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2004年度下半期のトピックス --Topics--

■ 2005年3月 ■

展示風景
◆2005年3月27日(日)「人間国宝・天田昭次 鉄と日本刀」展閉幕

27日、「人間国宝・天田昭次 鉄と日本刀」展が終了いたしました。展覧会としては短い期間でしたが、20日間で8,858人もの方にご観覧いただきました。アンケートや会場においても、多くの方から好評を頂きました。今回の展示では、天田氏のお仕事を多面的に紹介することで、日本刀の美しさやあくなき鉄作りの追究に対する感嘆、古代越後の製鉄の歴史への関心等、来館者の皆様に様々な楽しみを見出していただけていたようです。これもひとえに天田氏をはじめ、日本刀や製鉄に関わる多くの関係者の皆様からご協力をいただけたおかげと思います。関係者ならびに多数ご来館いただいた皆様、誠にありがとうございました。

■>>企画展の詳細はこちら。■

鉄作りの様子 鉄作りの様子 鉄作りの様子
◆2005年3月27日(日)「鉄と日本刀」展特別企画「鉄を作ってみよう!」

横井時秀氏を先生に迎えてチャレンジしたのは、なんとオイル缶で作った簡易な製鉄炉での「鉄作り」です!砂鉄から、展覧会の映像と同じように、真っ赤なノロ、そしてケラ(鉄のかたまり)が見事にできました。この鉄作りは横井先生(大同工業大学名誉教授)の指導のもと、横井先生考案の横井式製鉄炉を使って行いました。この製鉄炉はオイル缶を3つ重ねたもの。用いる道具にごくありふれた日常生活の道具を使うのが、横井先生の製鉄の特徴です。小学生のみんな約20人に加え、親御さんや製鉄に関心のある大人の皆さん、あわせて約50人の参加を得て操業を行いました。

鉄作りの様子 鉄作りの様子 鉄作りの様子 鉄作りの様子

炉の中で木炭を燃やして炉を暖める一方で、燃料の炭切りや原料となる砂鉄や貝がらの計量を行います。炉に突っ込んだ針金が20秒で燃えとけると、いよいよ適温の1500度!製鉄操業開始です。時間係が告げる2分の声毎に、木炭・砂鉄・貝がらを入れていきます。掃除機のファンで作った送風機で、炉の上に炎が吹き上がります。最初は「鉄が出来るってどういうことだろう?」といった面持ちだった子ども達も、固唾をのんで見守っています。炉の下から真っ赤にとけた「ノロ(鉄のカス)」が流れ出ると、まず製鉄の一段階が成功!いよいよ炉を分解し、底を探ると・・・ありました!両手ほどの大きさの「ケラ(鉄のかたまり)」です!子ども達から大きな歓声があがりました。見事に磁石にくっついて、鉄であることが証明されました。午前9時30分から12時30分まで3時間の操業で、約4kgの砂鉄から約600gのケラができました。

解説風景1 解説風景2 天田氏による解説
◆2005年3月20日(日)
「人間国宝・天田昭次 鉄と日本刀展」
天田昭次氏による展示解説

 「鉄と日本刀」展の展示室を、作者である天田氏が自ら解説してくれるという、たいへんぜい沢な企画が開催されました。
 当日は、予想をはるかに上回る盛況ぶりで、急遽、天田氏による解説を2回に増やし、三品氏にも解説をしていただくことになりました。入場待ちや混雑など、来館者のみなさまにはご迷惑をおかけしました。
 解説会は、修行時代、日本刀の歴史、日本の製鉄史などを、天田氏が自らの体験をまじえてわかりやすく語ってくれるという、非常に興味深い内容でした。「鉄と日本刀展」の開期3月27日(日)までです。まだご覧になっていない方は、是非足をお運び下さい。

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まがたまづくり
◆2005年3月19日(土)・20日(日)まがたまづくり

 古代の装身具であり、呪具でもあったまがたま(勾玉・曲玉)。このまがたまづくりを体験するプログラムが、たいけんのひろばで行なわれました。
 まがたまは、ひすいやガラスで作られるのが一般的ですが、今回はろう石というやわらかい石を、紙やすりでけずって、まがたまの形に仕上げていきました。
 参加者のみなさんは、けずった粉で真っ白になりながら、自分だけのオリジナルまがたまを作っていました。

