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2006年度上半期のトピックス --Topics--

■ 2006年9月 ■

石うすで米粉を作る体験の写真 石うすの使い方を説明している写真
2006年9月24日(日)  「手回し機械」展関連体験企画
「石うすでお月見だんごを作ってみよう」

 今日は、石うすでお月見だんごを作る体験をしました。「手回し機械」展の関連企画で、ちょっと早い目のお月見だんご作りです。石うすは、米や豆などの穀物をすりつぶして、粉にするための道具です。 まさに石のかたまりで、とても重いものです。参加してくれた14人の小学生たちは、力を合わせて石うすを回します。おだんごにするきめの細かい粉を作るには、重い石うすを何回も回し続けなければなりません。

米の粉をコネバチでこねる体験の写真 ゆで上がったおだんごの写真

 石うすは、上うすと下うすに分かれており、上下が重なりあう部分に、目が刻み込まれています。上うすを回すと下うすとの間で穀物がすりつぶされ、外に押しだされます。1時間かけて、できるだけたくさんの粉を作りました。そしてコネバチで水を加えてこね、小さく丸めます。ゆであげて、おだんご完成です。
お月見が近くなって、どこのスーパーでもお団子を売っているのをみかけます。カンタンに買って食べることができます。 そのおだんごの形ができるまでに、どんな仕事がいるのか?みんな、実感することができたようです。

企画展開幕の様子1 企画展開幕の様子2 企画展開幕の様子3
2006年9月16日(日)  「手回し機械」展開幕

 第3回むかしのくらし展「手回し機械」展が開幕しました。今回のむかしのくらし展は、 合併後最初のむかしのくらし展となりましたので、新・新潟市域である蒲原の平野部で、 いとなまれてきた生業をテーマとして取り上げました。展覧会では、米作りとワラの道具作り、そして木綿作りの道具を展示しています。
会場では、展示されている道具を知っている世代の皆さんが道具にまつわる話をなつかしそうに、まわりの人に伝えている姿が 印象的でした。また、道具を知らない若い世代の人々も、祖父母の家で見たことがある道具の構造などを改めて見て、理解することで、 道具に対する思いを新たにしたようでした。この展覧会は、12月3日まで開催しています。

土器作りの様子1 土器作りの様子2
2006年9月10日(日)  土器づくり ― 作って、焼くまで ―

 みなとぴあでもすっかり定着した感がある土器づくり。今回は作ってから焼くまでの作業を1日で完了させるプログラムに挑戦しました。
 土器づくりをはじめ焼き物を作るには、形を作ってから充分に乾燥させて焼き上げるため、何日もの日数が必要になります。今回の企画では、製作工程を1日に短縮することにより、気軽に参加でき、土器づくりのプロセスを理解し易くすることに創意工夫しました。

土器作りの様子3 土器作りの様子4

 土器を焼き上げるために必要な野焼きのスペースが充分に確保できないため、定員を15名に限定しました。午前10時に土器づくりをスタートし、昼食をはさんで午後から野焼きを行いました。
 途中不運にも割れてしまったものもありましたが、午後3時15分には焼き上がり、それぞれの作品が完成しました。

プログラムの様子 楽器を演奏してみる
2006年9月3日(日)  たいけんプログラム「昔の楽器を奏でてみよう」

 私たちが日ごろ楽しんでいる音楽について、和楽器を通じて日本の音楽の歴史を体験してみようというプログラムです。今回は、琴・三味線(弾く)・尺八(吹く)を素材に、参加者の皆さんに、実際に楽器に触れ、音を出し、さらには曲を奏でてみるという体験をしてもらいました。
 楽器を演奏するには、正しく音を出したり、楽器の取り扱い方を教える方が必要です。
今回はゲストとして、りゅーとぴあジュニア邦楽教室の生徒さんと先生15名を御招きして、まず「子供の四季」というオリジナルナンバーを演奏していただきました。そして音と音楽の歴史についての説明を挟んで、先生から琴・三味線・尺八についての構造や、音の出し方、楽器が奏でるいろいろな音のおもしろさなどの紹介があり、参加者はその後3種類の楽器にチャレンジしました。ジュニア邦楽教室の先生と生徒さんが丁寧に教えて下さったので、難しい尺八の音を出せたり、三味線や琴で「さくらさくら」の曲を弾けた方もいたようです。
 今回のような音楽と歴史の試みは始めてでしたが、大変たくさんの皆様に参加していただき、ありがとうございました。そして、いろいろと御協力くださいましたりゅーとぴあジュニア邦楽教室の皆様に心より感謝申し上げます。

