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2005年度下半期のトピックス --Topics--

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■ 2006年3月 ■

知恵の板1 知恵の板2
◆2006年3月25日(土)
たいけんのひろばプログラム「むかしのおもちゃをつくってみよう」

この日は、江戸時代に流行した「知恵の板」を作り、ピースを組み合わせ、図形をつくってみました。
つくったのは「清少納言の知恵の板」といわれるものです。正方形から6種類の形を切り出し、それらを組み合わせて 問題にある形をつくります。問題は、江戸時代に書かれた本の内容のものにチャレンジしてみました。
形を作った後は、本物の道具と見比べてみます。キセルや銅製の鏡、湯桶など、当時の人々の生活になじみの深いものですが、 今の私たちにとっては、物語の中でしかお目にかからない道具たちです。参加者たちは、鏡を見て「フライパンかな?」 「楽器じゃない?」など、自分の知っている道具のイメージと結びつけながら想像を働かせていました。

シンポジウム
◆2006年3月25日(土)シンポジウム「戦が西からやってきた?!」

新潟大学あさひまち展示館・新潟日報社と共同で、中国の歴史書『魏志倭人伝』に記された 「倭国乱」について考えるシンポジウムを市民プラザで開催しました。邪馬台国の卑弥呼が登場する 今から1800年ほど前、倭国と呼ばれた日本は国じゅうを巻き込んだ戦乱状態にありました。 これを検証するため、鳥取や長野、県内の研究者が戦争に備えた集落などから弥生時代の戦乱について 語りました。会場には約400人の考古ファンが詰めかけました。

新収蔵品展1 新収蔵品展2 新収蔵品展3
◆2006年3月18日(土)新収蔵品展オープン

2003年から博物館に寄贈された資料を展示する新収蔵品展が今日から始まりました。
市内の甘味処で使用されていたカキ氷器、大型の棹秤、初期の家電製品、レコード、アマチュア写真家の写真機材コレクション、版画、中国明代の絵画、新潟の刀工遠藤光起関係資料、鋳物師関係資料、絵葉書、パンフレットなど、寄贈していただいたさまざまな資料が展示されています。
4月9日まで開催していますので、是非足をお運びください。観覧は無料です。

>>「新収蔵品展」の詳しい情報はこちら!

新潟の絵図展1 新潟の絵図展2
◆2006年3月12日(日)新潟の絵図展終了しました

当館が所蔵する資料を紹介する収蔵品展「新潟の絵図──描かれた街の姿」が終了しました。
開催期間中は、歴史ファンや、市内の古い街並みに関心のある方々が熱心に観覧されていたのが印象的でした。
細かい字の資料が多かったため、細部にわたって詳細に判読することが難しい点もありましたが、専門的な質問や、来館者の方々が現在調べている事柄についてのお話など、博物館の職員にとっても有意義な収蔵品展となりました。
博物館には、今回紹介した資料以外にも多数の地図や絵図が収蔵されています。
また、皆さんに見てもらえる機会を設けたいです。

講座風景1 講座風景2
◆2006年3月5日(日)館長講座はじまる

今日から全4回の館長講座が始まりました。今年の全体テーマは、古代の越後・佐渡におけるものづくりです。
第一回目は、糸魚川市教育委員会から木島勉氏を迎えて、糸魚川地方のヒスイを中心に、 糸魚川地方や佐渡における玉生産遺跡と出土品から、古代の装身具の生産と交易について、お話していただきました。
当時の人々が石材を吟味し、石製装身具を生産していたことや、それらを生産するための 道具や技術の発達など、大変興味深いお話でした。

コタツ展示 コタツ体験 コタツ語る
◆2006年3月4日(土)
たいけんプログラム「炭火のこたつであたたまろう」

わたしたちの日常生活では使われなくなって久しい、 炭火を使ったさまざまな暖房器具に関するプログラムを行いました。 本館エントランスにて、コタツを設置し、炭火のコタツを体験するスペースをつくりました。 また、行火、手焙りなどさまざまな暖房器具と練炭などの燃料を展示しました。
実際に豆炭コタツなどを使っていた人々は、展示されている資料や 燃料の燃えるにおいをきっかけに、それぞれの経験や思い出を語っていました。 また、それらを知らない世代にとっては炭火の暖房器具から生み出される 柔らかな暖かさが新鮮に感じられたようでした。