展示替え! 作業風景1
◆2005年3月14日(土)
「人間国宝・天田昭次 鉄と日本刀展」展示替え

 大変好評のうちに開催期間の折り返しを迎え、「鉄と日本刀」展は展示作品の一部展示替えを行いました。
 前期展示の作品は手入れをして大切に保管します。後期登場の作品を新たに展示し、照明のあたり方を注意深く調整して展示替えは終了です。天田昭次氏・収貞氏とお弟子さん、日本美術刀剣保存協会新潟支部会員、博物館学芸員で力を合わせて行いました。
 後期に新しく登場したのは、七振りの作品です。後期に登場した作品の一つに、大変品格のある直刃の短刀があります。これは天田氏が魅せられ目標とする鎌倉期に活躍した新藤五国光作刀の短刀を模したものです。
 「鉄と日本刀展」の開期3月27日(日)までです。前期の展示をご覧になって天田昭次氏の作品世界に興味を持たれた方、まだご覧になっていない方は、是非足をお運び下さい。

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■ 2005年2月 ■

館長講座風景
◆2005年2月27日(日)平成16年度館長講座 環日本海の考古学 好評開催中

 2月27日(日)より毎週日曜日、全5回シリーズで、館長講座が開催されています。
 この講座では、甘粕健館長自身がお呼びした講師陣により、時代は旧石器時代から古墳時代まで、地域も東北アジアや渤海、朝鮮半島まで視野に入れた最先端の考古学のお話を聞くことができます。
 毎回、満員の受講者の方々が、講師の方のお話を真剣な表情で聞き入っているのが印象的です。館長講座は、3月20日(日)・27日(日)に開催される予定です(募集は終了しています)。

鉄と日本刀展
◆2005年3月5日(土)
「人間国宝・天田昭次 鉄と日本刀展」オープン

 みなとぴあの今年度最後を飾る企画展「人間国宝・天田昭次 鉄と日本刀展」が開幕しました。
 新潟県が誇る刀匠、天田昭次氏の代表的な作品が一堂に会するとともに、天田氏の刀作りの鍵をにぎる古代製鉄の世界に、新潟県下の製鉄遺跡などを通して触れることができます。
 企画展がはじまる前日まで、天田氏の作品の美しさをあますところなく伝えるためのライティングや、県内外の遺跡から発掘された製鉄関係の遺物のディスプレイなどに、みなとぴあの学芸員のほか、新潟日報社のスタッフ、日本美術刀剣保存協会新潟支部の方々が、力を合わせて展示に取り組みました。

作業風景1 作業風景2 甘粕館長と天田氏

 刀剣のうつくしさと、その背後にある鉄を生み出す日本古来の技術の奥の深さを知ることができる、大変力の入った展覧会です。
 開催期間は3月5日(土)〜3月27日(日)です。この機会に、日本文化の中で重要な位置を占める、鉄と日本刀の世界に是非触れてください。
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バックヤードツアー
◆2005年2月27日(日)みなとぴあバックヤードツアー

普段、来館者の皆さんの目にふれるのは、展示室や展示資料ですが、博物館はそれ以外にもいろいろな部屋や機能があります。この日は、そんな博物館の裏側をご案内するバックヤードツアーを行いました。
 参加者の皆さんといっしょに、博物館の資料が保存・管理され、展示や研究に至るまでに使われる部屋や設備を見てまわりました。博物館ならではの設備では、参加者の中から驚きの声があがったり、といつもと違う博物館を楽しんでいただけたようでした。

縄文ボックス
◆2005年2月5日(土)縄文体験ボックス登場!

体験の広場に、新たに縄文体験ボックスが登場しました。
このボックスは、縄文時代に使われていた道具を紹介するものです。
原寸大の土器や、縄文琴、貫頭衣など、縄文時代のいろいろな道具を復元しています。これらの道具は、実際に手にとってみることができます。
今回は、縄文ボックスのデビューということで、特別に小林学芸員によるミニプログラムが行われました。参加者のみなさんは、興味深くご覧になっていました。

