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◇ 2008年1〜3月のトピックス --Topics--

■ 2008年3月 ■

キッツォ船の説明
2008年3月22日(土)
たいけんプログラム「牛乳パックでイタアワセづくり」

 この日の体験の広場では、牛乳パックを使って新潟の農村部で使われた農業用の船「イタアワセ」の模型をつくる体験プログラムを行いました。
 最初にイタアワセと同じ構造をもつ田舟「キッツォ」を見て、板でつくる船であること、板同士はフナクギを使って固定されていることなどを説明した後、工作に移りました。

作り方の説明 タライに浮かべてみる

 あらかじめ、形を切り抜いてある牛乳パックを両面テープで貼り合せる簡単な工作キットなのですが、船底の微妙な曲線にあわせて貼っていくのにコツがいるので、そこが小さい子には難しかったようです。
 最後に出来上がった船をタライの水の上に浮かべてみてプログラムは終了しました。合計6名の参加がありました。

まちあるきの様子1
2008年3月20日(木・祝日)
みなとぴあファンクラブ会員限定企画「関屋まちあるき」を開催しました

 昨年10月に立ち上げました「みなとぴあファンクラブ」の会員限定企画として、新潟市中央区の関屋界隈をあるく「関屋まちあるき」を行いました。
 白山駅を出発し、関屋駅まで約2時間、当館の伊東学芸課長の案内で、菅原神社や、戊辰公園、金鉢山などをまわりました。
 少し肌寒く、曇り空でしたが、14名の方にご参加いただきました。参加者の方からも色々なお話をいただき、有意義な2時間となりました。

まちあるきの様子2 まちあるきの様子3

 次回のまちあるきも計画中ですので、ファンクラブ会員の方は、ぜひご参加ください。
 また、まだまだファンクラブ会員も募集中です、興味のある方はぜひご入会ください。

>>みなとぴあファンクラブの紹介ページへ

展覧会の様子1
2008年3月8日(土)
収蔵品・新収蔵品展はじまりました

 3月8日(土)より始まったH19年度収蔵品展は、テーマを「はきもの-みなとまち新潟の下駄文化」と題して、さまざまなゲタを展示します。
 新潟市歴史博物館は、新潟市郷土資料館が長年にわたって収集した多くの資料を引き継ぎました。今年度も、市民の方々から多くの歴史・民俗・美術資料をご寄贈いただき、また購入を含め資料の収集・保存に努めてきました。
 こうした市民の共有財産である博物館の収蔵資料を、一人でも多くの市民にご覧いただく機会とするために、「収蔵品展」と「新収蔵品展」を同時開催いたします。
 「収蔵品展」は、「はきもの−みなとまちの下駄文化」展と題して、なつかしい日常の暮らしのはきものと農作業などの仕事のはきものを展示します。
 昭和30年代ごろまで使われた、下駄をはじめとするはきものの風俗を紹介するとともに、近世から近代にかけて新潟で盛んであった下駄作りの道具を展示いたします。

展覧会の様子2 展覧会の様子3 展覧会の様子4

 「新収蔵品展」は、2007年度にご寄贈いただいた資料の中から主なものを選び出して展示します。新潟の様々な場所を描いた銅谷拍洋の水彩画や五十嵐浚明の屏風などの美術品、引き札、職人道具などをご紹介します。

講座の様子
2008年3月2日(日) 館長講座始まる

 この時期恒例となった甘粕館長が企画する館長講座が始まりました。
 今年度は「環日本海域の諸民族の興亡」をテーマに、日本古代国家の辺境支配や外交、東北アジアの民族や国家について明らかにします。
 3月2日の初回は、新潟大学教授の白石典之氏から「東北アジアの諸民族と国家の興亡」をテーマにご講演いただきました。
 翌週の2回目は、東京大学教授の佐藤信氏から「日本古代国家の外交と辺境支配」、3回目は、福島大学名誉教授の工藤雅樹氏から「東北の城柵と蝦夷の反乱」をテーマにご講演いただきます。そして最終回は当館甘粕館長による「激しく移動する列島の南北の境界線」で締めくくりとなります。
 今回も定員をはるかに上回る申込があり、抽選させていただきました。ご了承ください。