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■ 2006年2月 ■

ワラゾウリ作り1 ワラゾウリ作り2
◆2006年2月26日(日) ワラを使ったモノ作り:ワラゾウリ完成

ワラを作ったモノ作り体験、前回12日に引き続き、第2回目を開催しました。ワラゾウリ完成を目指して、ノメシ(ワラゾウリ作りの道具)に向かいます。作業にも少しずつ慣れてきて、ワラゾウリの形がどんどん出来上がってきました。 うまくいかないところは、黒埼民具保存会の先生がじっくり丁寧に教えて下さいました。 また、今回2回目ということで会話もはずみ、わからないところを教えあったり、おたがいに作り方を工夫されていました。 全2回と短い時間でしたが、一足を完成させる方も多くいらっしゃいました。
参加したみなさんの感想は大変好評で、むかしの生活の技術にふれることができてよかった、また是非ワラを使ったモノ作りをしたい、との声を多く頂きました。 ワラゾウリ作り3 ワラゾウリ作り4
かつてワラで作った民具は様々な生活の場面で使われていました。 木々が少ない蒲原平野の暮らしにおいては、稲作の副産物であるワラは生活に欠かせない大切な資源でした。 ワラという素材を変化させ、様々な道具を生み出す知識と技能。それは人の手から手へ、身体を通じて伝承されるものでした。
現在、ワラの道具は生活から姿を消し、作る技能の伝承は失われつつあります。ワラの持つ暖かさ、やわらかさ、素材としての融通無碍な力を感じることもできなくなっています。 今回の企画では、ワラをめぐる伝承の体験を通じて、細やかな身体感覚や受け継がれてきた加工技能の世界の豊かさを感じていただけたと思います。

新潟の絵図展1 新潟の絵図展2 新潟の絵図展3
◆2006年2月25日(土) 収蔵品展「新潟の絵図──描かれた街の姿」開幕

当館が所蔵する資料を紹介する収蔵品展「新潟の絵図──描かれた街の姿」がはじまりました。
今回の収蔵品展では、郷土資料館時代より収集してきた絵図のほか、今年度寄贈された吉田初三郎画の「新潟市鳥瞰図」の原画を展示しています。

情報ライブラリー

情報ライブラリーでは、展示してある資料の複写品などを展示してありますので、興味のある方は、顔を近づけてじっくりと見ることもできます。
3月12日(日)まで開催しています。収蔵品展の入場は無料ですので、お気軽に足をお運びください。
>>「新潟の絵図」展の詳しい情報はこちら!

くらし探検講座
◆2006年2月25日(土) くらし探検講座「ちょっとむかしのくらしを探ろう」

2月18日(土)より全3回で、くらし探検講座「ちょっとむかしのくらしを探ろう」を開催しています。
今回の講座では、当館に所蔵されている、銭箱(ぜにばこ)、分銅(ふんどう)、桝(ます)、バンドコ(行火)など、ちょっとむかしの生活道具をよく観察し、記録をつくっていく作業をおこないました。
何気なく見過ごしがちな生活道具も、あらためて詳細に見直して見ると、さまざまに工夫されていることが分かってきます。
約2時間、受講生のみなさんは熱心に作業をおこなっていらっしゃいました。

拓本
◆2006年2月19日(日) たいけんプログラム「いろんなものをなぞってみよう!」

デコボコした面に紙をあて、その上からなぞって絵や文字を浮かび上がらせる拓本(たくほん)に親子連れの参加者25人が挑戦しました。
縄文土器の拓本にもチャレンジし、画仙紙(がせんし)という紙を水で濡らして 土器に貼り、乾いたところに墨をつけていく方法には皆さん苦戦していたようです。 それでも、普段ほとんど経験しない墨の陰影によって画像を浮かび上がらせる拓本体験を 充分楽しんでいたようです。
また、100円玉や500円玉に紙をあて鉛筆でなぞる拓本も行いました。 鉛筆をシャカシャカさせて、文字や模様を出すことに皆さん必死でした。

ワラゾウリ作り ワラゾウリ作り会場風景 ワラゾウリ作り先生
◆2006年2月12日(日) 大人向け体験企画「ワラを使ったモノ作り」

大人向け体験企画「ワラを使ったモノ作り」が始まりました。今日12日と26日の全2回の日程で、黒埼民具保存会の大谷定吉さん・山際辰夫さん・山際勝栄さんを先生にお迎えして、ワラゾウリを作ります。
ワラゾウリ作りは、ノメシ(コキ)という道具を使って、引っ掛けたナワにワラを編み込んでいく形で作ります。編み込み最初の出だしや、鼻緒の取り付け等が難しく、質問が相次いでいました。
自分だけのワラゾウリの完成を目指し、20人の参加者のみなさんがそれぞれのペースでワラゾウリ作りに取り組みました。
なお、ワラ細工はお問合せをいただくなどいつも人気が高く、今回も定員を超える応募をいただきました。先生の技を見て、聞いて、自分で再現するという性格上、抽選により参加者を絞らせていただきました。また、次の機会にぜひご参加下さい。