体験講座 藁第1回
◆2005年2月5日(土)大人向け体験講座「藁:その用と容」はじまる

かねてより、要望の多かった藁細工の体験講座が、ついに開催されました。応募多数のため抽選となってしまい、選にもれた方には、たいへん申し訳 ありませんでした。
藁細工は、短時間では本格的には、体験するのできません。そのため、今回の企画は4回にわたる連続講座としました。
講師陣には、当館もいろいろお世話になっている「黒埼民具保存会」の会員をお迎えしました。技術指導の面を大変充実させることができました。
第1回の今回は、森学芸員によるミニ解説も交えながら、「藁」という素材の特徴について学びました。
講座が終了したときに、受講生の皆さんの手元に自作の藁細工が、立派に完成しているといいですね。

雪の旧税関庁舎
◆2005年2月4日(金)雪景色の旧新潟税関

2月はじめの大雪で、普段はあまり雪の積もらない信濃川河口一帯にも、20cmくらい雪が積もりました。
旧新潟税関庁舎の屋根もすっかり雪で覆われました。
雪景色の税関は絵葉書や絵画の画題として、とても人気があります。寒く風が強いのが難ですが、写真撮影や写生の題材として是非ご活用ください。

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■ 2005年1月 ■

旧税関庁舎と消防車
◆2005年1月26日(水)文化財防火デー

1月26日は文化財防火デーです。今年はみなとぴあ敷地内にある旧新潟税関庁舎において、消防訓練がおこなわれました。
 文化財防火デーは、昭和24(1949)年1月26日、奈良県斑鳩町の法隆寺金堂から出火し、国宝の十二面壁画の大半が焼損したことを教訓に制定されました。
 今回の訓練は、旧税関庁舎から出火する想定し、館職員の初期消火、消防署への通報、観覧者の避難誘導などの訓練が行われました。また、新潟市西消防署による放水訓練も行われました。
 かけがえのない文化財を火災から守ることの大切さを、館職員一同、改めて確認しました。

エントランスホールでの合唱
◆2005年1月23日(日)チャリティコンサート

昨年末の新潟中越地震の復興ため、エントランスホールにてチャリティコンサートが開かれました。エントランスホールに美しい歌声が響きわたりました。
出演は、レディースクワイヤJUNE、新大室内合唱団、男声合唱団トルヴェールの3組で、映画音楽から民謡まで、様々なジャンルの楽曲が歌われました。集まった義援金は新潟県災害対策本部を通じて、被災者の方々に渡されるそうです。

実習生による紙相撲企画
◆2005年1月23日(日)通年博物館実習が終了しました

昨年6月から行われていた通年の博物館実習が、今回で終了しました。最終回は、実習生による体験プログラムの企画〜運営でした。
 1月9日にすごろくを作ってみよう、1月23日に紙相撲をつくって遊んでみよう、というプログラムが行われました。はじめて企画するプログラムなので、どうなるか心配でしたが、参加した子どもたちもとても楽しそうで、企画は大成功でした。実習生のみなさん、長期間にわたる実習、ご苦労さまでした。

年末で賑わう市(松浜)
◆2005年1月16日(日)お正月だよ!みなとぴあ開催

開催中の企画展「ふゆのにいがた」の関連企画「お正月だよ!みなとぴあ」が開催されました。
2004〜2005年の年末年始の様子を写した写真作品を公募し展示しています。伝統的な正月飾りや、現代風の正月の過ごし方など、新潟市の今年の正月の様子が、いきいきと写し取られています。
1月30日(日)まで展示していますので、是非足をお運び下さい。

にいがたカルタ作りの様子
◆2005年1月8・9・10日(土〜月)たいけんプログラム「にいがたカルタ作り」開催

新年の幕あけをかざるたいけんプログラムは、伝統的な正月遊びであるカルタを作りました。今回作った「にいがたカルタ」の読みふだは、「ね  ねってこね 包んでふかして 笹団子」「く  栗の木を 新潟に向かう あんこう舟」など、新潟市歴史博物館オリジナルです。新潟を題材にした読みふだを募集し、その読みふだに合った絵ふだを作ります。色とりどりの絵ふだが30枚以上できました。中には、読みふだも一緒に作った力作もあります。これらの作品は、たいけんのひろばに展示する予定です。力作ぞろいのカルタを、ぜひご覧になってください。

