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◇ 2007年度4〜6月のトピックス --Topics--

■ 2007年6月 ■

ネイチャーゲーム
2007年6月30日(土)ネイチャーゲーム「草花であそんでみよう」

 たいけんのひろばで、自然を楽しみながら体験するネイチャーゲームが行われました。
 今回は「草花であそんでみよう」をテーマに、イタドリで笛を作ったり、笹で笹ふねを作ったりしました。
 いつも当たり前にある身近な草花が、笛や舟に変身していくことに参加者の方たちは夢中になっていました。
 次のネイチャーゲームは、7月21日(土)午後2時から、「みなとぴあで『夏の宝さがし』」です。
 参加をご希望の方は、当日お時間までにみなとぴあのたいけんのひろばまでお越しください。多くの方々のご参加お待ちしています。

  講座の様子1 講座の様子2
2007年6月24日(日) 6月の博物館講座

 今年度2回目となる6月の博物館講座が「戦前学校給食と地域の食」という題で開催されました。
 講座では、当館学芸課長伊東祐之が、戦前に新潟市立栄小学校が地域の食の実情を踏まえて実施した学校給食について話しました。現在、「伝統的日本食」とひとくくりにされて論じられることの多い「昔の食」も、歴史的にみれば時代や地域、経済的状況などで多様であったことにも触れました。話の後、聴講された26名のみなさんは自分の経験や考えを述べて、楽しい話し合いになりました。
 博物館講座は、当館の学芸員が今調べていることや、是非市民のみなさんに知ってほしいと考えていることをお話する講座です。次回は、7月22日(日)に藍野かおりが「近代における酒造と流通」という話をする予定です。ご期待ください。

体験の様子1 体験の様子2
2007年6月23日(土) たいけんプログラム「しの笛をふいてみよう」

 今日は、伝統的な楽器である「しの笛」を体験しました。 この企画は、体験の広場ボランティアにより企画・実施されました。しの笛の指導もボランティアの方がしてくれました。 昨年度開催して大変好評だったプログラムですが、今年の参加者は親子1組を含む3人と、少数精鋭体制でした。
 神楽やお祭囃子でお馴染みのしの笛ですが、実際に吹いてみると音を出すことから初心者には難しいことがわかります。 しかし、今回参加してくれた小学2年生の女の子は、手にとってすぐに音を出すことができ、周りからは感嘆の声があがりました。 しの笛の哀調を帯びた透明な音色は美しく、また切なく胸に響きました。
 しの笛体験は、11月24日(土)にもう一度開催します。興味のある方は、ぜひご参加ください。

研修会の様子1 研修会の様子2
2007年6月23日(土) 高校生国際交流研修会

 日本の高校生と新潟県内の高校に所属している留学生が、当館を会場にお互いのコミュニケーションを図り、異文化交流や国際交流する研修会が開催されました。
 今年で3回目となるこの研修会には、留学生8名、日本側高校生11名が参加し、留学経験のある大学生などが通訳をつとめ、引率者・サポートスタッフを含めて総勢30数名の協力を得て開催しました。
 せっかくの機会ですので、日本側の高校生には、自分の住んでいる新潟について知る機会にすること、留学生にはせっかく縁があって「新潟」に留学したのだから、やはり新潟を知り、記憶に留めてもらいたいと考えました。
 そこで、当館を会場に、共通の話題となる「新潟の歴史」を学び、それをきっかけとして、それぞれの歴史や文化の違いなどについて、自分の言葉でコミュニケーションし、交流を深めてもらうような内容にしました。

研修会の様子3

 今年は、英語でも日本語でも積極的にコミュニケーションしてみようということを掲げ、常設展示・敷地の見学では、午前中に事前学習した日本側の高校生が、興味を持った新潟に関する展示について、英語でスピーチしました。
 その後の新潟や日本の歴史に対する感想などをきっかけに、それぞれの国の話や、今共通に楽しんでいることなど、活発なディズカッションが展開されました。
 交流会終了後は、あちこちで名前や住所を交換する姿が見られ、友達の輪が広がったようです。留学生・日本側高校生ともに、英語で話ができてよかった、いろいろなひとと話ができてよかったといった感想がありました。また、外国の人々とコミュニケーションするために、自国の歴史や文化をもっとよく知りたくなったという感想もありました。
 終了後、この会に参加していた高校の先生方と懇談会を持ちました。
 当館への高校生の来館は、小中学生に比べると活発ではありません。いろいろな原因は考えられますが、カリキュラム的に博物館に来る機会を設けるのが難しいというのも一因となっています。
 今回の研修会のようなケースも含めて、多様な博学連携のあり方を、高校の先生方と具体的に進めていきたいと考えています。