バックヤードツアーの様子 バックヤードツアー;収蔵庫
2008年3月1日(土)
「みなとぴあ(ミステリー)バックヤードツアー」

 毎年恒例のバックヤードツアーを開催しました。参加者は子ども3人、大人10人でした。
 今年はミステリー仕立てで行いました。最初にもらう推理手帳の地図を見ながらバックヤードの16の部屋をまわりながら、そこにあるものや、 仕事をしている人を観察して、手帳にそれぞれメモをしてもらい、最終的に部屋の名前と、博物館で行われている仕事について推理してもらいました。
 子どもが少し想定より小さかったことと大人が多かったことで、子どもには少々難しすぎで、大人は少々照れくさそうでした。 それでも、思った以上にみなさん興味深々と各部屋を観察して、熱心にメモもとっていました。最後に感想を求めると、 みなさん「楽しかった」と言っていただき、担当者も胸をなでおろしました。
 参加者には毎回好評のバックヤードツアーは、毎年開催する予定です。是非一度みなさんもご参加ください。

■ 2008年2月 ■

展示を見ながら語る来観者 展示室でのむかしのくらし学習の様子
2008年2月24日(日)
平成19年度むかしのくらし展「食の風景―食を支えた道具たち―」が閉幕しました

 むかしのくらし展「食の風景―食を支えた道具たち―」は、昨年の11月23日から74日間にわたって開催してきましたが、2月24日に閉幕しました。期間中6000人近くの方々が来場してくださいました。そのなかでも2700人の小中学生が、学年やクラスごとにあるいは家族で、学び、楽しんでくださったことは、大変うれしく思いました。  小学生の学習の補助をするボランティア ワークシートをしながら観覧する親子
 50年ほど前から食をめぐる状況は激しく変りました。変化する前の道具を中心にした展示に、高齢の方々からは「懐かしい」という声があがり、小中学生からは「面白い」とか「昔は大変だった」という感想が聞かれました。
 今後も毎年むかしのくらし展を開催する予定です。今を見直す機会としてもご観覧いただきたいと思います。

講座風景
2008年2月24日(日)
博物館講座「企画展『船と船大工』補遺」

 今回は「企画展『船と船大工』補遺」と題して、岩野学芸員が当館の木造和船研究について紹介しました。今回の博物館講座が、今年度の最終回になります。
 内容は、企画展の際に展示構成の都合で紹介できなかった福島潟のハンリョウ船製作の映像を鑑賞したのち、企画展を通して見えてきた研究課題などを紹介するものでした。
 あいにくの悪天候の中足を運ばれた14名の受講生の皆さんから、活発に質疑が出される充実した講座になりました。
 講座での暫定的なまとめは、企画展で紹介した新潟の木造和船の多様性から、逆に新潟という地域の特徴を捉えることができるのではないか、という研究の展望を示す段階のものですが、当館では今後も調査をすすめ、新しい知見を得ていきたいと考えています。

ワラ細工風景 ワラ細工風景
2008年2月23日(土)・24日(日)
大人向け体験企画「ワラを使ったモノ作り」

 今日の体験は大人を対象として、伝統的なモノ作りの技術を体験する企画です。
 内容は、米どころ新潟において、副産物として豊な生活資源となるワラ、このワラを素材として利用したモノ作りです。
 毎冬の恒例となった体験企画で、今回も黒埼民具保存会のみなさんに指導をお願いしました。
 いつもお世話になっている、大谷さん・山際さん・横山さんの三方を講師にお迎えしました。

