人が砂絵に取り組み、3枚の砂絵ができました。 この作品は、たいけんのひろばにて展示中です。

コンサートの様子1
2008年5月10日(土)「堀と柳のコンサート2008」開催される

 この日は午後1時から芝生広場で新潟下町を良くする会と新潟市歴史博物館が主催する「堀と柳のコンサート2008」が行なわれました。
 春の風を感じながら桜を愛(め)で、音楽に親しもうと始まったコンサートも今回で5回目になります。今年は桜の時期から少し遅れて、「堀と柳のコンサート」に名前を変えて実施しました。
 演奏者は、シティブラス越後、新潟葦原吹奏楽団、木田流津軽三味線木田栄会、舟栄中学校吹奏楽部、AUサクソフォンカルテットのみなさんでした。

コンサートの様子2 コンサートの様子3

 厚い雲に覆われたものの雨の心配は無く、途中風で譜面が飛ばされるハプニングもありましたが、予定された演奏が行われました。
 前日までのぽかぽか陽気と打って変わって、風が強く、少し肌寒さを感じる日和でしたが、集まった方々は曲が終わるたびに大きな拍手が送り、大勢の市民が楽しい音楽の調べを満喫するコンサートとなりました。

塔屋から敷地を望む2
2008年5月5日(日・こどもの日)
ボランティアガイド特別企画「旧税関塔屋見学」2日目

 前日のみどりの日に引き続き、この日も午前10:00〜12:00までの2時間、旧新潟税関庁舎の塔屋見学を開催しました。
 今日の天気は昼頃から雨の予報でしたが、雨に降られることもなく、塔屋からの眺めを楽しむことができました。
 本日は79人の参加がありました。一度に上がれる人数に制限があるので、順番をお待ちいただくなどご不自由をおかけしましたが、見学を終えて下りて来られる皆さんの顔は満足そうでした。
 塔屋見学企画は大好評でしたので、今後も機会があったら開催できればと思います。

塔屋から敷地を望む
2008年5月4日(日・みどりの日)
ボランティアガイド特別企画「旧税関塔屋見学」

 重要文化財旧新潟税関庁舎の中央にそびえ、建物を特徴づける塔屋は、訪れる人々の関心をひきます。
 信濃川の河口を臨み、船の出入りを監視する機能を持っていたことから、今でも「そこから港を眺めてみたい」という衝動にかられる場所です。しかし、そこへのぼる階段が急で危険であることから、これまで一般開放をひかえてきました。
 今回は、当館のボランティアスタッフが危険箇所に配置し、見学者の安全を確保することによって、塔屋の見学が可能になりました。4名ずつのグループになり、狭く急な階段に苦労しながらも、皆さん楽しそうにのぼっていました。
 今日は、午前10:00〜12:00までの2時間、72人の参加者が普段は入ることができない塔屋からの景観を楽しみ、ボランティアガイドの解説に耳を傾けていました。
 明日も午前中の2時間、本日と同じように見学会を開催します。

日光写真1 日光写真2
2008年5月4日(日)たいけんプログラム
「太陽で絵を写しとろう〜日光写真〜」

 この日は、朝から晴天で新潟でも半袖で過ごせるほどのよい天気でした。たいけんプログラムでは、このまぶしい日差しを利用して、オリジナル日光写真をつくるプログラムを行いました。
 まずは、ネガ・ポジの2種類の種紙と感光紙をセットして、外の広場で5分ぐらい、光を浴びせます。
 お昼過ぎのギラギラとした日差しは、見る見るうちに黄緑色の感光紙をブルーグレーの色合いにかえていきます。感光させた紙を水洗いして薬品を洗い流すと、鮮やかな青焼きの画像が現れました。これには、参加していたこどもたちもびっくりしていました。
 日光写真の仕組みがわかったところで、今度は参加者それぞれが、オリジナルの日光写真づくりに挑戦です。透明のシートに、黒の油性ペンで好きな絵や文字を書いていきます。光を通さないように黒い部分をしっかり塗りつぶしながら、オリジナルの種紙をつくります。つくった種紙から出来た日光写真の出来栄えは思ったように出来た人もそうでない人もいましたが、自分の描いたものが、青焼きの画像になる、というところが一様に楽しかったようです。
 このプログラムは、天気がよければ、明日5日も開催する予定です。

クイズラリーの様子4 クイズラリーの様子2
2008年5月3日(土)ゴールデンウィークのみなとぴあ

 今年のゴールデンウィークはボランティア企画が目白押しです。
 この日は敷地内でクイズラリーが開催されました。よく晴れた空の下、親子連れなど約40人の来館者が、ボランティアスタッフの考えたクイズに挑戦しました。参加者には土偶のマグネットがプレゼントされました。