バンビー
◆2006年2月12日(日) 「移りゆく刻(とき)の中で 〜萬代橋展」開催中

2月7日(火)より、”萬代橋”季節絵画展実行委員会主催による「移りゆく刻(とき)の中で 〜萬代橋展」が当館企画展示室にて開催されています。
この展覧会では、萬代橋の重要文化財指定を記念して平成16年秋から平成17年の夏まで4回にわたり開催された「萬代橋季節絵画展」の入賞作品48点が展示されています。
そのほか、萬代橋の歴史を紹介したパネルや、照明灯の実物展示なども展示されています。
2月19日(日)まで開催されていますので、是非足をお運び下さい。

展示室入り口 照明灯 絵画作品 実物資料
納屋でワラスグリ作業
◆2006年2月9日(木) ワラゾウリ作り体験準備のワラスグリ・ワラウチ

今日は、12日からはじまる「大人向け体験企画:ワラを使ったモノ作り」の準備としてワラスグリ・ワラウチを行いました。 作業は、黒埼民具保存会の大谷さん・山際さん、みなとぴあボランティアのみなさんと一緒に行いました。 ワラ細工を行う前に、ワラスグリとワラウチという準備作業を行う必要があります。ワラスグリとは、細工に不要なワラの支葉を取り除く作業です。ワラウチは、ワラを丁寧に叩いてワラに柔軟性・弾力性をもたせる作業です。
作業は、まずワラスグリから行いました。千歯扱型や熊手型のワラスグリを使ってワラをスグリました。束にしたワラの支葉(ハカマ)を引っ掛けて、剥ぎ取っていく作業です。 なかなか力のいる作業で、しかも20人分となるとかなりの量です。細かいワラ片が小屋一杯に漂って、のどにからむやら肌がちくちくするやら・・・先人たちの苦労が、少しですが実感できました。 ちなみに、ワラをすぐると大量のハカマが出ますが、むかしはハカマも布団皮に入れてクズブトンとして利用しました。
ワラウチの作業は、ワラウチ機のおかげで、一気に仕上がりました。横槌を使った手作業だともう大変です。一束一束、トントントントン、叩いて叩いて・・・腕が痛んで、すぐへとへとになります。
ワラスグリ・ワラウチが終わると、山積みだったワラが、3分の1くらいの量になりました。

千歯扱型ワラスグリを使った作業 熊手型ワラスグリを使った作業 ワラウチ機

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■ 2006年1月 ■

展示室 展示室
◆2006年1月29日(日) あそび展閉幕しました

11月19日から開催していた第2回むかしのくらし展「あそび〜こどもと時代〜」が 閉幕しました。
来館者の皆さんと作り上げたあそび大辞典のコーナーの展示では、新潟市内だけでなく 全国のいろんな世代のこどもたちの、それぞれの遊びや迷ったときの歌の調査シートが地図パネルいっぱいに 張り出されました。世代や地域での共通点や相違点などが表れていて、興味深いものとなりました。 ご協力くださった来館者のみなさん、ありがとうございました。
また、この展覧会も多くの方々に ご来館いただきました。ありがとうございました。

ベーゴマ お手玉
◆2006年1月22日(日)29日(日)
むかしのあそびであそんでみよう

今のこどもたちにとってのお父さん・おじいさんが熱中していたベーゴマや、お母さん・おばあさんが 休み時間に必ずやっていたお手玉などをボランティアさんに教えてもらいながらやってみました。
ベーゴマは、ボランティアさんがやっている様子をみていると、難しそうに見えないのですが、 実際にやってみると、なかなかうまく回せません。一緒に来ていたお父さん、お母さんも うまく回せる人が少なく、こどもといっしょに、ヒモの巻き方からマスターしていきました。
お手玉のいろんなあそび方は、ボランティアさんからだけでなく、 来館者の方からも教えてもらいました。お手玉が次々に空を舞っている様子は、まるで 生き物のようでした。