語りの様子1 語りの様子2
2007年6月10日(日) たいけんプログラム「語り 新潟地震」

 6月16日は昭和39(1964)年に起こった新潟地震の日です。今回は、新潟地震の貴重な資料と、実際の体験談から、新潟地震を振り返りました。資料として、新潟地震当日の午後から夜にかけてのラジオ放送と、その翌日以降に撮影したと思われる新潟市内各所の被災状況がわかる映像を、NHK新潟放送局からお借りすることができました。信濃川に落下した昭和大橋、黒煙を上げて燃え続ける昭和石油の石油タンク、地震で地割れしたところから浸水した新潟市内各所、不安な一夜を過ごす市民の様子など、地震直後の臨場感を伝える大変貴重なものでした。
さらに、当館のボランティアの方から、新潟地震の体験をお話していただきました。車が少なかった当時、原付バイクだったので何とか帰ることができたこと、携帯電話のある現在とは違って家族との連絡をとるのに大変苦労したこと、飲み水の確保が重要であることなど、体験に基づいた現代にも通じるお話を伺うことができました。
参加してくださった方にも、中越地震や新潟地震の体験をお話していただきましたが、どれも大切な教訓が含まれていたようです。「地震は忘れたころにやってくる、備えあれば憂いなし」ということを改めて確認したプログラムでした。 ご協力いただきました皆様に、こころより感謝申し上げます。

総会の様子
2007年6月9日(土) みなとぴあボランティア総会開催

 みなとぴあボランティアの総会を開催しました。 現在、みなとぴあでは体験・敷地ガイド・常設ガイドの3グループのボランティアが活動しています。 総会は、新潟の歴史についての話、活動報告と活動予定、意見交換会の3部構成で進められました。
 新潟の歴史についての話は、新潟の歴史についてもっと知りたい、学びたいというボランティアのみなさんから寄せられた声に応えて開催しました。 「みなとまち新潟を支えた地域と人々」と題して伊東学芸課長が話をしました。 話の中では、近世新潟に関する歴史事象の積み重ねを通じて、湊町新潟が舟を媒介に多くの地域・職種の人々によって構築されたシステムとして説得的かつわかりやすく描き出されました。
 活動報告では各グループごとの2006年度の活動履歴のデータが報告されました。報告を通じて、各グループの活動内容の理解、ボランティア活動の定量的な把握と館事業全体の中での位置付け、及びボランティアのみなさんそれぞれの姿勢や取り組み、工夫の共有ができました。 また、活動予定では、アンケートの要望に基づいて「ボランティアしやすい環境を作る」「交流の場を増やす」という方針と企画の提案がなされました。
 最後の意見交換では、3つのグループに分かれて、声が聞き取り難くなるほどに活発に意見が交わされました。 当日の配布資料や2006年度活動データについては、「ボランティアページ:お知らせ」をご覧ください。

掃除の様子1 掃除の様子2
2007年6月7日(木) 展示ケースの清掃

 みなとぴあでは月に1回、資料保存のための掃除の日を設けています。今日は、博物館の所有する全ての展示ケースの掃除を行いました。
 展示ケースは、企画展などで資料を収めて展示するために使う専用のケースです。ウォールケースと呼ばれる企画展示室に造り付けのもののほか、展示資料に応じて、ハイケースやノゾキケース、行灯に似た姿のケースなど様々な種類の移動式ケースがあります。 展示ケースには、高い気密性や、紫外線をカットした蛍光灯、熱の伝導を防ぐ遮蔽版など資料の状態変化を防止するための様々な工夫があります。もちろん、資料を見やすくきれいに展示できるような設計がなされています。
 これらの展示ケースを全て企画展示室に並べ、ケース内部のクロスをよく洗浄した掃除機で掃除し、ガラス面をきれいに拭き掃除しました。 ハイケースなどはかなり重量があるため、人数をかけて呼吸を合わせて移動させました。