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■ 2004年12月 ■

もちつきの様子
◆2004年12月26日(日)「ふゆのにいがた」展関連企画  「もちつき大会」開催

26日は2004年最後の開館日。本年のしめくくりは、もちつき大会です。博物館のスタッフと来館者のみなさん一緒に、キネとウスを使ってもちをつきました。ついたもちはすぐに小さくちぎってまるめて、あんこやきなこ、大根おろしにからめます。年の瀬もおしせまったこの日、博物館に足を運んでくださった来館者の皆さんに召し上がっていただきました。大変好評でした。最後に1升半のもち米を使い、来年の幸を願って大きな鏡もちをつくりました。博物館が開館してあわただしく過ぎた2005年でしたが、大変多くの方に来館していただきました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

ミニチュア門松大集合!記念写真
◆2004年12月19日(日)「ふゆのにいがた」展関連企画  ミニチュア門松づくり

もうすぐお正月。新しい年を迎えるにあたり、今日はミニチュア門松を作りました。先生は黒埼民具保存会の方々です。 3本の竹をバランスよくまとめ、松葉でその周りを囲ったら、白梅・紅梅を挿して出来上がりです。コモに見立てた畳表 を縛る縄の結び方や、紅白のシデ紙の折り方など、なかなか一筋縄にはいきません。先生方に指導してもらいながら、 美しく飾り付けていきました。完成後は門松を並べて参加者の皆さん同士で品評会を行いました。梅の挿し方や 結びの大きさなど、個性あふれる門松たちは見事に新春の華やかな雰囲気をかもし出していました。

クリスマスツリー出現
◆2004年12月17日(金)みなとぴあに冬の風物詩クリスマスツリー出現

みなとぴあのクリスマスツリーは来館者のみなさんにつくりあげてもらうものです。
千代紙模様の箱の中に思いを書いて、リボンでトッピングをしてツリーに飾り付けてください。
クリスマスまでにはみんなの思いがたくさん詰まった世界一のツリーが完成することでしょう。

リースを作って記念写真
◆2004年12月11日(土)・12日(日)ワラでリース作り

11日・12日のたいけんプログラムでは、リースを作りました。その材料はなんとワラ。まず各自が縄をなうところから始めました。縄ないのやり方を教えてくださった鈴木さんの手からはいとも簡単に縄が伸びていきます。ところが、この縄ない、簡単な様に見えてやってみると難しい。参加者の皆さんも最初は、なかなか縄をなうことができませんでした。それでも皆さん徐々に慣れてくると上手に縄を伸ばしていきました。

サンバイシ作りの様子

適当な長さの縄ができたあと、それをワッカ状にして飾り付けを行います。飾りつけの材料は、色とりどりのリボンや布、マツボックリ。和風リースの出来上がりです。ワラから縄へ、縄からリースへ。縄ないの面白さと仕上がったリースの出来映えに皆さん大変喜んでいらっしゃいました。
プログラムの合間をぬって鈴木さんには、俵もつくっていただきました。子供も大人もその作業を見つめ、鈴木さんの技術に感心するばかりでした。リース作りに俵作りの実演まで、内容盛りだくさんのプログラムでした。

クエストの様子
◆2004年12月5日(日)「ふゆのにいがた」展関連企画 こたつクエスト

「ふゆのにいがた」展特別企画として、「こたつクエスト」を開催しました。このクエスト(探策の旅)に参加した勇者たちは、ヒントを記した書物(ワークシート)を手がかりに博物館内を巡る旅に出発し、館内各所に存在する「こたつ」を探し当てなければなりません。その「こたつ」の主から示されるクイズにチャレンジし、見事解き明かすことができればクエストの使命が一つ成功します。全て解き明かした暁には、館オリジナル「ふゆのにいがた」展特製スタンプを押してもらえるほか、ささやかなプレゼントが贈られました。あいにく強い風と雨の日で、当初の旧税関など博物館の敷地内全体を使った大クエストは残念ながらできませんでした。しかし、風雨はげしく吹きすさぶ中、約20人の勇者たちが集ってくれました。こたつにも暖まって熱気にあふれるクエストの中、親から子へ受け継がれる知の伝承も行われていました。