消防訓練
◆2006年1月26日(木) 消防訓練実施

文化財防火デーにあたる今日、貴重な文化財を火災などの災害から守るため、西消防署と協力して消防訓練を実施しました。
訓練は旧税関庁舎で火災が発生したとの想定で行いました。発見者からの通報をうけ、各所への通報や初期消火、また来館者への危険通知や避難誘導など、すばやい組織的行動を行う訓練と防火体制のチェックを行いました。消防隊による放水訓練も行われました。 訓練を通じて、当館の自衛消防隊による緊急通報や初期消火・避難誘導、また消防隊との連携など一連の防火活動の習熟を図りました。

ゴム鉄砲 絵カメラ
◆2006年1月14日(土)・15日(日) 遊び展関連プログラム
「むかしのおもちゃをつくってみよう」

このプログラムでは、企画展を制作するにあたり、いろいろとお話をうかがった 町の古老がこどものころに身近にあるものから作ったおもちゃを参加者のこどもたちといっしょに つくってみました。
まずは、わりばしのゴム鉄砲です。この日作るのは1本のゴムを飛ばす 鉄砲でしたが、古老のお手本は2連弾。それを見た男の子たちは、「かっこいい!」 と、自分たちも2連弾を作りたくてしょうがない様子。まずは基本をマスターしてから 2連弾を作ることにしました。
もう一つは、紙でできる絵カメラ。「はい、チーズ」の声と同時に、写されているものは ピカチューだったり、カブトムシだったり。ある女の子はお母さんに「はい、チーズ!」 写っていたのがとてもかわいい女の子だったので、お母さんは大喜びでした。
昔のこどもたちのいろんな工夫が、参加者たちにはとても新鮮に感じられたようでした。

スゴロク スゴロク作り
◆2006年1月7日(土)8日(日)9日(祝)
あそび展関連プログラム「すごろくをつくろう」

すごろくは、かつてはお正月のあそびに欠かせないものの一つでした。今回のプログラムでは 参加者が自分のすごろくを作りました。将来の夢や今年の目標、自分のペットや好きな キャラクターを主人公にしたものなど、いろんなテーマのすごろくが飛び出しました。
昨今のブームから、カブト虫を主人公にしたすごろくを作るこどもが続出。 その他、「上がり」がマジシャンだったり、大金持ちだったりと、今のこどもたちを取り巻く社会を 垣間見た気がしました。

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■ 2005年12月 ■

はじめての針仕事 できたお手玉
◆2005年12月24日(土)25日(日)たいけんプログラム「お手玉をつくろう」

新潟大学の博物館実習生によるプログラムが開催されました。 参加者は5家族15名。子どもは4歳〜小学校4年生、全員針仕事は今日が初めて。 まずは針に上手く糸が通らずお母さん登場。いよいよ縫うことに。ドキドキで したが、少し要領を教わると、年長さん以上は自分でがんばって縫いました。 年中さんも、初の針に挑戦!時々指を刺して痛かったけれどなかなか上手にで きましたよ。お母さんたちが相当がんばって、出来上がった色とりどりのお手 玉に、子どもたちは大満足の様子でした。
実習生がつくった「お手玉のつくり方」が「たいけんのひろば」に置いてあり ますので、是非みなさんも挑戦してみてください。

もちつき もちつき
◆2005年12月23日(金)もちつき大会

年末恒例のもちつき大会を開催しました。今年は、前日の停電により開催が危ぶまれましたが、 無事、とりおこなう事ができました。集まった皆さんとともに、「ぺったん、ぺったん」とリズミカルに 餅つきをしました。想像以上に重い杵に、こどもたちも汗をかいていました。
つきあがったもちは、きなこやあんことともにおいしくいただきました。

押入れ展示の様子
◆2005年12月20日(火)
たいけんのひろば  「押入れ展示2005winter”火のむかし”」製作

今日、たいけんのひろばのお茶の間「押入れ展示」を製作しました。展示テーマは「火のむかし」。 冬にちなんで、行火などの暖房具や明かりなど火にまつわるむかしの生活道具を紹介しています。 今回の押入れ展示は、展示資料の輸送・設置やキャプション製作など、展示製作作業を体験ボランティアスタッフと共に行いました。
押入れ展示「火のむかし」は、体験ボランティアさんの活動時に、自由にご覧頂くことができます。