展示の様子
2007年6月6日(水) たいけんのひろば押入展示「布のはなし」OPEN

たいけんのひろばで恒例の押入展示がOPENしました。
「布のはなし」というテーマで、木綿に関わる仕事道具を紹介しています。 木綿の着物は、むかしの生活において欠かすことのできないものです。近世末から明治にかけて、農家では、自家で綿を育てて、木綿の糸を紡いで 木綿の布を織りました。また、着物を仕立てるのも自家で行いました。 仕立てた着物は何度もほどいては洗い、生地に手入れをして仕立て直して、長く大切に着ました。 衣に関わる道具から、人々が着る物にこめた思いが伝わってくるようです。

最終日の展示室1 最終日の展示室2 最終日の展示室3
2007年6月3日(日)
 「古写真の中の新にいがた」展が閉幕しました。

 会期中は小中学生から年配の方まで多くの人に観覧していただきました。
 今回の企画展を通じて、場所・年代・人物が特定できる写真があったり、自宅に古い写真があるとの情報も得たりするなど、データ収集においても実りある展覧会でした。
 今後もさまざまな写真を蒐集して、こうした企画を開催していきたいと思います。
 なお、当博物館では市域の古い写真を蒐集しております。心当たりのある方は情報をお寄せください。お待ちしております。

講座の様子1
2007年6月3日(日) 特別歴史講演「シルクロードに生きる―ソグド人と中国史―」

 当館では取り上げる機会が少ない世界各国の歴史について、昨年に引き続き、外部から講師をお招きしてお話をしていただく特別歴史講演を開催しました。
 今年は、新潟大学人文学部教授の関尾史郎氏を講師に、「シルクロードに生きる―ソグド人と中国史―」と題したご講演をいただきました。
 イラン系のソグド人はシルクロードを通じて中国と西方とをつなぐ商人として活躍し、ある時は中国から官職を得て政治に関わる人たちもいたようです。また、日本へ渡ってきた8〜9世紀頃の渤海使の中には、ソグド人と思われるような人々も含まれていたことが指摘され、西域の民というイメージが強いソグド人が身近に感じられるようにもなりました。
 今回の特別歴史講演では、79人の聴講参加がありました。募集の際には予想をはるかに上回る応募があり、会場の定員に限りがあるため抽選となってしまいました。
 これからも、皆様が期待できる講座・講演等を開催していきたいと考えております。その機会には、ぜひ、ご参加ください。

蓄音機1 蓄音機2
2007年6月2日(土)たいけんプログラム「蓄音機でレコードを聞いてみよう」

みなとぴあには市民から寄贈していただいた戦前のレコードコレクション、蓄音機があります。
この日は、ポータブル蓄音機を使って、戦前のこどもむけのレコードを鑑賞してみました。
レコードを見たこどもたちは、スクラッチのポーズをしながら「知ってる!DJがシャカシャカするやつでしょ!」と 教えてくれました。“シャカシャカ”しないレコードの音はどんなものなのか、蓄音機はどんなふうにうごくのか、 早速蓄音機を動かしてみると、レコード針がどんどんとレコードの内側に動いていく様子に興味深々で、食い入るように 見つめていました。レコードには両面あることもこどもたちには新鮮に感じられたようでした。 また、会場に来られた年配の方からは、鉄のレコード針がなくなった時には竹で針を作って代用したことなどを懐かしく 話していただきました。

クリーニングの様子1 クリーニングの様子2
2007年6月1日(金)キッツォブネのクリーニング

 みなとぴあでは、今秋に木造和船をテーマとした「船と船大工──湊町新潟を支えた木造和船(仮題)」展を開催する予定です。
 この日は、博物館実習生を交えて、企画展で展示する予定の小型の木造船「キッツォブネ」を3艘クリーニングしました。
 キッツォブネは、蒲原平野の低湿地の水田で稲刈などに使われたとてもポピュラーな農業用の船です。イタアワセ船などと並んで、江戸時代から昭和戦前期の蒲原平野の稲作を支えた陰の功労者ということができるかもしれません。
 多くの木造船が使われなくなって姿を消していった中、小型のキッツォブネは、各地の資料館などに寄贈されたため、現存しているものが多い珍しい木造船です。ある程度の数が現存しているため、現段階でも狭い地域での地域差をみることができる貴重な資料となっています。
 キッツォブネのほかにも、展示スペースが許す限り、たくさんの船を展示し、市民の皆さんに湊町新潟を支えたさまざまな種類の船を紹介していきたいと思っています。