展示室の入り口 展示室の様子
2006年9月3日(日)  「新潟の舟運」展閉幕

7月15日(土)に開幕した「新潟の舟運」展は9月3日(日)をもちまして閉幕しました。会期中、多くの方が本展をご覧になりました。
今回の企画展を通じて、あらためて新潟が水の豊かな場所であったこと、旧新潟市域と新たに合併したそれぞれの地域とが古くから舟運により深い結びつきがあったことを理解していただけたことと思います。
今後もこうした地域の歴史をどんどん紹介していきたいと思いますので、ご期待下さい。

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■ 2006年8月 ■

明かりを灯した様子 明かり作りの様子
2006年8月26日(土)・27日 (日)  たいけんプログラム
「明かりを作ってみよう」

今日の体験は油で火を灯す、むかしの行灯風明かり作りです。空きビンとサラダ油など、身近な素材で明かりを作ります。
作り方は、たこ糸を灯火の芯にして、アルミホイルを使ってビンの縁から吊り下げます。ビンの側面には絵をかいた和紙を貼り、中にサラダ油を注げば完成です。 暗い中で火をつけると、ゆらめく灯火に、和紙の絵が浮かび上がって、とてもきれいです。
ささやかな灯火に、むかしの暮らしの夜のくらさ、明かりのほのかさがしのばれます。 火を消す時の油の焼ける臭いは、菜種油や魚油の明かりを使っていた江戸時代のくらしの臭いを、少しだけ感じさせてくれました。 26日は6人、27日には14人の親子連れのみなさんが参加してくれました。
なお、この明かりは(財)市民防災研究所の発明「ほのぼの明かり」を参考にして作りました。

染色のおはなし
2006年8月20日 (日)  たいけんプログラム
「親子で挑戦・・染色体験」

多くの希望者から抽選で16組の親子、総勢36名が染色体験に挑戦しました。
講師は、染色家の小鈴満栄さん。優しく判りやすく丁寧に染色を教えていただきました。
最初に「染色のおはなし」の中では、様々な染料の素材や、布を作る材料、染め方について実際のものを 見せていただきながら興味深い話が聞けました。子どもたちも少し長いお話でしたが、真剣に聞いていました。

煮出し液で煮込む 布を縛る

さて、いよいよ体験の開始です。本日の染料の素材はスペアミントでした。煮出したスペアミントの液に各自の布を浸けこみ、 しばらくぐつぐつ煮込みます。それから、ミョウバン液の定着剤に浸して色の変化を観察します。 よく洗って今度は、タコ糸や輪ゴムを使って布をつまんで縛ります。この作業は少し難しいので、お父さん、お母さんが大活躍でした。 それを再度ミントの煮出し液に入れて煮込み、硫酸第一鉄の定着剤に入れると、今度は濃い緑色に。

媒染液に浸ける 完成作品披露

ぐるぐるに縛られた布が緑色に変化した様子は、まるで笹団子のようでした。そしていよいよ糸をはずすと・・・花火のようなもの、 お花畑のようなもの、などなど・・さまざまな文様が生れて美しく見事に染め上がり、参加者からは感嘆の声が上がっていました。
今日の染め方は、むらご絞りというもので、枕草子にもでてくる古来からの染でした。出来上がり作品は、色のムラが個性的でそれぞれに味わいのあるものとなりました。

コースターづくり 縄文文様をつける
2006年8月12日(土)13日(日)  たいけんプログラム
「縄文文様のコースターづくり」

今回の体験プログラムは、縄文土器の特徴である縄の文様をつけたコースターづくりです。
プログラムの準備から実施までを担当したのは、みなとぴあに博物館実習に来ていた実習生たちです。 2日間で52人の方に参加いただきました。
まずは、縄文時代や縄文土器についてお話をして、作り方を説明した後、 コースター作りに入りました。コースターは、まず粘土を平たく伸ばし、そこに縄などの 施文具で模様を付け、それを七輪や炉で焼き上げて出来上がりです。焼くときに割れないために は、粘土に空気が入らないようにすることがポイントです。

コースター焼き 焼き上がり

暑い中、子供たちは七輪に空気を送り込むポンプを動かすお手伝いをしてくれました。
その甲斐あって、丸や四角形だけでなく、ハート型や星型などの様々な形に、縄目の文様が入った個性豊かなコースターが出来上がりました。