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■ 2004年11月 ■

クイズの様子
◆2004年11月27日(土)・28日(日) たいけんプログラム「むかしのどうぐをつかってみよう」

27日(土)・28日(日)のたいけんプログラムは「むかしのどうぐをつかってみよう」と題して、昔の生活道具に触れながら、道具に関わるクイズにチャレンジしました。参加者のみなさんに触っていただいたこの昔の道具たちは、その多くが新潟市民の方々が実際の生活に使っていたものです。これらの道具は、博物館に寄贈していただいて、昔の人たちがどんな暮らしをしていたのかを探る大切な民俗資料として保存・活用しています。本日のクイズは、ちょっと昔まで日常の生活の道具として使われていた、羽がま・ジャーなどお米の調理に使う道具や、七輪や消しつぼなど炭を扱う道具から出題しました。お母さんやお父さん、そして昔を知るおじいさんおばあさんに教えてもらいながらクイズを楽しみました。

ベーゴマ回しの様子
◆2004年11月21日(日)「ふゆのにいがた」展関連企画 むかしの遊びで遊んでみよう(ベーゴマ編)

本日のたいけんメニューは、なつかしの「むかしのあそび」代表選手、ベーゴマ遊びのたいけんです。金ダライでつくったベーゴマスタジアムで、ベーゴマ対決にみんなが熱中しました。ベーゴマを回すには、まず重くて小さなベーゴマの金属製ボディに上手にひもを巻きつけなければなりません。ところがこのひもを巻くのがむずかしく、みなさんなかなか苦労された様子。そしてひもの巻き方を習得したら、次は投げ方です。投げるのもまたむずかしいのです。でも、一度コツをつかんでしまうと、みなさんベーゴマ対決を楽しんでいました。

「ふゆのにいがた」展開催
◆2004年11月19日(金) 第1回むかしのくらし展「ふゆのにいがた」開催中!

第1回むかしのくらし展「ふゆのにいがた」が開幕いたしました。むかしのくらし展は、毎年冬期に開催する企画展です。今年のむかしのくらし展のテーマは、「ふゆのにいがた」です。
みなとぴあの「むかしのくらし展」は「毎年違うテーマ」で開催します。少し以前と現代の生活は大きく様変わりし、ちょっとむかしのごく普通の生活を振り返ることが難しくなっています。普通の生活というとあたりまえのことばかりあるように思えます。しかし、あたりまえの中には、人々が長きに渡って少しずつ試行錯誤し、次世代へと受け継いできた暮らしぶりがありました。現代の生活は、ちょっとむかしから見るとあたりまえと思えないことがたくさんありますし、逆もそうです。むかしのくらし展は、このような現代とむかしの生活のあたりまえを、いろんなテーマで比べてみることを目的としています。ちょっとむかしまでこうだった、こうだったのか、こういう訳だったのかという驚きは、現代の生活へのまなざしも新たにしてくれることでしょう。

コマ回しの様子
◆2004年11月13日(土)・14日(日) たいけんプログラム「いろいろなこま」開催

今回の体験プログラム「いろいろなこま」はボランティアによる企画です。ボランティアの方が、身近なモノを使ってのこま作りを教えて下さいました。こまができたあとは、いたるところで白熱したこま競争がくりひろげられました。こまはフィルムケースと竹串、紙テープでつくります。フィルムケースに3色の紙テープを巻き、巻き終わったら竹串をフィルムケースに刺してできあがりです。コツは紙テープをきつく上手に巻くことと、うまく回るようにバランスよく竹串の長さを調整するところです。上手にできたら、手のひらで勢いよく竹串をこすります。これができたら、後はみんなでだれが一番よく回っているか競争します。みんな夢中になってこまを楽しんでいました。

どんぐりでやじろべー作りの様子
◆2004年11月7日(日) どんぐり三昧(ざんまい)

今回の体験プログラム「どんぐり三昧」はボランティアによる企画です。午前10時半から午後4時まで、たくさんの人がどんぐりを使った色々な遊びをボランティアの方と楽しんで過ごされました。 ボランティアの方が集めてくれた、たくさんのどんぐりでコマやヤジロベーを作ったり、くりぬいて笛を作ったり、きれいに色を塗ってアクセサリーを作ったり、とどんぐりで存分に遊びました。どんぐりに色とりどりの模様やトトロを描いて作った自分だけのすてきなネックレスを着けてみたり、コマのデザインや回りっぷりをくらべっこしたりしました。午後2時から3時には、どんぐりクッキー作りも行いました。まさに、どんぐり三昧(ざんまい)な、楽しい一日でした。