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■ 2007年5月 ■

講座の様子
2007年5月27日(日)5月の博物館講座

 今年度から博物館講座を一新し、当館の学芸員が各月の第四日曜日に調査研究の成果を発表するスタイルになりました。
 第1回目である今回は、「博物館の資料をたのしむ 江戸時代新潟の文人 五十嵐浚明」と題し、大森学芸員が江戸時代の文人、五十嵐浚明をテーマとした発表を行いました。
 講座は、まずプロジェクターとプレゼンテーションソフトを使った講義形式で作者や作品の背景を学んだのち、当館が所蔵する五十嵐浚明の作品を鑑賞しました。
 一方通行にならないよう受講者と意見交換をしながらすすめていくというコンセプトの講座ということもあって、参加された31人のみなさんは、それぞれに作品の背景や鑑賞方法を学び、楽しみながら鑑賞していかれたようです。
 次回は、「戦前学校給食と地域の食──栄小学校の学校給食」と題し、当館の伊東学芸課長が学校給食と戦前の食についてお話しします。

>>博物館講座のご案内へ  

プログラムの様子
2007年5月26日(土)まがたまづくり

 古代のアクセサリ―であるまがたま(勾玉)を作るプログラムが、たいけんのひろばで行なわれました。当館のボランティアさんの指導のもと、個性あふれるまがたまができあがりました。
 まがたまは、ひすいやガラスで作られるのが一般的ですが、このプログラムではろう石というやわらかい石を、紙やすりなどでけずって、まがたまの形に仕上げていきます。よく磨いた後に色を塗ると、水色や緑、ピンクなどのまがたまができます。今日は、6人の方が参加してくれました。

集合 ぶらぶら
2007年5月20日(日)歴史散策「沼垂ぶらぶら歩き」

 企画展関連行事として歴史散策「沼垂ぶらぶら歩き」を行いました。今にも雨が降りそうな肌寒い天候の中、散策に出かけました。
 初代萬代橋東詰の位置にあたる流作場五差路を起点に沼垂の寺町、沼垂小学校(新発田藩の蔵所があった)、蒲原神社を巡りました。途中、参加者の皆さんに昭和40年代の栗ノ木川や沼垂の写真をお見せして、現況と見比べてもらいました。また、沼垂在住の方から沼垂の話をいろいろ聞かせていただきました。
 出発してから2時間かけての散策でしたが、皆さん疲れた表情もみせず、無事終了となりました。

議定書締結 開館記念式典
2007年5月17日(木)
中国・西安博物院と友好提携を結びました

新潟市歴史博物館は5月18日に開館した中国・西安博物院と友好館になりました。
平成16年に開催した当館の開館記念特別展「長安文物秘宝展」をきっかけに、 当時建設中であった西安博物院と当館との交流を検討してきました。

西安博物院の開館にあたり、当館の館長と副館長が西安市を訪問し、開館記念式典に出席しました。それにさきがけ5月17日に両館の友好提携に関する議定書を締結しました。今後は、学術研究・調査の交流、両館の相互広報などを協力して進めていく予定です。

体験の様子1 体験の様子4
2007年5月12日(土)・13日(日)
たいけんプログラム「ホクチを作って火を起こそう」

今日は火起こしに使うホクチを作って、むかしの方法での火起こしにチャレンジしました。
ホクチとは、火起こし具で最初の小さな種火を起こす時に燃え草にするものです。 ライターやマッチの場合は、起こした火花が可燃ガスや木に燃え移るので、火をそのまま別の用途に使うことができます。 しかし、火打ち金や火きりなどのむかしの火起こし具では、起こした火花や摩擦熱をホクチに移して種火を作らないと、火を利用することができません。ホクチの材料には消し炭やススキ、ガマの穂などが使われていましたが、今日は季節柄、身近なヨモギからホクチを作りました。