クイズラリーの様子3

 5月4(日)・5日(祝)には、普段は立ち入ることのできない旧税関庁舎の塔屋を見学できる見学会が、ボランティア企画として開催されます。
 そのほか体験プログラムとして、太陽が出ていたら、5月4(日)・5日(祝)15:00から「太陽で絵を写しとろう─日光写真」も行います。
 また、企画展示のギャラリートークも14:30からおこないます。
 是非、みなとぴあに足をお運びください。

■ 2008年4月 ■

博物館講座 博物館講座2
2008年4月27日(日)今年度の博物館講座はじまる

博物館講座は、本館学芸員が今調べていること、考えていることをお話して、みなさんから情報やご意見をいただく講座です。本年度第1回の講座は、学芸課長の伊東が「石山村の学区会―地域で学校を運営する」と題して話しました。
明治34年の合併後に、旧村ごとに設けられた学区が、昭和15年まで教育予算や学校の増改築などについて決議・決定していたことを報告しました。聞いていたみなさんからは上木戸地区の学区についての情報や他の郡の状況についての質問などが寄せられました。この調査結果は7月から始まる企画展に活かされる予定です。
博物館講座は毎月第4日曜日(8・12・3月を除く)午後1時30分から開催します。

展示作業 展示風景
2008年4月23日(水)体験の広場お茶の間
押入展示「お店やさん」に入替え!

 たいけんのひろば お茶の間の展示がまた新しくなりました。今回のテーマは「お店やさん」です。
いつもの押入展示は、お茶の間で使う道具を中心に生活道具を展示しますが、今回は酒蔵展に合わせて?、お店で使う商売道具を展示しました。
体験のボランティアさんといっしょに、収蔵庫から資料を運び出し、茶の間で展示作業をしました。 お茶の間のタタミを撤去して、板間に帳場格子(ちょうばごうし)や銭箱(ぜにばこ)、机を置いてみると、なんとなく雰囲気は「お店」に。そのほか、お店に関わる道具を展示しました。
ゴールデンウィークには、帳場に座って番頭さん気分の写真を撮ってみませんか。

実習の様子
2008年4月19日(土) 博物館実習(通年)はじまる

 今年も、学芸員をめざす大学生を対象にした博物館実習の通年コースが始まりました。
 今年の通年コースは、新潟大学生5人が、本日から月に2日のペースで計14日、当館で学芸員の仕事を学びます。
 この日は、これから始まる実習のオリエンテーションや施設見学等を行いました。
 今後は、実際に当館での資料整理や教育普及活動に従事し、博物館の業務の一端を担ってもらいます。
 民俗資料や収蔵庫の清掃など、地味できつい作業もありますが、しっかりがんばって博物館の仕事について考えてほしいと思います。
 また、11月9日(日)の実習最終日には、実習生が考え行う体験活動のプログラムも予定しているので、興味のある方は是非ご参加ください。

展示作業 展示作業2
2008年4月19日(土)企画展「酒蔵」開幕しました

 平成20年度春季の企画展として「酒蔵─近代新潟の酒造り─」が開幕しました。
この展覧会では、当館が収蔵している酒造道具とあわせて、日誌や酒精計などの測定器具も展示し、酒造りが科学的な手法を導入していく過程も紹介しています。
 また、関川村の重要文化財渡邊邸所蔵の「宝暦の酒」もあわせて展示しています。これは、今から250年ほど前の宝暦6(1756)年に渡邉家で造られたもので、現存する日本酒としては最古のものと考えられています。渡邉邸以外の場所で公開されるのは初めてのことです。  展覧会は6月8日まで。会期中には、講演会などの関連企画も予定しています。ぜひ、ご覧ください。

>>酒蔵展の詳しい情報へ

展示作業 展示作業2
2008年4月17日(木)企画展「酒蔵」まもなく開幕!

