新潟市 政令指定都市・区制移行10周年記念
平成29年度 みなとぴあ夏季企画展

乙女展

■Illustration Rie Oogoshi

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開催趣旨

 明治政府は近代化を推し進めるため、さまざまな制度を整えました。教育制度もその一つです。
明治5(1872)年の学制の公布に始まり、それから数十年かけて教育制度が整えられました。
 明治32(1899)年、高等女学校令が公布されると、全国に「女子に須要なる教育を授く場」として高等女学校が設置され、本格的な 女子中等教育が始まりました。高等女学校は同じ中等教育でも男子の中学校とは重要視された教科や教育方法が異なっていました。 中学校と高等女学校では、それぞれの性別ごとに社会的に与えられた役割を果たす人材を育成するための教育が施されていました。
  一方、女子が女学生として高等女学校で学ぶためには、本人の学ぶ意欲だけでなく、経済的に恵まれ思想的にも女子教育に理解のある保護者が必要でした。女学生は社会の中でも恵まれた一握りの存在でした。
 本展では、明治から昭和戦前期にかけて、現新潟市域に設立された女学校の教育や女学生の暮らしに焦点をあて、そこから垣間見える社会の変化について考えます。

開催情報

【会       期】平成29年7月15日(土)〜9月3日(日)

【休  館  日】月曜日(7/17、8/14は開館)、7/18(火)

【開館時間】午前9時30分〜午後6時

【会       場】企画展示室(新潟市歴史博物館  本館1階)

【観  覧  料】一般 500(400)円、大学生・高校生 300(240)円、中学生・小学生 200(160)円
※( )は、団体料金(20人以上)
※土・日曜日及び祝日と7/19から8/31までの中学生・小学生の観覧は無料
※企画展の観覧券で、常設展もご覧いただけます。

【主       催】新潟市歴史博物館、新潟日報社、N S T

【後       援】朝日新聞新潟総局、毎日新聞新潟支局、読売新聞新潟支局、日本経済新聞新潟支局、
                  産経新聞新潟支局、NHK新潟放送局、BSN新潟放送、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、
                  エフエムラジオ新潟、FM PORT79.0 FM KENTO

【協       力】新潟県立新潟中央高等学校母校会、新潟県立巻高等学校同窓会、
                  新潟県立新津高等学校同窓会、新潟青陵高等学校同窓会

主な展示資料

●新潟県立高等女学校生徒服装心得(明治38年)
●明治〜大正期の高等女学校教科書
●第一回神宮競技大会優勝賞状(大正13年)
●『少女倶楽部』ほか少女雑誌
●北川千代「路遠く」挿絵原画(蕗谷虹児画)
●「少女買物競争双六」(『少女の友』昭和4年新年号付録)
●「現代流行双六」(『女学世界』明治44年新年号付録)
●『我校制服の栞』(新潟高等女学校 昭和初期)
●新潟中央高校、新潟青陵高校の制服の移り変わり人形 ほか



関連イベント

展示解説会

毎週日曜日 午後1時30分から(40分程度)
申込み不要、時間までに企画展示室前にお集まりください。
(当日の観覧券が必要です。)

特別講演会
「男女別学の時代」

【日時】8月20日(日)午後2時〜3時30分
【講師】小山静子氏(京都大学教授)
【会場】みなとぴあ本館2階セミナー室
【参加費】無料
【定員】80名(応募者多数の場合は抽選)
【申し込み締切】8月11日(金)(必着)

たいけんプログラム
「折り形いろいろ〜作法の教本より〜」

【日時】8月12日(土)・13日(日) 午後2時〜3時30分
【会場】本館1階たいけんのひろば
【参加費】無料、材料がなくなり次第終了します。

大人の手芸ワークショップ
「女学生の手芸〜野ばらのコサージュづくり〜」

【内容】女学校の手芸の授業でも行われた造花づくり。
       野ばらの造花を制作し、コサージュに組み上げます。
【日時】9月2日(土)・3日(日)午後1時30分〜3時30分(全2日)
【講師】松浦美和子氏(フラワーデザイナー)
【会場】旧第四銀行住吉町支店2階日本間(みなとぴあ敷地内)
【参加費】1000円(材料費)
【定員】15人(両日参加できる方、応募者多数の場合は抽選)
【申し込み締切】8月22日(火)(必着)

関連展示
ポスターセッション「高校生が読み解くあの頃の流行」

新潟中央高校地域歴史研究部、新潟青陵高校の有志生徒による調査発表
8/1(火)〜9/3(日) 本館1階エントランスホールで展示

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問合せ先

みなとぴあ    新潟市歴史博物館

郵便番号951‐8013    新潟県新潟市中央区柳島町2-10
EMAIL: museum@nchm.jp
     電話025−225−6111
    FAX 025−225−6130

■駐車場&アクセスマップ■

駐車場有(乗用車73台、バス5台)

■広域地図■
アクセスマップ広域
■博物館周辺地図■
アクセスマップ博物館周辺

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