体験の様子2 体験の様子3

使用したヨモギは、四月下旬頃につんだ柔らかい若葉です。たっぷり集めた葉を、事前に天日でよく乾燥させておきました。
作業はまず、乾燥した葉を一つかみビニール袋に入れ、よーくもみほぐします。さらにスリバチとすりこ木を使って、細かく砕きます。 葉の表層が砕けて、どんどん緑色の細かい粉ができて来ます。緑の粉をフルイでふるって取り除くと、ヨモギの葉の裏側にある綿毛が残ります。 これを何度も何度も、45分ほど根気良く続けると、白い綿毛だけを集めることができます。このヨモギの綿毛は良く燃え、ホクチになるのです。一生懸命にほぐしてすって、みんなきれいな綿毛を取り出すことができました。

体験の様子5 体験の様子6

ホクチができたところで、火起こしにチャレンジ。まず、火打ち金と火打ち石を使った打撃式の火起こしに挑みました。 みな初めて使う道具に四苦八苦です。まずは火花を出せるように、そしてホクチに火花を当てられるように練習をしました。 慣れると直ぐに種火を作れるのですが、今回は残念ながら火打ち金で火を起こすことはできませんでした。
次に摩擦式の火起こしに挑みました。 火きり棒と板だけで火を起こすのはちょっと大変なので、弓きりを使いました。 こちらはあるお父さんが見事に火起こしに成功しました。これを励みに、みんな一生懸命弓がんばりました。
12日には6人の子どもたち、13日には10人の子どもたちが、ご家族やたいけんボランティアと一緒に参加してくれました。

プログラムの様子1 プログラムの様子2
2007年5月6日(日)たいけんプログラム「むかし建物・風景写真合わせ」

 この日は「むかし建物・風景写真あわせ」を行いました。
 古い写真と現況の写真2枚1組のカードを合わせて取り合う神経衰弱ゲームをして楽しみました。
 カードが1組合うごとに参加した子供たちの中から拍手があがり、和気あいあいの雰囲気の中でゲームが進みました。

プログラムの様子1 プログラムの様子2
2007年5月3日4日(祝)たいけんプログラム
「太陽で絵を写しとろう〜日光写真〜」

 現在、みなとぴあでは「古写真のなかの新にいがた」という展覧会を開催しています。
 こどものあそびで写真といえば、日光写真があります。懐かしく思われる人も多いのではないでしょうか。
 この日は、天気もよかったのでオリジナル日光写真を作ってみました。
 参加者からは、「絵を描いてそれが下にうつったことがびっくりした。」「白いところが黒、黒いところが白になったのがおもしろかったです。」など新鮮なおどろきの声が寄せられました。
 現在はデジタルカメラが主流で、写真機の仕組みも分りづらくなってきてはいますが、日光の力を利用して図像を写し取ることができることが、分かってもらえたのではないかと思います。

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■ 2007年4月 ■

講座風景2 講座風景1
2007年4月30日(月)写真解説会「新潟あの日の街角」

 フリーカメラマンの桜井進一さんを講師に、写真解説会を開催しました。
 30人を越える参加者の前で、桜井さんが撮り続けてきた昭和30年代の柾谷小路・西堀・東堀・他門川の写真が紹介されました。
 当時の様子やその後の状況、さらには撮影の意図など、撮影者ならではの解説で、街中の変貌ぶりが手に取るようにわかる内容でした。
 「写真は記録である」という信念のもと、毎日撮り続けてこられた写真は、街中の様子を知る上でたいへん貴重な歴史の記録となっています。

花 花
2007年4月29日(日)みなとぴあは花でいっぱい

いよいよGW。気候もよくなり、今日は一日とてもよい天気でした。
みなとぴあにも、観覧に散策に、多くの人が訪れて下さっています。
ところで、みなとぴあでは今、敷地に花がたくさん咲いているのをご存知でしょうか?

