■□■ 2013.4.7(日)に終了しました ■□■

2012年度 新収蔵品展・収蔵品展-魚をめぐる人々-

越後漁法

九華仙史「越後漁法」

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開催趣旨

 当館は、新潟市郷土資料館が長年にわたって収集してきた多くの資料を引き継ぎました。また今年度も市民の方々から多くの資料をご寄贈いただきました。こうした市民共有の財産である博物館の収蔵品をご覧いただく機会とするために「新収蔵品展・収蔵品展- 魚をめぐる人々-」を開催いたします。
 新収蔵品展では河辺昌久の絵画及び関係資料や佐藤哲三郎「新潟十美人」、萬代橋親柱火鉢、大正〜昭和初期の重箱や膳、ヤチキリガマなどの農具と、戦前の景観や暮らしを伝える資料を中心に、2012 年度に寄贈を受けた資料を展示します。
 収蔵品展は「魚をめぐる人々」がテーマです。信濃川、阿賀野川という二つの大河と日本海に囲まれた新潟は、ふるくから漁業が盛んにおこなわれてきた場所でした。信濃川の河口は、新潟町(長岡藩のち幕府領)・沼垂町(新発田藩)という支配が異なる湊町に挟まれながら、多数の船が行き交う場所であり、さらに流路の変化とそれに伴う洲の出現・移動等の多くありました。このため漁場をめぐっても、様々な人々による度重なる紛争がありました。  こうした漁場からあがる多彩な魚は、人々の食料となるのみならず、それを獲り・あつめ・はこび・売る人々にとって、生計を立てる手段となりました。今は天秤棒を担いで魚を売り歩く行商の姿や、浜のイワシ地引網を多くの人々が飲食を楽しみながら見物をするといった、かつての新潟で当たり前のように見られた情景も姿を消しました。魚市場の活気も、本町通から柳島を経て、万代島、そして江南区の中央卸売市場へ移っています。魚をめぐる人々の様相は、時代とともに変化していきました。
 本展ではこうした魚に関わってきた人々の歴史を、漁業と魚市場の収蔵資料を中心に紹介します。

開催情報

【会       期】2013(平成25)年3月9日(土)〜3月31日(日)

好評につき、会期を4月7日(日)まで延長いたします。

【休  館  日】毎週月曜日(ただし、3月21日は休館)

【開館時間】午前9時30分〜午後5時

【会       場】企画展示室(新潟市歴史博物館  本館1階)

【館  覧  料】無料 ※常設展示の観覧には別途料金がかかります。

主な展示内容

新収蔵品展

今年度収蔵した資料を展示します。
 ★おもな展示資料:
佐藤哲三郎「新潟十美人」の中から、河辺昌久の絵画および関係資料、万代橋親柱火鉢、桜井市作胸像、ほか戦前の暮らしや景観を伝える資料

              新収蔵品展新収蔵品展新収蔵品展

収蔵品展-魚をめぐる人々-

漁業・魚市場・魚売り関係の収蔵資料を展示します。
 ★おもな展示資料:
九華仙史「越後漁法」、銅谷拍洋「四ツ屋町浜」、富川潤一「本町市場」、魚屋・漁師の古文書(新潟町会所、神田家文書)、漁場図、漁業・魚売りの道具、万代島魚市場の写真等、約50点

              魚市場   魚市場
              魚市場   魚市場

博物館の交通情報

■駐車場&アクセスマップ■

駐車場有(乗用車73台、バス5台)

■広域地図■
アクセスマップ広域
■博物館周辺地図■
アクセスマップ博物館周辺