歴史ゼミ 歴史ゼミ_館長挨拶
2006年8月12日(土)  新潟日報ふるさと発見歴史ゼミナール
「歴史ロマン“日本海道”を行く」

昨年に引き続き、今年も新潟市民プラザを会場に、新潟日報社・新潟市歴史博物館主催、 新潟大学人文学部共催による「新潟日報ふるさと発見歴史ゼミナール」を開催しました。
今年は「歴史ロマン“日本海道”を行く」をテーマに、古くから人やモノ、文化が往来する日本海を “日本海道”として捉え、第一線で活躍する古代から近世までの9人の講師により、 日本海交流の歴史像を明らかにする研究成果が披露されました。
この度の講師は、清文堂から逐次刊行されている『日本海域歴史大系』(全5巻)の 執筆者でもあり、その内容を執筆者自らに語っていただける機会にもなりました。
午前9時30分に始まり終了の午後5時まで、基調講演・研究報告・パネル討論と続く 長丁場で密度の高い内容となりましたが、会場に集まった約350人の受講者は最後まで熱心に 耳を傾けていました。

みなとクルーズ みなとクルーズ
2006年8月5日(土)6日(日)  「新潟の舟運」関連企画
新潟みなとクルーズ

プレジャーボートに乗って信濃川から新潟の町を眺め、 その歴史を学ぶ船のイベントを開催しました。合併記念特別展「新潟の舟運」の 関連事業として開催したもので、船には当館の学芸員が乗り込み、 みなとぴあの船着場を出発し関屋分水までの間を、その周辺の歴史を解説しながら 40分程度で巡りました。
左右に広がる町の姿を眺めながら風を切って走る船は爽快で、 乗船される際の緊張した不安そうな参加者の表情が、下船の際には嬉々とした笑顔に 変わっていたことが印象的でした。
1日6便、2日間に渡って周航し、その間、博物館実習生が裏方として このイベントを支えてくれました。

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■ 2006年7月 ■

講演会
2006年7月30日(日)  「新潟の舟運」記念講演会

合併記念特別展「新潟の舟運」の関連事業として、新潟大学の 原直史助教授をお招きし、展覧会と同じ、「新潟の舟運」の演題で記念講演会を開催しました。
原助教授は船による輸送をはじめ近世の商品流通をご研究されており、 今回は特別展の内容に合わせ、蒲原平野における近世の河川交通についてお話をしていただきました。
蒲原平野は、信濃川・阿賀野川を中心にその支流や分流、潟湖等が結ばれ、 そうした水路によって古くから船の交通が発展してきました。講演では、 年貢米を河口の新潟湊へ運ぶ川下げや、そうした川下げに従事する「船道(船統)」と呼ばれる舟運組織、 そして阿賀野川水運で活躍した下条船などの興味深いお話がありました。 当日はセミナー室を埋め尽くす75人の参加者がありました。

縄文体験記念撮影
2006年7月29・30日(土・日)  みなとぴあこども体験講座
「縄文体験」

2004年「塩作り体験」、2005年「お料理の歴史を知ろう!」に引き続き、今年のこども体験講座は、「縄文体験」でした。たくさんのご応募をいただきましたが、材料や場所の関係で抽選になりました。楽しみにしていたみなさんごめんなさい。
 初日は、縄文体験の大ベテラン?村上の古代ランド岩ケ崎館長の磯部保衛さんから、午前中は土器の作り方を、午後は弓矢作りをご指導いただきました。
手足のついた土器  “土器づくり”は、手足のついたユニークな土器をつくったり、最初予定していた形がどんどん変わっていつの間にやらお皿になっちゃったり、講座終了後に納得ゆくものができるまでがんばったりと、みんな丁寧につくりお昼の時間を押してまで真剣に制作しました。
 お昼のお弁当の時間は、休む間もなく“縄文クイズ”に挑戦しました。班対抗の白熱するバトルが繰り広げられました。
石器づくり  午後の“弓矢づくり”では、まず弓矢の先につける矢じりづくりに挑戦しました。黒曜石の薄片を鹿の角や五寸釘ですこしづつ割りながら、尖らせていくのですが、これがなかなか至難の業でした。ゴーグルと軍手に自由を奪われ、黒曜石の細かい破片で足を切ったりで、その場から逃げ出したい気持ちになりながらも、懸命に作業に打ち込んでいました。 矢の先にくくりつけられるような矢じりは、ちょっとできませんでしたが、それでも紙くらいは切れそうな石器を完成させました。
 それから、木の枝に太いタコ糸をしばりつけ、細い竹の細い方をカッターで切りこみを入れて矢柄(やがら)が完成しました。

土器焼き 弓きりによる火おこし

 2日目の午前“土器焼き”では、土器の焼ける様子を時々観察しながら、弓きりによる火おこしに挑戦したり、班ごとにワークシートを解きながら常設展示を見学したり、昨日作った弓矢で、中学生のお兄さんお姉さんがつくってくれた鹿を的に鹿狩を楽しんだりしました。 土器は丁寧に作ったかいがあり、ひとつも割れずに焼きあがりました。
 さましている間にお昼ご飯でした。お昼は全員で古代米おにぎりを食べました。ひとり2個でしたが、1・2年生もほとんど完食していました。