縄ないの様子 リース作品 俵作り
◆2005年12月17(土)  18日(日)
たいけんプログラム 「ワラからクリスマスリースを作ろう」

12月17日・18の両日、20名以上の子供たちがワラからクリスマスリースを作りました。 講師の鈴木さんに縄ないの方法を教わって、一生懸命取り組みました。 初めは上手にできませんでしたが、少しずつコツをつかむとみるみる縄がのびていきました。 仕上げはリボンや松ぼっくりで飾り付けました。 こうして、飾り付けされた素敵なオリジナルクリスマスリースができました。 みんなで写真を撮った後、鈴木さんの俵作りを見学しました。 子供たちは、俵がどんどんできあがる工程に食い入るように観察していました。

説明 遊ぶ
◆2005年12月10日(土)  11日(日)
あそび展関連プログラム 「すごろくであそんでみよう」

この日は、あそび展で展示されている双六をはじめとして、70年ぐらい前の子供たちが遊んだ双六で あそんでみよう、というプログラムを行いました。
お買い物を題材にしたもの、動物園を題材にしたものなど、いろんなテーマの双六があり、当時の様子をうかがうことができます。 また、ゲームとしても面白く、マス目の指示に従い、物まねをやったり、「上がり」直前で10マス戻されたり、と、 今の子供たちも、熱中して双六遊びをしていました。

製作中 実演中
◆2005年12月4日(日)
あそび展関連プログラム 「かみしばいのはじまり、はじまり」

この日は、かつてこどもたちに大人気だった紙芝居を作る プログラムでした。いろんな紙芝居を見て、紙芝居を知ったあとは、自分たちで4コマの紙芝居を作ってみました。 もちろん、絵も文章も自分で考えました。
出来上がったのは、自分の身近な出来事や夢の話、今こどもたちに人気のあるキャラクターの話など、個性あふれるものばかり でした。出来上がった人から順番に、紙芝居の舞台で実演してみました。 大勢の前で恥ずかしくなってしまった人、実演するのが楽しくて、2回、3回と披露する人などいろいろでした。
できあがった紙芝居は、体験の広場で展示しています。ぜひ、力作ぞろいの紙芝居をごらんください。

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■ 2005年11月 ■

土器を焼く 焼かれる土器や土面 土器焼き
◆2005年11月26日(土) 土器焼き決行!

体験講座「土器づくり」の最終回土器の野焼きが、天候不順により2回延期されてしまいました。 お天気の様子を見て焼くということで、講座の中ではついに焼くことができませんでしたが、 11月26日に天の神様のいたづらか担当者不在を見計らって、最近には珍しく1日晴天となりました。 残されたスタッフは、今だとばかりに博物館の敷地内で土器焼きを決行いたしました。
当日は、博物館への来館者も多く、ぽるとカーブドッチでは、ウェディングも開かれていました。 ウェディング関係者の皆様には申し訳ございませんでした。おかげさまで、焼き上がりは上々。ちょうど 来館していた受講生3名も見学できました。
受講した皆さんは、焼きあがった土器をお返しいたしますので、ご来館下さい。

道具を見る かまどとハガマ
◆2005年11月26日(土) たいけんのひろばこども講座「ご飯を炊く」

今回が最終回となる、こども講座のテーマは「ご飯を炊く」でした。普段何気なく食べているご飯から、 「炊く」ということを歴史的に考えてみよう、というプログラムでした。
これまでの、「焼く」「煮る」「蒸す」という調理法を思い返しながら、「炊く」ことを考えたあとは、 博物館の近くのおにぎりやさんにて、「ハガマ」と「かまど」を実際に使っている様子を見せてもらいました。 「煮た米」と「炊いた米」の違いを確認した後は、土鍋・炊飯器などいくつかの道具で炊いた米を使って、 自分たちでおにぎりをつくって食べました。
荒天続きで、自分たちでハガマで火の調節をしながら米を炊くことができなかったのが残念でしたが、 これまでの講座から、むかしの人たちの「食べる」ための知恵や工夫の一端に触れることが できたのではないかと思っています。
参加者からは、いろんな体験ができて楽しかった、おいしかった、という感想や次の講座の アイデアまで飛び出しました。来年のこども講座も大勢のこどもに参加してほしいと思います。

展示室 展示室
◆2005年11月19日(土) 「あそび〜こどもと時代〜」展開幕しました。

第2回昔の暮らし展「あそび〜こどもと時代〜」展が開幕しました。この展覧会は、 いまのこどもたちに昔の生活について紹介するものです。展示室では、おもちゃとその遊び方や、 おもちゃに表現されているそれぞれの時代の特徴などを紹介しています。また、展示している 資料のいくつかのあそびは、実際に展示室内に設けた畳敷きの小上がりにて体験できるように しています。この企画展は、来年1月29日(日)まで開催しています。ぜひおいで下さい。