ワラ細工風景 ワラ細工風景

 製作するのはワラゾウリです。二日間で、一足の完成を目指します。
 初めての方は、出だしのワラのかけ方からわからず、なかなか作り進めることができないものです。
 次々と手順について質問が飛び、先生が一人一人丁寧に見本を示しながら説明します。
 これをしっかりと観察しながら、同じ手の動きを再現するのが難しいところです。
 今回、ワラゾウリを作るのが初めてという方も多く、やや心配しておりましたが、みなさんすぐにコツを飲み込んで上手に作り進めておられました。
 二日間で一足を完成された方もいらっしゃいました。
 なお、今回使用したワラは、ワラスグリ・ワラウチをして、ワラ細工に適した状態に準備してあります。この準備作業は、予めボランティアと保存会のみなさんと行いました。
 参加者のみなさんは、時間が終わった後も、講師の先生に熱心に質問されていらっしゃいました。
 今回、実際に参加していただけたのは15人でしたが、約40人の多数の方から応募をいただきました。身体技術の講習という性格上、多くの参加者に対応できないため、抽選させていただきました。残念ながら落選された方、是非次の機会に参加していただければと思います。

速報会の様子 速報会の様子
2008年2月23日(土)新潟市遺跡発掘調査速報会開催

 新潟市埋蔵文化財センターが発掘した最新調査成果を紹介する報告会が当館を会場に行われました。
 実際に担当した職員が、出土した遺物や発掘状況が分かる遺跡の写真を使ってわかりやすく解説しました。
 川辺に営まれ、越前国足羽郡を拠点とする豪族の氏名で古代沼垂郡の郷名にも通じる「足羽臣」と記された木簡の出土でも話題になった平安時代の駒首潟遺跡のほか、5遺跡の調査報告があり、このほか、国史跡の古津八幡山遺跡で進められている史跡整備やその活用についての報告もありました。
 報告のほか、発掘調査で見つかった遺構や遺物を紹介したパネル展示も行われました。

講座風景
2008年2月17日(日)くらし探検講座第3回

 最終回のこの日は、参加者のみなさんが収蔵資料について調べたことを、実物とスケッチを投影する実物投影器を使って発表してもらいました。
 木造和船の模型、手風呂、ネズミとり、下駄(参加者欠席のため森学芸員による発表)の順に発表してもらいましたが。それぞれに分ったことや、あらたに発見された分らないことなどが発表され、活発な講座内容になりました。

講座風景

 最後に、岩野学芸員、森学芸員が、それぞれの資料のポイントなどを補足しました。少し前まで使われていた身近な生活道具でも、改めて調べて見ると、意外に分らないことが多いことを説明して講座は終了しました。
 少人数ではありましたが、熱心な参加者による密度の濃い連続講座になりました。参加者のみなさん、ご苦労様でした。

研究会の様子
2008年2月16・17日(土・日) 東北・関東前方後円墳研究会 新潟大会開催

 2月16日と翌17日の2日間にわたり、東北・関東前方後円墳研究会第13回大会が当館を会場に開催されました。
 地元新潟大会ということもあって当館も共催し、東北や関東を中心にした東日本の古墳研究者や愛好家、そして地元市民等約80人が集って研究報告に耳を傾け、かつ交流を深めました。
今回のテーマは「前期・中期における大型円墳の位置と意味」で、前方後円(方)墳以外の墳形に着目した点は画期的でした。通常、前方後円(方)墳が地域の首長墳とみなされていますが、地域によっては円墳や帆立貝形古墳が首長墳をつとめる場合もあり、そうした実態にせまる報告やパネルディスカッションが行われました。またその中から多くの疑問もあぶり出され、今後の研究課題も見えてきました。

講座風景
2008年2月10日(日)くらし探検講座第2回

 講座の第二回のこの日は、実際に収蔵資料を手にとってじっくりと観察し、桝目の入ったレイアウト用紙にスケッチをつくり、定規で測った長さや厚さ、特徴などを記入していく作業を行いました。

作業の様子

 最初に簡単に作業のポイントの講義を聞いたのち、前回収蔵庫で選んでもらった、手風呂、下駄、木造和船の模型、ネズミとりなどを机の上においてじっくりと観察が行われました。
 くらしの道具をじっくりと観察するというのは、日頃あまりすることのない作業なのでいろいろな発見があり、充実した2時間でした。