鹿狩りの勇姿 石皿で木の実をすりつぶす

 午後は、縄文クイズパート2に挑戦した後、縄文クッキーづくりを行いました。石皿でくるみや山芋を砕いたり、すりつぶしたりして、ドングリの粉、うずらのたまご、鳥のミンチに塩を入れて、よーくこねて、土器焼の炉に鉄板をのせて焼きました。クッキーというよりハンバーグかつくねという感じでしたが、結構おいしく食べられました。
 お天気に恵まれ、博物館が元気なパワーに満たされた2日間でした。

クルーズ出航 クルーズ出航
2006年7月28日(金)  「新潟の舟運」関連企画
水上バスで訪ねる川湊酒屋の歴史

水上バスを利用して川湊で栄えた酒屋を訪れました。朝から激しい雨が降ったにも かかわらず、多くの方々に参加していただきました。
みなとぴあから酒屋町に到着するまでの間、船内では当館学芸員により新潟の舟運について 解説を行いました。参加してくださった皆さんは、解説を聞きながら船内から見える 信濃川の景色を楽しんでいらっしゃいました。

川魚料理 諏訪社

酒屋町到着後は、酒屋町の歴史に詳しい米田さんに解説をお願いし、 酒屋町を歩きました。昼食をとるお店までの道中、西養寺、八坂社・諏訪社合殿などに立ち寄りました。 八坂社・諏訪社合殿では京都から運ばれたという神輿、酒屋神楽で使われる面を特別に見せていただきました。
昼食は、酒屋町にある料理屋さんで鮎・どじょうを使った川魚料理を堪能しました。食事を終えた後、あらためて米田さんから 酒屋町の歴史を聞かせていただきました。会津陣屋をめぐってのお話では、幕末維新の動乱の一端を身近に感じることができました。 また、酒屋町が信濃川・小阿賀野川が合流する重要な場所に位置した川湊で、かつては大いに栄えたことをお話から実感することができました。
参加していただいた皆さんには、今回の企画を通じて、内陸に点在する川湊と新潟町との関係をあらためて考えてみる良い機会となったのではないでしょうか。

押入展示の様子1 涼やかな絵柄のうちわ達
2006年7月25日(火)  体験の広場 押入展示
「夏・うちわ特集」

今日は、体験ボランティアさんと一緒に、体験の広場の押入展示の展示替えを行いました。新しい展示のテーマは夏らしく「うちわ」です。 うちわの紙面に描かれた色とりどりの図案が目を楽しませてくれます。金魚や細波、竹等をあしらった、涼やかな絵柄をお楽しみ下さい。
また、展示しているうちわは、商店で広告用に製作されたものがほとんどです。祭りや商品の広告の図案もあり、広告メディアとして活用されていることが実感されます。うちわは夏いっぱい展示しています。

舟を作っているところ1 舟を作っているところ2
2006年7月23日(日)  たいけんプログラム
「ポンポン船作り」

今日の体験は、ポンポン船作りにチャレンジしました。ポンポン船は、熱で水蒸気を発生させ、その力で自走する手作りの船です。年配の方たちにとってはなつかしいおもちゃだと思います。
今回の体験にチャレンジしてくれたのは、9人の小学生とその保護者のみなさんです。ポンポン船の作り方は、まずアルミパイプを曲げてエンジンを作ります。木片を舟の形に切り、エンジンを取り付けて完成です。 パイプを折れないように、一巻きさせる加工が難しく、お母さんやお父さんに相談しながらがんばって作業しました。みんな、とても上手に作って、船には自分だけのデザインで模様と色をつけて、きれいに完成しました。

ポンポン船「ファイアストーム1号」 完成したポンポン船の航行実験

早速、敷地の堀で航行の実験をしました。 堀では風や波もあって、微妙に進んでる?流されている…?かどうか、航行能力はちょっと悩ましい結果になりましたが、ポンポンと進んだ船もありました。夏休みは始まったばかり、みなさん家に帰ったら、是非ポンポン船の研究と実験を進めて下さいね。

作業風景 的の完成
2006年7月21日(金)  小針中2年生職場体験

7月21日午後に小針中学校2年生5名が職場体験に訪れました。
はじめに全員で考えてきた質問を学芸員にしました。歴史博物館の主な仕事は?大変なことは?心がけていることは?・・など。
館内の諸室をひとめぐりして、いよいよお仕事です。
今日の仕事は教育普及事業の講座の準備作業。7月29・30日に開催するこども講座「縄文体験」の弓矢づくりの最後に使う、矢を射る的をつくってもらいました。短い時間でしたが作業分担もてきぱきこなし、立派な可愛い鹿が完成しました。
小針中2年生のみなさん、お疲れ様でした。

舟運展の様子1 舟運展の様子2
2006年7月15日(土)  舟運展開幕!