展示準備風景 展示準備風景 展示準備風景
◆2005年11月18日(金) 第2回むかしのくらし展「あそび〜子どもと時代〜」展開幕せまる

いよいよ明日「あそび」展開幕です。展示作業は最後の追い込みに入りました。このむかしのくらし展は、むかしの新潟のくらしの多様なテーマにスポットをあて、生活道具等の民俗資料を通じて紹介するものです。 今回のテーマは「あそび〜子どもと時代」です。なつかしい昔のおもちゃや遊びの場面が展示室いっぱいに感じられるように、工夫をしながら展示作業をしています。 展示に遊びの要素をふんだんに取り込んで、展示室を使って遊んだり、遊びに表れる諸相の性質を色のコーディネートによって表現するなどのさまざまな工夫をこらしています。今晩完成し、いよいよ明日より開幕です!

ドングリざんまい ドングリざんまい
◆2005年11月13日(日) たいけんプログラム「ドングリざんまい」

秋になると、みなとぴあの敷地には、たくさんのドングリが実ります。昨年に引き続き、 このドングリたちを使ったプログラムが行われました。
みなとぴあのドングリは、マテバシイという木の実で、大きめで長細いのが特徴です。 このマテバシイなどを使って、やじろべえやこま、アクセサリーを作りました。
午後には、マテバシイの実を石皿ですりつぶし、粉にしてクッキーにして食べました。 みなさんその意外な味とおいしさにびっくりしていました。

展示解説風景 展示解説風景
◆2005年11月6日(日) 「新潟の鮭」展閉幕

特別展「新潟の鮭」展が閉幕しました。今回の展覧会は、身近な食材である鮭に関わる歴史、特に近代の北洋鮭鱒漁の歴史を中心にたどりました。
港町としての豊かな歴史を持つ新潟ですが、日常生活から港という存在が遠くなりつつあるように思われます。今回の展覧会を通じて、新潟の鮭の歴史の背後に、鮭を獲り・運ぶ船の文化があり、近世以来積重ねられた港町新潟の歴史があったことを、感じていただければ幸いです。 近代新潟港を賑わせた北洋向けの帆船群、また港町新潟に集った北洋鮭鱒漁の漁業家や漁師・船乗りたち、あるいは船大工や造船に関わった人々の歴史について、観覧者のみなさんが発見し、思い出し、語り合っていただいたこと。本展覧会は、みなさんのこうした感想をいただけたことが一番うれしく感じました。この語りの輪が広がって、より豊かな地域の歴史像を楽しむことに寄与し得ることを願っています。
なお、鮭展のアンケートでは、観覧の感想として回答者の約9割の方から「よかった」という回答をいただきました。「新潟の鮭」展は、9月17日(土)から11月6日(日)までの開催日数42日間で、5,621人の方に観覧いただきました。ありがとうございました。

講座風景 講座風景
◆2005年11月6日(日) 大人向け伝統の技体験講座 「鮭の塩引作り」

「新潟の鮭」展の特別企画として、伝統の技体験講座「鮭の塩引作り」を行いました。作るのは、むかしながらのしょっぱい塩引鮭です。
塩引作りを教えてくれたのは、市内松浜の木村満子さん・勲さんご夫妻です。クロスパルにいがたの調理実習室を会場に、13人の参加者のみなさんが塩引作りに取り組みました。この日は、鮭をさばいて内臓を取り出し、塩をすり込むところまでを行いました。鮭をさばくのは、漁師が舟で使うマッキリという万能の小刀を使いました。出刃包丁に比べて刃が入りやすく、さばきやすく感じられました。
塩引作りは初めてという方が多かったのですが、皆さん熱心に木村さんの説明を聞いて、上手に鮭をさばいていらっしゃいました。塩をすりこんだ鮭は、参加者の皆さんそれぞれで持ち帰り、10日間ほど塩漬けにした上で2日ほど水で塩抜きし、3日ほど干して食べ頃になります。昔ながらのしょっぱくて、味わいの濃厚な美味しい塩引が上手に出来上がるかどうか、とても楽しみです。
なお、木村さんご夫妻には鮭展の調査でも大変お世話になりました。展覧会の料理は満子さんに教えていただいたものです。また、松浜内水面漁協組合長の勲さんには阿賀野川のサケ漁について教えていただきました。