花 花 花のトンネル 花絵

八重桜のトンネルやプランターのパンジーなどをはじめ、注意してみると敷地のあちこちに色んな花が…!
敷地内では、チューリップの花ビラを使った花絵作りも行われました。
ゆっくり敷地を巡って、明るい日差しを受けてひらきつつある花々を見つけてみませんか。

開幕2 開幕1
2007年4月21日(土)「古写真の中の新にいがた」展が開幕

「古写真の中の新にいがた」展では、明治後期から昭和30年代までの新潟市域の様子がわかる写真と絵葉書117点を展示し、景観や暮らしの変化を紹介します。
 当時の暮らしを経験した人には懐かしいひとときとなることでしょう。また、当時を知らない人にとっても新鮮な印象と新しい発見があることと思います。
 この機会に是非博物館へ足をお運び下さい。

>>企画展のくわしい情報を見る

イベント1
2007年4月21日(土)・22日(日)「みなとまち新潟花遊び」

 4月21日(土)、22日(日)の2日間、「1000万本のチューリップキャンペーン」の皮切りとして「みなとまち新潟花遊び」が、万代地区、古町、下町地区を会場に開催され、当館でもさまざまなイベントが行なわれました。

チューリップ風船 合唱

 信濃川旧河道には、花びらの入った直径90センチのチューリップ風船が30個浮かべられました。
 また、旧河道の石積みや石庫前をステージにして、合唱や、オカリナ、マリンバ等を使った楽器演奏も行なわれました。

イベント3

 また、旧税関庁舎では、ティッシュで作ったロウ人形などに参加者から自由に色を着けてもらい、芝生に飾ってもらうイベントや、旧税関をスタートし下町を見学して歩く「日和山登山」が行われました。
 土曜が曇り、日曜が雨と、天候に恵まれなかったのですが、家族連れの方など、それぞれにイベントを楽しんでいました。

砂絵1 砂絵2
2007年4月14日(土)・15日(日)「さらさら砂絵」

 体験の広場で、新潟の砂を使った砂絵作りを行いました。今回はみなとぴあのボランティアさんたちが指導してくれました。
 砂絵は、下絵の上に、自分たちの好きな色の砂を作って載せていく方法で描いていきます。

砂絵3 砂絵4

 難しいのは、色つきの砂を作る時の、絵の具と砂の分量です。絵の具が多すぎるとべたべたになって、うまく下絵に砂が張り付きません。
 ボランティアさんたちのアドバイスの下、作業は順調に進み、全部で7枚の砂絵ができました。17人のお友達が参加してくれました。

研修風景1 研修風景2
2007年4月15日(日)ボランティア研修が終了しました

 今年度から活躍していただく常設ガイドボランティアさんの研修が、一通り終了しました。
 4月8日(日)には、たいけんのひろばと敷地ガイドのボランティア研修が終了しています。あとは、5月に常設ガイドのボランティアさんに実際にガイドをしてもらい、確認をして本格的なデビューとなります。
 たいけんのひろばと敷地ガイドのボランティアさんは、すでに活動を始めています。来館の際にボランティアさんを見かけたら、お気軽に声をおかけください。

演奏風景1 演奏風景2
2007年4月15日(日)堀とさくらのコンサート2007開催

 みなとぴあ芝生広場で「堀とさくらのコンサート2007」が行なわれました。
 草木が一斉に芽吹くこの時期、春の風を感じながら桜を愛(め)で、音楽に親しもうと始まったコンサートも、今回で3回目になります。

演奏風景3

 心配された天候も、厚い雲が徐々に薄くなり、午後1時半過ぎには陽もさし始め、暖かく明るい雰囲気の中、演奏が行われました。
 見に来られた方も多く、曲が終わるたびに大きな拍手が送られていました。
 柔らかな午後の日差しを浴びて、たくさんの方々か満開の桜と楽しい音楽を楽しんでいました。

ロードレース1 ロードレース2
2007年4月15日(日)2007新潟ロードレースとみなとぴあ

 この日2007新潟ロードレース大会が開催されました。
 当館は10キロコースの折り返し地点となり、四百名を超える市民ランナーが旧税関庁舎や堀などを走りました。
 敷地内のコースは、旧税関側(搬入口)から入って、荷揚げ場前、旧第四銀行前を通り、ふたたび信濃川沿いのコースに戻るものでした。
 当日は、風は少し肌寒かったのですが、ちょうど桜が満開で、春爛漫の景色の中、色とりどりのウエアが当館を駆け抜けていきました。