「新潟の舟運-川がつなぐ越後平野の町・村-」展が開幕しました。
本展は、新潟市合併記念展として企画した展覧会です。展覧会では、町や村、河川や潟の配置を表した近世の絵図、舟運に使われていた川舟の模型、船荷を積み込む様子を描いた屏風等を展示しています。現在の新市域各所を結ぶ川・潟の内水面ネットワーク、そしてその上に成り立っていた社会や暮らしの諸相を紹介しています。

舟運展の様子3 舟運展の様子4

本展をきっかけに、川や潟の水運を通じて湊町新潟と内陸の町や村が深い関わりを持ってきたこと、舟運を介した新新潟市域の歴史的な結びつきについて思いを馳せ、語り合ってみませんか。 展覧会は9月3日(日)まで開催しています。

>>「新潟の舟運」展の詳しい情報

まがたまづくりの様子1 まがたまづくりの様子2
2006年7月9日(日)  ボランティアさん大活躍!

7月8日・9日は、みなとぴあのボランティアさんが、敷地にたいけんのひろばにと、大活躍でした。
たいけんのひろばでは、8日・9日とボランティアさんたちが中心となって、まがたま作りが行われました。まがたまの作り方だけでなく、上手に作るコツまで丁寧に教えている姿が印象的でした。
とくに、9日はたくさんのお客様を相手にとても忙しく大変でしたが、ボランティアさんはてきぱきと対応をして、参加した方全員がまがたまを作ることができました。

敷地ガイドの様子1

また、敷地ガイドにも、たくさんのお客様がいらっしゃいました。
大人だけでなく、小さな子どもにも分かりやすいように工夫しながらガイドをしてくれるところは、さすがだと思いました。
みなとぴあの活動を支えるボランティアさんの力を改めて感じた週末でした。

収蔵庫清掃の様子1 収蔵庫清掃の様子2
2006年7月6日(木)  収蔵庫の清掃

みなとぴあ学芸課では、月に1度、収蔵庫の清掃日を設けて、本館収蔵庫や敷地内の石庫、旧木場小学校など、資料を収蔵しているスペースの清掃をしています。
この日は本館内の文書収蔵庫、特別収蔵庫、収蔵庫前室の清掃をおこないました。
一見きれいにみえる棚や床の隅なども、あらためて掃除してみるとほこりや紙くずが結構たまっています。また清掃のしやすさという視点から見直すことで、資料を配架する順番や移動する際の動線などを、より適切なかたちに微調整できます。
来館者のみなさんに直接みてもらうことができる展示や体験学習などに比べるととても地味な仕事ですが、資料を後世に伝えていくためにはおろそかにできない仕事です。

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■ 2006年6月 ■

総会の様子1 総会の様子2
2006年6月25日(日)  みなとぴあボランティア特別講演・総会開催

みなとぴあボランティアの特別講演・総会が開催されました。敷地ガイド・たいけんのひろば・常設ガイドと、普段はそれぞれにみなとぴあで活躍している3つの分野のボランティアの皆さんが、今日はセミナー室に集合です。
まず、第1部は特別講演として、福島県文化財センター白河館“まほろん”ボランティアの会会長及川光男さんに、“まほろん”のボランティア活動についてお話をうかがいました。 その後、みなとぴあボランティアの皆さんからたくさんの質問が出され、活発な情報交換・意見交換が行われました。
第2部では、平成17年度のボランティア活動報告、それからこれまでに寄せられ、あるいは集いやワーキング会議で出された課題とその対策についてディスカッションし、今後の方針を検討しました。
これからもボランティアのみなさんには、みなとぴあを楽しみ、歴史を通した交流の場を作り上げていく中心的な存在となっていただいて、一緒に活動していきたいと思います。