講座風景
◆2005年11月5日(土) 郷土の歴史講座 「初代萬代橋を見る眼」はじまる。

 5日(土)より郷土の歴史講座が始まりました。
 今年から常設展示をより深く知り、楽しんでいただくために「常設展示発見シリーズ」というテーマを設けました。
 第1回目は、常設展示でも人気の「初代萬代橋」の魅力をいろいろな角度から紹介します。5回連続の講座の初回は「初代萬代橋模型ができるまで」でした。展示の構想から模型の根拠になった資料の分析、模型ができるまでの過程を、製作図面や検証用の部分模型などの資料展示を含めて紹介しました。
 その後、展示室で初代萬代橋模型と関連展示を詳細に解説しました。参加された皆さんは、博物館の展示ができていく過程や、もとになった資料や橋の検証模型などを興味深くご覧になっていました。
 11月中の12・19・26日の土曜日と23日の祝日が講座の日です。1日だけでも、当日申し込みも可能です。まだ定員に余裕がありますので、興味をお持ちの方は、ぜひともみなとぴあにお越し下さい。

炉をあたためているところ ノロが出てくるところ
◆2005年11月5日(土) 鉄作り

 オイル缶を使った製鉄炉による鉄作りを行いました。
 このプログラムをみなとぴあで行うのは、3月の「鉄と日本刀」展のときに関連企画として行って以来2度目です。
 今回は、新しいオイル缶を用意し、炉壁の粘土も全く新しく作り直してプログラムにのぞみました。
 まず、マキと木炭を炉の中で焚いて温度を上げ、充分に炉内をあたためます。
 今回は、新しく炉壁を貼りなおしたため、炉内の温度が上がるにつれ、粘土の水分がもうもうと水蒸気となって立ち上るというハプニングが生じました。そのため、多少時間がかかりましたが、炉内の温度が鉄を溶かす温度にまであがったのち、計量した木炭、砂鉄、貝殻を時間を計りながら炉内に入れていきました。
 途中、何度か、炉の下部の開口部の栓を外し、「ノロ」と呼ばれる廃滓(はいさい)(砂鉄にまじった不純物がドロドロに融けたもの)を出しました。
 合計5kgほどの砂鉄を炉内に投入したのち、炉壁を取り外し、炉床の上にできた鉄の塊を取り出しました。
 今回は、ノロの排出が充分でなかったため、いまひとつ金属っぽくない見栄えでしたが、磁石にしっかりとくっつく大きな鉄の塊が出来ました。
 機会があったら、また鉄作りに挑戦したいですね。

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■ 2005年10月 ■

甑で蒸す むかしの生活道具にふれる
◆2005年10月29日 (土)体験の広場こども講座「蒸す」

今回のテーマは、蒸気を利用した調理方法でした。
まず、縄文時代から現在までの「蒸す」調理の仕方や道具の変遷を、実物も見ながら学びました。
それから、実際に「蒸す」を体験しました。炭に火をおこし、弥生時代の土器に真似てつくった、 甑(「こしき」底に穴の開いたもの)と甕(「かめ」水を入れて湯を沸かすもの)を使って、 さつまいもを蒸しました。
また、竈(かまど)がガスコンロに変わってから登場したふかしなべを使って、 信濃川で採れた鮭とジャガイモを蒸してみました。参加した子どもたちは、おいしかった!!と大満足・・・? (「蒸す」について聞きたかったのに・・・。)
子どもたちは、家庭でも蒸す体験があまりないそうです。短い時間でおいしく調理でき、 しかもヘルシーな「蒸す」料理を見直してみましょう。
次回は最終回、いよいよ炊飯器を使わず「ご飯をたく」です。 参加者のみなさん、お米を1合ずつ持ってくるのを忘れないでくださいね。

粘土をこねる 土器をつくる
◆2005年10月15日 体験講座「土器づくり」始まる

 今年も大人向けの体験講座が始まりました。
 昨年はワラを使った体験でしたが、今年は土器づくりに挑戦です。
 土器は、ロクロを使わずに形を作る素朴な焼き物であることに加え、窯を使わずに焚き火で焼き上げるところが一般的な陶芸と異なります。
 講座は全3回で、第1回目は焚き火でも割れにくい粘土作りをしました。2回目に参加者がそれぞれイメージした土器の形を作ります。そして3回目に、そのクライマックスとなる土器の野焼きを行います。
 参加者は15名で、イマジネーションを膨らませて土器の製作に取りかかりました。
 最後に土器が割れずに完成するか、期待と不安でドキドキ!です。(※WEB担当者注:最後はダジャレのようです。)