郷土資料館で展示されていた北前船模型1 郷土資料館で展示されていた北前船模型2
2007年4月8日(日)北前船模型を作られた高橋さんのお孫さんが来館しました

 郷土資料館時代、新潟港資料室で展示していた北前船模型を覚えていらっしゃる方も多いと思います。
 長さ約160cm、高さ130cmのこの模型は、ワイヤーを使って帆のかたちを整え、順風満帆で航行している様子を再現した迫力のある作品です。

朱鷺メッセでの展示作業

 郷土資料館閉館後、模型は収蔵庫で保管しています。
 昨年8月には、朱鷺メッセで開催された新潟市合併記念事業「81万人の港町・新潟」の際には会場前のロビーで展示し、多くの参加者に見ていただきました。
 この模型は、昭和49年に当時新潟市松浜(現北区)在住だった船大工、高橋助一さんに製作してもらったものです。

北前船模型と高橋家のみなさん

 この日、東京にお住まいの高橋修さんとその親戚の方が、みなとぴあを訪ねてこられました。修さんは助一さんのお孫さんにあたる方です。
 収蔵庫で保管していた模型を体験の広場で見ていただきましたが、みなさん、30年前に製作された作品がまだしっかりと形を止めていることに驚かれていました。

nature game nature game
2007年4月8日(日)「みなとぴあで自然を感じてみよう」

 この日は、ネイチャーゲームの会のみなさんとみなとぴあの敷地で自然を感じてみました。
 ネイチャーゲームはアメリカで考案されたプログラムです。自然をつかってゲームをし、そのゲームを通して五感で自然を感じ、体験するものです。
 街角の木々や雑草と呼ばれる草花など身近にあるものも、自然の営みや季節を感じさせてくれるものです。
 今年度は、毎月第3土曜日にこのプログラムを行います。毎回、数種類のゲームを行う予定です。
 みなとぴあの四季折々の表情をネイチャーゲームを通して感じてみませんか。何か新しい発見があるかもしれません。みなさんの参加をお待ちしています。

収蔵庫の清掃1
2007年4月5日(木)一般収蔵庫の掃除

 みなとぴあでは月に1回、収蔵庫清掃の日を設けています。この日は、一般収蔵庫の掃除を行いました。
 一般収蔵庫は本館内にある収蔵庫では一番大きな収蔵庫です。主に生活道具や生産用具などのいわゆる民具が収蔵されています。

収蔵庫の清掃2

 郷土資料館時代から約30年にわたって収集してきた資料が多数収蔵されていて、大型の資料も多いため、資料動線を確保しながら、床面や棚にたまった細かいほこりなどを取り除きました。
 展示室で市民のみなさんに公開できる資料は収蔵資料のごく一部です。現在、「みなとぴあ歴史モノ語り」と題して、新潟日報の写真入りの連載コラムで当館の収蔵資料を紹介させてもらっていますが、それも膨大な資料のごく一部に過ぎません。
 今年度も講座やバックヤードツアーなどで、収蔵されている数多くの資料を紹介していく予定ですので、関心のある方はお気軽に参加してください。

展示風景1
2007年4月1日(日)「新潟・文人去来」展閉幕

 2月10日より開催していた企画展、「新潟・文人去来」展が閉幕しました。
 この企画展は、主に江戸時代〜明治時代の絵画をテーマとした展覧会でした。数多くの作品を紹介するために前期、後期の二期で大きく展示資料を入れ替えました。

展示風景2 展示風景3

 新潟では人出の鈍る2〜3月に開催されたため、総来場者数は3602人と予想を大きく上回ることはありませんでしたが、2度〜3度と足をお運びになる熱心な方が多かったのが特徴でした。
 まだまだ紹介しきれていない新潟にゆかりの深い作家や作品が数多くあります。
 みなとぴあでは、今後も機会を設けて、地域で愛された作家や作品を紹介していきます。

sakura
2007年4月1日(日)サクラが咲きました!

今日、みなとぴあの敷地内でサクラの開花が確認されました。今のところはこの一輪だけですが、他のサクラのつぼみも大きくほころんでいます。
ほかにも、梅やツクシ、ヤナギの新芽など敷地のいろんなところで春の訪れが感じられます。
散策がてら、春のみなとぴあにもぜひお越し下さい。

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