 この週末に開幕を控えた平成20年度春季の企画展「酒蔵─近代新潟の酒造り─」の展示作業が佳境に入っています。
 館蔵の酒造関係の資料の他、さまざまな方面の方々に貴重な資料を貸していただけたので、実際に使われていた資料を通して、新潟市における酒造りの歴史を紹介することができそうです。

展示作業3 展示作業3

 見所は、チラシなどで紹介している柏崎市細越松尾神社の酒造図絵馬などいろいろあります。その他、新潟市内の蔵元が創っている銘柄の一升瓶がずらりと並んでいる様子は、ライティングなどがまだ決まっていない状態でもかなり壮観です。
 4月19日(土)が初日です。お誘い合わせの上、ぜひ足をお運びください。

>>酒蔵展の詳しい情報へ

動く市政教室 動く市政教室2
2008年4月15日(火)動く市政教室

 市政バスで市内各所をめぐる「動く市政教室」の参加者のみなさんが、ボランティアガイドによる常設ガイドツアーでみなとぴあを見学しました。
 約40名の参加者のみなさんを3組に分け、それぞれボランティアガイドがついて、1時間のガイドをしました。丁寧なボランティアスタッフによるガイドは、いつも好評をいただいています。
 ボランティアガイドは毎日いるとは限りませんが、新潟の歴史をわかりやすく解説してくれます。ご希望の方はお問い合わせいただければと思います。

研修の様子 研修の様子2
2008年4月13日(日)
新規ボランティア研修が終了しました

 今年度より活躍していただく新規ボランティアの研修が終了しました。敷地ガイドボランティア研修は、一足早く4月6日(日)に、常設ガイド、たいけんのひろばボランティアの研修は13日(日)に終了し、全ての新規研修が終了しました。
なお、常設ガイドの新規研修は、3回の研修の他に、個々に1時間のガイド実技をして終了となります。ガイド実技は5月中旬から下旬に行われる予定ですが、それまでの練習期間を、今年度は先輩ボランティアスタッフがサポートしてくれることになりました。6月以降のデビューが楽しみです。

まがたまづくり まがたまづくり2
2008年4月12日(土)・13日(日)たいけんプログラム「まがたまづくり」

 たいけんのひろばにて、たいけんプログラム「まがたまづくり」が行われました。すっかり定番となったこのプログラムは、ボランティアさんが丁寧に作り方を教えてくれます。
 まがたまは古代のアクセサリーで、本来は糸魚川などで取れるヒスイなどを磨いて作ります。しかし、ひすいは大変硬く加工がむずかしいので、ろう石という加工しやすく軟らかい石を、紙やすりで磨いていきます。
 まがたまの丸みをけずり出すのに苦労しながらも、参加者のみなさんは自分だけのまがたまづくりを楽しんでいたようです。12日は12人、13日は19人の参加者がありました。

展示の様子 展示の様子2
2008年4月6日(日)収蔵品展・新収蔵品展終了

本日を持ちまして、収蔵品展・新収蔵品展が終わりました。今回の収蔵品展のテーマである下駄について、なつかしいという高齢の方からの感想や、新潟で下駄作りが盛んだったことをはじめて知ったという感想も頂きました。
かつて下駄職人だったという方も何人もご来館下さり、展示を前にご経験を伺わせていただいたり、大切に保管されていた道具を寄附して頂いたりと、研究や資料収集の面でも意義の大きな企画でした。
また、新収蔵品展には屏風など大型資料の展示もあり、当館所蔵の資料について様々な角度からご覧いただく事ができたのではないかと思います。 3,148人の方にご観覧いただきました。ありがとうございました。

竹下駄作りの様子
2008年4月6日(日)たいけんプログラム「竹下駄を作ろう!」

本日のたいけんプログラムは「竹下駄を作ろう!」です。新潟で竹下駄というと、竹で手作りした昔のスケートのことですが、今日ははきものとして使う竹下駄を作りました。
作り方は、竹を半分に割って、穴を三つあけ、鼻緒をつけます。お手軽ながら、ゲタにちょっと似ていい雰囲気のはきものが出来上がりです。好きな絵を描いて完成です。
参加してくれたのは、親子連れ15人。キリで鼻緒を通せるだけの穴を空けるのに、みんな悪戦苦闘しました。お母さん・お父さんに手伝ってもらいながら、頑張って作業をしました。

炉壁_流動滓
2008年4月1日(火)常設展示一部リニューアル!

 新年度を迎え、常設展示の一部がリニューアルされました。
 戦乱に備えた弥生時代の高地性集落として国の史跡に指定された古津八幡山遺跡などの展示パネル、新津丘陵で営まれた古代製鉄遺跡の遺物、さらに江戸時代の新潟町の商業を伝える新潟町会所文書などが新たに加わりました。

町会所文書 弥生_古墳パネル

 広い常設展示室の中の一部のコーナーのリニューアルなので、変化に気付く方は少ないかもしれませんが、常設展示も確実にパワーアップされています。是非ご覧になってください。

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