目張り作業 燻蒸ガス投入作業 濃度測定
2006年6月12日(月)〜19日(月)  
燻蒸作業進行中

毎年恒例の博物館の燻蒸の季節がやってきました。この時期は多くの文化財害虫たちが卵から幼虫、成虫になって這い出してきて 文化財を食いちらし、新たな食材を求めて飛び散る季節です。ここで、毒ガスを投入して、害虫から文化財を守るのがこの燻蒸 の目的です。
どくろマークのついたガスが博物館内に運び込まれ、ガス投入部屋の各所の目張り作業を終えるといよいよガスの投入です。 危険が伴うので、作業者はガスマスク着用で行います。一定の濃度になっているか、周囲へのガス漏れはないか、 24時間体制で検査しながらの作業が数日間続き、ガスを排出して作業は終了です。
またこの休館を利用して、敷地内の樹木や常設展示のメンテナンス、各種機器の点検作業、清掃作業、修繕などを行い、 1年間来館者のみなさまに気持ちよくご利用いただけるよう整えています。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。

講演会会場
2006年6月11日(日)  特別歴史講演「チンギス・カン」

新潟大学の白石典之教授をお招きし、特別歴史講演「チンギス・カン」を当館セミナー室で開催しました。 白石教授は考古資料をもとにチンギス・カンの解明に取り組む世界でも稀な研究者です。なぜ、チンギスは強 大になることができたのか・・・。白石教授はそれを解く鍵も考古資料から指摘しています。こうした研究者 が地元新潟で活躍されていることは頼もしい限りです。
今回は定員をはるかに上回る104人の参加がありました。このたび白石教授のチンギス・カンの研究は中公新書 からお求め易い価格となって刊行されおりますので、講演に参加されなかった方もぜひ御一読ください。

展示風景1 展示風景2
2006年6月4日(日)  「よみがえる源氏物語絵巻」展終了しました。

4月末より開催していた「よみがえる源氏物語絵巻」が盛況のうちに閉幕しました。
国宝「源氏物語絵巻」を900年前の姿に復元した平成復元絵巻全19図の美しさに、観覧者は魅了されていました。また、その復元に用いられた科学的手法や日本画家の技に驚いていました。
観覧された方は25,000人を超え、企画展としては最高人数となりました。『源氏物語』のファンをはじめとして、日本画や平安文化に関心のある方など、様々な思いで熱心に観覧されていました。この企画展をきっかけに初めて来館された方もあり、新潟の歴史にも興味を持っていただけたのではないかと思います。
当館では、新潟の歴史をさまざまな角度から紹介するとともに、貴重な文化財を紹介する機会も設けていきたいと思います。
御来館くださいました皆様、本当にありがとうございました。

編む 織る 織る
2006年6月4日(日)  たいけんプログラム
「布をつくってみよう」

現在、たいけんのひろばのお茶の間では、むかしの糸や布に関する 道具を展示しています。
今日の体験プログラムでは、1本の糸からどのように 布が作られていくのかを体験してみました。
まずは竹ひごを組み合わせた骨組みにくるくると毛糸を巻きつけて編みます。 そのうちに糸は面をつくり、一枚のコースターができあがりました。
今度は織るに挑戦しました。まずは、手製の織り機をつくります。ダンボールに 経糸を巻きつけ、経糸を上下させる仕組みをつくります。この仕組みを作るまでが 一苦労です。指先をつかう細かな作業が続きます。いよいよ、緯糸を 経糸に交互にかけて布をつくっていきます。
緯糸をかけるたび、たくさんの 糸が並んでいるだけの織り機に布の面が広がっていきました。難しい作業が 続きましたが、布が少しずつ大きくなってくるたびに歓声があがっていました。

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■ 2006年5月 ■

研ぎ実習 包丁を研ぐ
2006年6月3日(土)  大人向け体験講座「鉄と刃物」3回目終了

みなとぴあ大人向け体験講座「鉄と刃物」の3回目は、「刃物の手入れ」ということで、刃物の砥ぎに挑戦しました。
“砥”の代名詞である昔かたぎの“大工さん”野井力さんを講師に迎え、めいめい持ち寄った刃物を砥ぎましたが、砥石の全面を使って、まっすぐに、角度を一定にして研ぐのは至難の業でした。 刃物を一人前に砥げるようになるには毎日砥いで3年かかるそうです。砥ぐことの難しさを実感しました。

上所小火おこし
2006年6月1日(木)  上所小「原始人探検クラブ」火起しに挑戦!