講演会の様子1 講演会の様子2
◆2005年10月9日(日)「新潟の鮭」展の特別講演会

 午前の部、午後の部合わせて約140名の参加者の方々が講演に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
 午前の部の講師は、新潟市でサケマスなどの加工食料品の製造販売を手がける老舗の代表取締役社長である加島長作さん、午後の部の講師は、新潟県の民俗学研究者である赤羽正春さんでした。
 午前の部の加島さんは、日本のサケの漁獲量とそれに関連する新潟での消費量、また海外特に南米のチリなどでサケの養殖が成功し、盛んになっている実情をはじめとして、新潟で捕獲されるサケの特徴や新潟での伝統的なサケの料理法などを紹介されました。
 そこでは、焼き漬けなど家庭における鮭の伝統料理が徐々に消えようとしていることへの懸念と同時に、それを存続させていかなければならないことを説かれました。また、自社で販売する商品が開発される経緯については、ご自身のエピソードを踏まえた楽しい内容でした。
 午後の部の赤羽さんは、「越後衆の北海道・北洋出漁」という題で講演されました。
 赤羽さんは、サケに関わる民俗の研究や、木造船の造船技術、特にその系譜とその伝播について日本海諸地域から北海道までを広く対象として研究されています。
 江戸時代に樺太の漁場開発に情熱を注いだ松川弁之助や鳥居権之助、明治・大正期に北洋漁業で新潟湊に一大活気をもたらした堤清六や田代三吉などの北洋漁業家に関して、その業績とパイオニア精神について高い評価が与えられるべきであること、そして何より、新潟にこうした偉大な人々がいたことを認識する必要があることを説かれました。
 その他に、スライドを使って、大量のサケマス類が遡上するロシアの川の恵みと豊かな生活の状況を紹介し、古代の東日本におけるサケマスをめぐる文化論についても触れられました。

展示解説会
◆2005年10月8日(土)ボランティア視察

 ボランティア活動の先進地視察として、当館のボランティア6名と職員2名で、長野市松代で活躍する「松代文化財ボランティアの会」を訪ねました。
 長野市松代は真田家ゆかりの地で数多くの文化財が残ります。ボランティアの会では、こうした文化財について学び、その成果を還元すべく、中心施設となる真田宝物館や周辺の文化財のガイド、さらにはガイドブックなどの出版活動を行っています。
 会員は120名で、当日は、会長の小山さんや事務局長の吉田さんによるガイドの体験や、昼食を兼ねた意見交換などにより、有意義で刺激的な一日となりました。

展示解説会
◆2005年10月8日(土)〜10日(月・祝)石川侃斎展

 新潟で生まれ、新潟で活躍した文人「石川侃斎(いしかわかんさい)」の展覧会 が、旧第四銀行住吉町支店2階和室で開催されました。
 初日は、あいにくの雨天でしたが、会期中580人もの方々にご覧いただきました。
会場が狭かったため展示されたのはわずか23点でしたが、和室の落ち着いた雰囲気の中、 作品の前に座って作品を1点ずつじっくりと時間をかけて鑑賞する姿も見られました。画題も 山水、人物、竹や花、書など石川侃斎の多くの表現を見ることができ、来場者の皆さんの満足した声も 聞くことができました。

展示風景
◆2005年10月2日(日)〜14日(金)「風がやさしい下町(しもまち)」写真展

 全日本写真連盟新潟支部による写真展が旧新潟税関庁舎内で開催されています。
 旧税関庁舎の落ち着いた雰囲気の中で、のんびりとした下町の豊かな表情が伝わってきます。10月14日(金)まで開催しておりますので、是非足をお運びください。
 「古より船旅の人達を暖かく迎えた下町の人々、今もやさしく人情味豊かな心が脈々と息づいています。そんなこの地の風情に魅せられ、3年かけて撮影した作品約40点を展示します。」(ちらしのことばより)。

語り
◆2005年10月2日(日)  たいけんプログラム「新潟大火」

今から50年前の10月1日は、新潟大火が起こった日です。
体験の広場にて、新潟大火の映像・音声を視聴したのち、当時の新聞資料の実物を見ながら、 新潟大火の体験談や思い出のお話を蒲原宏さんと本井晴信さんに語っていただきました。
携帯電話もない当時、友達の安否確認に東中通まで出かけたところ、 乗っていった自転車が被災してしまったこと、西堀の水が消火に使われて あっという間に堀が干上がってしまったこと、大火後に持ち上がった西堀の寺移転の話など、 数々のエピソードが登場しました。戦後新潟の都市計画を考えるうえでも、大変有意義なお話でした。

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