平成20年度  企画展  酒蔵  ―近代新潟の酒造り―

北越商工便覧

2008年4月19日(土)〜6月8日(日) 

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開催趣旨

 酒造は新潟を代表する産業の一つです。今日、「新潟の酒」は全国ブランドとして注目を集めています。
 江戸時代、幕府は、幕藩体制を支えていた米を原料とする酒造を統制していました。しかし、江戸時代後期には、農村の有力者たちが自分の所有する米をもとに各地で酒を造るようになり、それまで都市部に多かった酒造が村々に広がり、盛んになりました。
 近代になると、政府は酒造業を国家財政を支える重要な産業と位置付け、国立醸造試験場を設立して生産力を高める研究をしました。新潟でも、それぞれの蔵が、経験に加えて、科学的な研究成果を導入し、新しい酒造りに努力しました。こうして造られた酒は、地元だけでなく、新潟港を通じて航路で結ばれた地域にも運ばれ、消費されたのです。
 多くの酒蔵が創業した明治時代半ばから、企業整理によって酒蔵が規模を縮小したり廃止しされたりした戦前期までの間は、新潟の酒造りの礎にあたる時期です。本展覧会では、この時期に、新潟の酒がどのように造られ、人々の手に渡っていたのか、様々な資料を通じて紹介します。本展覧会で展示する酒造の礎の上に築かれた、現代新潟の酒文化に関心をもっていただければ幸いです。

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問合せ・申込み先

みなとぴあ    新潟市歴史博物館

郵便番号951‐8013    新潟県新潟市中央区柳島町2-10
EMAIL: museum@nchm.jp     電話025−225−6111    FAX 025−225−6130

■駐車場&アクセスマップ■

◆駐車場有(乗用車73台、バス5台)

■広域地図■
アクセスマップ広域
■博物館周辺地図■
アクセスマップ博物館周辺