上所小学校の「原始人探検クラブ」は、原始人の生活に挑戦するユニークな活動を行っています。メンバーは10人で、今日は縄文時代の火起しに挑戦しました。そのサポートに当館の職員が学校へ出向き、一緒に火起しに汗を流しました。
当クラブでは、次には縄文時代の家づくりにもチャレンジするとのことです。当クラブの活動がさらに充実し、ますます発展することを祈ります。

nature game nature game
2006年5月28日(日)  たいけんプログラム「みなとぴあの自然を見てみよう」

今日はあいにくのくもり空でしたが、ネイチャーゲームを通して、みなとぴあの中にある自然を探しました。
クローバーやヒメオドリコソウ、カタバミ、ドクダミなど、敷地に自生している草花を探したり、税関庁舎のまわりの生垣に隠されたものを探したりして、身の周りにある自然をよく見ることに気を配ってみました。
色々なものを探す中で、葉の裏にひっそりと隠れていた去年のセミの抜け殻や、タンポポの葉の中で成長した”字書き虫”の跡を見つけることができました。普段何気なく見過ごしている身近な小さな草花たちにも色々な表情があることを感じることができたプログラムでした。

砂鉄投入 のろ出し
2006年5月27日(土)  大人向け体験講座「鉄と刃物」2回目実施

みなとぴあ大人向け体験講座「鉄と刃物」の2回目は、大同工業大学名誉教授の横井時秀氏の考案された横井式製鉄炉を使っての鉄作りを大江山公園にて行いました。
当日は、強風により様々なものが飛ばされる中、15名の参加者が協力し合い製鉄作業が行われました。 のろの排出が上手くいかず、最終的に炉底に鉄の塊がとれはしたものの、不純物を多く含むものとなってしまいました。 参加者のみなさんからは、もう一度挑戦したいとの声もあがっていました。

朗読会の様子1 朗読会の様子2 朗読会の様子3
2006年5月21日(日)加賀美幸子「源氏物語」朗読会

アナウンサーの加賀美幸子さんによる「源氏物語」の朗読会が開催されました。
朗読会は、午後2時からと午後6時からそれぞれ1時間余りにわたって開催されました。
加賀美さんは、源氏物語の魅力、特に加賀美さんが大好きな女性登場人物の解説や朗読の魅力をたくさん語って下さいました。
また、朗読の場面では、「桐壺」「薄雲」の巻の一部を、会場の皆さんと一緒に読みました。
今回の朗読会には、定員の8倍以上の皆様から応募をいただきました。ほんとうにありがとうございました。多くの方々の御希望に添えなかったことを、こころよりお詫び申し上げます。

講座の様子1 講座の様子2 講座の様子3
2006年5月20日(土)大人向け体験講座「鉄と刃物」始まる

大人向け体験講座「鉄と刃物」が始まりました。
この企画は、一昨年度の企画展「人間国宝・天田昭次−鉄と日本刀」の成果を、市民の皆さんに還元する試みのひとつとして開催されたものです。
第1回目である今回は、最初に「古代の鉄作り」「鉄から刃物へ」の講義を行い、そのあと、五寸釘を熱して小さなナイフをつくる作業を行いました。
ナイフづくりでは、真剣に釘をたたくあまり、土台の煉瓦が割れてしまう人もいました。作業の手際のよい人は、やすりで鍛冶砥まで済ませました。
以後2回の講座で、鉄作りと刃物砥を行う予定です。

貝合わせ 貝合わせ
2006年5月3・4・5日(祝)たいけんプログラム  「貝合わせをつくってみよう」

はまぐりに絵を描いて「貝あわせ」の貝をつくり、貝あわせの遊びを楽しむプログラムが行われました。 貝あわせは、平安時代に始まる遊びで、貝の一方を並べ、一方を箱に入れて、 ぴったりと合う貝を見つけていく神経衰弱のような遊びです。はまぐりに絵の具やマジックを 使って絵を描いたり、和紙を貼り付けたりして貝を作りました。 最後に、個性あふれる貝を持ち寄り、遊んでみました。 実際に貝あわせの遊びをするのは初めての方が多く、新鮮に思われたようでした。 3日間で40人の方に参加していただきました。

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■ 2006年4月 ■

クイズラリー クイズラリー
2006年4月30日(日)たいけんプログラム  「みなとぴあクイズラリー」

八重桜が咲き誇り、やわらかな日差しがふりそそぐ季節がみなとぴあにもやってきました。 今日は、たいけんのひろばを飛び出して、みなとぴあの敷地の中の建物を巡りながらクイズを解いていく、「みなとぴあクイズラリー」を開催しました。
参加してくれたこどもたちは、敷地内の建物のあちこちに設置されたクイズポイントを探して、敷地の中を縦横無尽に駆け巡り、 建物や新潟の歴史に関する問題に答えていました。答え合わせをしながら、敷地ガイドボランティアスタッフに 建物について、いろいろなお話をしてもらいました。今日の参加者たちは、いずれもみなとぴあ来館歴10回以上、 というツワモノぞろいでしたが、今日のクイズで新しい発見もあったようでした。 みなとぴあクイズラリーは、次回秋にも開催予定です。今度は、大人のみなさんの参加もお待ちしています。