講演会風景
2008年2月9日(土)講演会「にいがたの人は何を食べてきたか」開催

 むかしのくらし展「食の風景―食を支えた道具たち―」の関連企画として、県立新潟女子短期大学名誉教授本間伸夫先生の講 演会を開催しました。
 本間先生は、地域の自然風土に根ざした食材を、他地域との交流や宗教などの影響を受けつつ、地域の人々が調理した料理 が地域の食であり、これが継承されて地域の伝統的な食文化が形成されると話されました。具体的には、みんながよく知っている 野菜や果物、魚、食べ物が、新潟に特有のものであったり、新潟が特に好むものであったりすること、これらの新潟の料理が、蒲 原の低湿地や砂丘、自然堤防などで栽培・採集された食材を用いた料理であること、湊町文化の下で育まれた食文化であることな どを、軽妙に分りやすく話されました。聴講した90人ほどは熱心にメモを取ったり、講演終了後に本間先生に質問したりしていま した。食への関心の高さ、地域の食への思いが感じられました。

講座風景
2008年2月3日(日)くらし探検講座はじまる

 毎年この時期に開講しているくらし探検講座が、今年もはじまりました。
 初回のこの日は、座学形式でくらしの道具をめぐる研究の歴史や、その中心的役割を果たしてきた民具研究の方法などについて学びました。

収蔵庫見学

 その後、収蔵庫に移動し、さまざまなくらしの道具が保存されている様子を見学しました。
 そして、次回スケッチなどをとりながらじっくり観察する道具を選びました。
 手風呂、下駄、木造和船の模型、ネズミとりなど、いろいろな資料について次回の講座で調べることになりました。
 テーマに関わる話題のほかにも、暮らしにまつわるさまざまなやりとりもあり、活発な講座になりました。

豆まきの由来
2008年2月2日(土)節分を楽しもう

 節分は、立春や立冬など季節の変わる日の前日をいいます。
 特に、2月3日は立春の前日で、1年の始まりにあたることから、いろいろな行事が行われます。
 今回は節分の行事として豆まきを行いました。

鬼に質問 豆まき

 最初に、なぜ節分の日に豆まきをするのか、その由来について紙芝居で紹介しました。
 その後、豆を入れる三方を作り、豆まきの準備をして、いざ豆まきです。
 ボランティアさんが青オニに扮して子どもたちの前に現れると、「福は内、鬼は外」のかけ声で豆をまきました。
 オニを退治するために、子どもたちは一生懸命に豆まきをしました。
 無事にオニを退治できたので、今年1年健やかに過ごせることでしょう。

かみしばい1 かみしばい2
2008年2月2日(土)紙芝居を楽しもう

 新潟かみしばいクラブの方々による紙芝居の実演が行われました。
 話しかけるような親しみやすい語り口の紙芝居に、みなさん熱心に耳を傾けていました。
 節分が近いということで、節分にちなんだ紙芝居なども演じられました。子どもたちもわくわくしながら、紙芝居を見ていました。
 次回は、3月9日(土)午後1時より、たいけんのひろばにて、手作り紙芝居を中心に実演が行われます。

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■ 2008年1月 ■

初期消火 負傷者探索
2008年1月25日(金)消防訓練

1月26日は文化財防火デーです。重要文化財の旧新潟税関庁舎と登録文化財の旧第四銀行住吉町支店を 敷地内に持つみなとぴあでも消防訓練を実施しました。この日の消防訓練は、新潟市中央消防署との合同訓練となりました。
旧新潟税関庁舎から出火という想定のもと、館職員が消防署に119番通報し、初期消火と来館者の安全確保に努めます。

消防隊 水幕ホース放水 講評

到着した消防隊は、現場本部を設置し、負傷者の救出と放水訓練を行いました。
昨日からの雪で、足元の悪い中での実施となりましたが、実践的な訓練を行うことができ、有意義なものとなりました。

作品 菓子型
2008年1月20日(日)
「食の風景」関連プログラム
「昔の菓子型を使ってみよう」

開催中のむかしのくらし展「食の風景―食を支えた道具たち―」の関連企画として、 菓子型を使って紙粘土のお菓子のフィギュアを作りました。菓子型は木を彫ってできています。 本当のお菓子は、この型に米や豆、麦の粉と砂糖や水あめなどを入れて固めて取り出し、乾燥させて作ります。