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■ 2004年10月 ■

なわないの様子
◆2004年10月30日(土) わらをすぐる・わらをうつ、わらでつくる

今年取れた新しいワラで、ワラスグリとワラ打ち、ワラ細工作りを体験しました。むかし、ワラは最も身近な素材でした。ワラをあんだりたばねたり、工夫をこらすことで様々な生活道具を作りました。ワラはそのまますぐ加工できるわけではありません。すぐってコモズを落としたり、打ってやわらかくして、加工しやすく必要があります。本日の体験プログラムでは、黒埼民具保存会の阿部さんをワラ細工作りの先生にお迎えしました。横槌でワラをやわらかくして、そのワラでワラのタワシを作り、落としたコモズでワラ布団を作りました。ワラ打ちは、家の土台石や餅つき臼の底を台に横槌でワラをたたきます。コーン、コーンと心地よい木の音が鳴り始めますが、重い横槌で連続して打つのはとても大変でした。ワラ細工つくりは、基本になるナワナイが難しく、特にワラを足して縄をついでいくことにみんな苦労しました。

跳皮筋の様子
◆2004年10月20日(水) 長安文物秘宝展閉幕

10月20日をもって、新潟市歴史博物館開館記念特別展「長安文物秘宝展‐千年王都西安の至宝‐」は好評の内に閉幕いたしました。大変多くの方にご来館いただき、ありがとうございました。9月11日の開幕以来、当館と共催会場の新潟市美術館合わせて38,687人の方にご来館いただきました。また、 講演会、毎週日曜日のギャラリートーク、ミニチュア兵馬俑作り、中国の随展員さんと一緒に中国の遊びを体験する企画などの当館主催企画をはじめ、様々な関連イベントが催されましたが、多くの方にご参加いただくことができました。重ねて御礼申し上げます。

跳皮筋の様子
◆2004年10月16日(土)・17日(日) 長安展関連企画「中国のあそびにちょうせん!3」開催

中国のあそび体験3回シリーズの最終回となった今回は、2回目に引き続き中国西安市の文物園林局の学芸員  馮さんといっしょに、これまでの遊びに加えて、中国式ゴムとび「跳皮筋」と中国ゴマ「空竹」に挑戦しました。

空竹の様子

中国式ゴムとびでは、たくさんあるレパートリーの中から2種類を教えていただきました。華麗でリズミカルな馮さんの模範演技に拍手喝さいの後、いざ挑戦。複雑な動きにみんな悪戦苦闘しましたが、がんばって何回も挑戦しました。
「空竹」は、ひもを使ってコマをまわします。とても難しいのですが、年齢を問わず大人気。コツをつかむまで、皆さん夢中になって挑戦していました。全シリーズの遊びに挑戦した皆さんには、ささやかなプレゼントもありました。

ミニチュア兵馬俑作りの様子
2004年10月10日(日)・11日(月) 長安展関連企画「ミニチュア兵馬俑を作ろう!」開催

長安文物秘宝展の関連事業としてミニチュア兵馬俑作りを行いました。2日間で76人もの方々に参加いただきました。きれいな型をとるため粘土をほどよい硬さによくこね、石膏の型に押し入れるのですが、型から抜くのが最大のヤマ場です。つい、力が入りすぎて石膏が割れてしまったり、粘土がやわらかすぎて細かい凹凸が出なかったりで、皆さん何度もつくりなおしていました。会心の出来栄えに、竹べらで思い思いの表情や文様をつけ、世界にただひとつのミニチュア兵馬俑がなんと135体も出来上がりました。

遊びの様子
◆2004年10月2日(土)・3日(日) 長安展関連企画「中国のあそびにちょうせん!2」開催

9月25・26日にひきつづき、中国の子どもの遊びを体験しました。 今回は、中国西安市の文物園林局文物所学芸員の馮さんと、陝西歴史博物館学芸員の周さんといっしょに、中国版羽けりと日本のおはじき遊びに似ている「抓石子」 という遊びをしました。抓石子をする馮さんと周さんの手つきはとてもあざやかでした。参加者のみなさんも最初はぎこちない動きでしたが、だんだんと上手くなっていきました。中国の遊びは、10月16日(土)、17日(日)にも開催します。

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