講演会風景
2006年4月29日(土)
よみがえる源氏物語絵巻展 特別講演会

開催中の企画展「よみがえる源氏物語絵巻」展の関連企画として特別講演会が開催されました。
今回は新潟大学教育人間科学部教授の石坂妙子氏に「絵巻が語る物語─『源氏物語』の視界─」と題して、源氏物語と源氏物語絵巻の関係について講演してただきました。
源氏物語絵巻に関する研究の現在の状況の紹介や、源氏物語絵巻の創作事情など、興味深い話が盛り沢山で、参加者の皆さんは、熱心に聞き入っておられました。

拓本
2006年4月16日(日)
たいけんプログラム「拓本に挑戦!」

今日は拓本(たくほん)に挑戦しました。縄文土器の表面の模様を紙に写し取るため、 土器の表面に水で紙を貼り、生乾きになったところで紙の表面にタンポで墨を付けていきます。 破けないように土器に紙を貼ることに皆さん苦労していたようです。

はかる
2006年4月15日(土) たいけんプログラム「ボックスにあつまれ!」

この日は「はかる!」ボックスを使ったプログラムを行いました。 いろんな「はかる」道具を、はかれるものによって仲間分けをしたり、 道具の使い方を考えてみました。
また、昔の人々の生活に欠かせなかったマスをつかって、一升瓶の 中身の量を調べてみました。五合枡と一升枡の違いが明らかになりました。

桜
◆2006年4月13日(木) 桜が咲きました

みなとぴあ敷地内の桜が咲きました。一昨日、つぼみがほころんできたな、と思っていましたら、一気に咲いてきました。 このまま暖かい日が続きますと、まもなく満開を迎えそうです。旧税関の緑地内で散策したり、写真を撮ったりする方もおられます。 旧税関・本館・旧第四銀行は夜間ライトアップしておりますので、夜桜と一緒に是非お楽しみください。

展示風景
◆2006年4月11日(火) 押入れ展示「布のはなし」はじまり、はじまり

たいけんのひろばにある「茶の間」の押入れは、小さな展示スペースになります。 この押入展示が4月11日から新しくなりました。今回の展示テーマは「布のはなし」です。 小さな展示スペースですが、糸をつむぐところから、仕立てた着物の手入れをするまでの、むかしの生活道具を紹介しています。 展示している道具はさわっても大丈夫ですので、ぜひ手にとって、素材や加工の技術・仕組みを確かめてみてください。 ただ、当館の収蔵資料としては他にはないかけがえのないものですので、そっとやさしく、触れてくださいね。

体験の様子
◆2006年4月8日(土)・9日(日) たいけんプログラム「さらさら砂絵」

新潟は砂丘の上にできた町です。 この砂を使って砂絵を作る体験プログラムが、ボランティアさんによって行われました。 最初に、信濃川河口の砂と阿賀野川河口の砂をよく観察して、砂の色や粒の大きさの違いなどを確かめました。

体験の様子 体験の様子

その後、下絵を準備してから、信濃川の砂に色を着け、砂をはりつけていきました。 色とりどりの個性あふれる砂絵が12枚できました。 1日目、2日目合わせて37人の方にプログラムに参加していただきました。 皆さん、身近にある砂がきれいな作品になっていくのを楽しんでいました。 この作品は、たいけんのひろばにて展示される予定です。

展示風景
◆2006年4月9日(日) 新収蔵品展閉幕

新収蔵品展が、本日閉幕いたしました。 この展覧会は、開館以来、寄贈していただいた資料の一部をご紹介した展示です。 「新収蔵品」展という企画なので、収蔵されたばかりの展示資料と向かい合う観覧者は、資料を保存されてきた市内の家庭生活の面影を感じ取っておられるようでした。 会場では、「よくとってあったなあ」「自分の家にもあった」と感心されたり懐かしむ声が聞かれました。 新収蔵品展は約3,500人の方に観覧いただきました。

講座風景
◆2006年4月5日(水) 展示研修会「ディスプレイについて」

「展示」は「ディスプレイ」とも訳され、博物館の調査・研究成果を市民に 伝える顔になっています。展示の方法によっては内容が分りやすくもなり、 おもしろくもなります。ただし、博物館に勤める職員とはいえ、展示について 学習する機会はめったにありません。そこで、このたび市民と当館学芸員の合同参加による展示研修会を開催しました。
受講者は計17名、講師はディスプレイデザインがご専門の長岡造形大学の 森望教授です。森先生からは博物館をはじめ数多くのディスプレイの様々な事例を紹介していただき、そのおもしろさや大切さを伝えていただきました。 博物館の展示に限らず、日常生活でのディスプレイの重要性が理解できました。

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