色付け

今回は粉や砂糖の代わりに紙粘土を使います。最初は紙粘土をよく練ってそのまま型に入れました。 型から抜くのが少しむずかしくてお父さんやお母さんに手伝ってもらっている人もいました。 ホットプレートで乾燥させたものに、絵の具やクレパス、色鉛筆でおいしそうな色をつけました。 次は紙粘土に絵の具の色を練りこんでから型に入れました。うすい黄色や水色、桃色など色とりどりの春らしいお菓子ができました。

見学会の様子1
2008年1月13日(日)新規ボランティア見学会

 来年度から活躍していただく新規ボランティアの募集にあたり、見学会を開催しました。
 当日は、あいにくの天気で、粉雪が舞い、寒風が吹き荒れていましたが、10名の見学者が参加してくださいました。
 みなとぴあのボランティアの概要をお話しした後、現在活躍中のボランティアさんから、約15分ずつのミニガイドと説明をしていただきました。

見学会の様子2

 敷地ガイドは無理かとも思われましたが、みなさんのこころがけが良いせいか、ちょうど晴れ間が出て旧第四銀行住吉町支店、旧新潟税関などひととおりめぐることができました。・・寒かったですが・・・。
 悪天候の中、ありがとうございました。ひとりでも多くの仲間が増えることを楽しみにしております。

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研修会の様子
2008年1月13日(日)常設ガイドボランティア研修会

 みなとぴあの常設ガイドボランティアでは、2ヶ月1回のペースで研修会を開いています。
 今回の研修会は、最初に岩野学芸員による金塚友之丞著『蒲原の民俗』の紹介が座学形式で行われました。
 この著作は、当館の常設展示の低湿地の生業活動を紹介しているコーナーの背景になっている著作です。展示室の中で紹介しきれなかった具体的な事例や、地域差などが詳細に報告されており、大変興味深い著作であることを紹介しました。
 次に、常設展示室を参加者同士で話をしながら見学しました。

研修会の様子

 岩野学芸員が最近調べた信濃川の初出の話や、ボランティアガイドをしている際、良く問われる質問や普段から疑問に思っていたこと、自分たちで調べて分かったことなどを披露しながら一巡りしました。
 新しい知識もずいぶん仕入れられ、閉館時間ぎりぎりまで活発な意見交換の行われる内容の濃い研修会となりました。

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プログラムの様子
2008年1月13日(日)たいけんプログラム「くずし字でおめでとう」

 2008年新春第1回目は、昔の筆で書かれたくずし字で「おめでとう」を書いてみようというプログラムです。
 「おめでとう」という言葉は、昔はどんな表現をしたのでしょうか?「めでたい」というその言葉を昔の古文書に登場する文字で表してみると、平仮名ももとは漢字であったことがわかります。
 こうした文字のルーツをお話した後、実際に「あけまして おめでとう」を昔の文字で書いてみました。

プログラムの様子

 そして、硯で墨を磨って、それで文字を書くことも体験してみました。今では墨を磨って筆で字を書くことは少ないので、よく磨れていない薄い墨だと紙に水が染みたようになることがわかったり、筆で文字を自由に書くことの難しさを感じたプログラムでした。
 子供たちと一緒に筆文字に挑戦した親御さんの熱心な様子が印象的でした。

講座風景
2008年1月9日(水)
新潟大学寄附講座「ミュージアム論―みなとぴあで博物館を考える―」

当館では、新潟大学で寄附講座を開講しています。これは、当館の学芸員が日常の博物館業務を通じて考察・検討してきた、博物館の現状と課題に関する講義を行なうものです。
10月から始まったこの講座は、みなとぴあの見学を含めて全13回で構成しており、12回目の今回のテーマは「利用者とみなとぴあ」です。当館のアンケート調査からわかった来館者動向や、博物館という施設で心がけているサービスとその問題点などについてお話をしました。
学芸員を目指す学生の皆さんに、できるだけ実践的な話題を提供していますが、博物館で仕事をするということについて、理解が深まれば幸いです。講義の成果としてどんなレポートが出てくるか、楽しみにしたいと思います。

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